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WCCF Intercontinental Clubs 2007-2008 オフィシャルカードバインダーを注文する
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ナ行

NAOMI
セガが開発したアーケード向けシステム基盤。その上位基盤が「NAOMI2」であり、WCCFはこれを採用している。

任期延長
チーム成績の勝率によって、監督任期が10試合分、最高5回延長されるイベント。なので1枚のカードでの最高試合数は150試合。尚、引き分けは負け扱いとして加算されるので単純に勝ち数での計算となる。
発生の目安となる試合数と勝率は以下の通り。ちなみに、1回目でイベントが発生しなくても、2回目以降で基準ポイントを満たしていれば、大抵発生する。
 30試合…18勝(6割)
 55試合…35勝(6割2分5厘)
 80試合…52勝(6割5分)
105試合…71勝(6割7分5厘)
130試合…91勝(7割)

抜き
店側が事前にキラカードだけを盲牌で見分けて抜く行為。抜いた後は自分で使うよりも、オークションで売ってしまう等の悪質な行為が広まっている。実際に抜いているかどうかは分からないが、同じ台で100クレ以上連続で綺羅が出なければ、抜きをしている店と思われても仕方が無いかもしれない。

ネラッズーロ
インテルの愛称。チームカラーが黒と青であり、「ネロ」=「黒」、「アズーロ」=「青」である。

ハ行

廃人掘り
狂ったようにプレーする事。ゲーセンに半日も居てプレーしているようだと、これに当てはまる。

配達記録
郵便における発送方法の一つ。郵便局へ出向いて手続きを行う。普通郵便の料金に210円を加算する事で、この状態での発送が可能になる。郵送事故による保障は無いが、発送時に引受番号が発行され、発送したかどうかの証明になるので、WCCFトレーダーの間では広く愛用されている。ちなみに、不在時には配達に来た人が持って帰るので、再配達手続きを行う必要がある。

バイタルエリア
バイタルは「急所」「核心」などの意。ペナルティーエリア内のゴール幅と同じ幅のエリアの事を指す。簡単に言うと、相手FWにとっては得点チャンスとなるゾーン、DFにとっては超ヤバスなゾーン。
バイタルエリア支配(チームスタイル)
バイタルエリアドリブル(チームスタイル)
DFとMFの間のバイタルエリアからドリブル突破を図る。サイドに配置すればウリンガーとしてクロスを上げ、中央で使えばアタッカーとしてゴールを目指す。
バイタルエリアプレス(チームスタイル)
バイタルエリアブロック(チームスタイル)
早めにボール所持者を潰しに行く戦術。CBがペナルティエリア外まで上がってボールを奪い取ることが多い。

ハイタワー(チームスタイル)

配列表
排出されるカードの順番を記録した表。出目表と同意。これにより、非シャッフル店では次に何のカードが出るか、ほぼ分かる時代があった(注:白黒のみ)。

バティ
ガブリエル・バティストゥータの愛称。フィオレンティーナではルイ・コスタとの抜群のコンビで得点王も記録。98年W杯では日本と対戦、しかもゴールを決められた事から、日本でも非常に知名度が高い。04-05シーズン、カタールリーグを最後に現役引退を表明。
ハードプレッシング(チームスタイル)
ボール所持者との距離があっても、プレスで瞬時に間合いを詰めて相手に圧力をかける。

ハードマーク(チームスタイル)

半開封
カードが入っている袋の一部のみ開封した様。つまり、“半開封=未使用”という意味合いで、トレードやオークションにて有効利用するユーザーが多い。

PANINI
「パニーニ」。一般的に言われる“イタリア風サンドイッチ”ではなく、WCCFで使用されているカードを製作しているイタリアの大手カードメーカー。
バランサーポジショニング(チームスタイル)
選手たちは、基本的に選手の配置のフォーメーションを崩さずにプレイする。このため、攻撃はパスを中心に展開され、守備は相手選手を待ち受ける形となる。

バロンドール
「黄金のボール」という意味。仏の「フランス・フットボール」誌が毎年、欧州(でプレーする)最優秀選手を決める企画で、ヨーロッパでは最も権威のある個人タイトルと言っていい。スタンレー・マシューズが受賞した1956年から発足し、50回目となる2005年にはロナウジーニョがその栄冠に輝いた。元々は、UEFAに加盟している国籍を持つ選手のみがその対象だったが、1995年以降は欧州のクラブに所属する選手に対象が拡大した。歴代受賞選手はググれば分かる。

ハーフタイム
前半と後半の間に設けられている休息時間。基本的には15分間。その間に疲労の回復、戦術の確認が主な目的となる。

パンチング
ゴールキーパーがキャッチングせずに、拳を握った状態でボールを弾くプレイ。

ビアンコネロ
ユヴェントスの愛称。チームカラーが白と黒であり、「ビアンコ」=「白」、「ネロ」=「黒」である。

ピオホ
クラウディオ・ロペスの愛称。スペイン語で「ノミ」「シラミ」を意味する。神出鬼没、または、素早い動きで相手の守備陣を翻弄、攪乱してゴールすることから、こう名付けられた。

左ベタ
左サイドの選手をFW~MF付近にピタッと配置すること。その昔、具体的には04-05 Ver.1.0時に、左サイドからの攻撃(クロス)が抜群に機能していた事から、多くのユーザーがこの戦術を採用するようになり、こう名付けられた。ちなみに、対象カードはアンリ、ロッベン、エトー、ネドヴェドなど、ほぼマンネリ化。

ヒットメーカー
WCCFを開発した(している)セガの子会社。「HM」と略称でよく使われる。WCCF以外にも「ダービーオーナーズクラブ」や「クレイジータクシー」、「バーチャロン」などのヒット作を手掛けている、言わばWCCFの生みの親。

ピッポ
フィリッポ・インザーギの愛称。時には「スーペル・ピッポ」時には「ピッポ・インザーギ」。イタリア版「ミッキーマウス」のキャラクターになぞらえた。

ビリー
アレッサンドロ・コスタクルタの愛称。37歳という高齢ながらも出場すればサイドバックで奮闘する、ある意味ミランのシンボル。90年代はバレージ、マルディーニらと共にミランとアズーリを支えた名DF。04-05シーズン半ばに待望のご子息が誕生し、チームメイトからゆりかごパフォーマンスをやってもらっていた。

ファンタジスタ
イタリア語の「ファンタジーア(創造力、インスピレーション)」の名詞で、「ファンタジーを創造する人」「創造性豊かな人」という意味。幻術のような魅惑的なプレイを実現させる選手。主にゲームメイカーを務める選手が言われやすい。カルチョではロベルト・バッジョが代名詞的な選手であり、FA/AEバッジョのスキルでもある。

フィード
単にパスの事だが、ニュアンス的にはスペースを突いたロングパスと言うべきか。よくDFの選手が前線に良いボール(:ロングフィード)

フォアチェック
より相手のゴールに近いところ・・・つまり前線からのプレッシングを指す。要は相手を深い位置からゲームメイクさせないようにするって事で。相手のスペースを無くすのも兼ねる。

ファンブル
キーパーがボールをキャッチしようとして、こぼしてしまうこと。これを犯して負けた日には、大抵戦犯扱いされる。ミランGKヂダの背番号がまだ「12」だった頃、よく見られた光景。

フォメチェック
“フォーメーションチェック”の略。自チームのフォーメーションをネット上で晒し、他のWCCFユーザーに診断、または意見を求める行為。

フオリジョーコ
イタリア語で「オフサイド」のこと。假野氏による発言頻度は高し。

太線
連携線が太く繋がった状態。細(薄)線からの昇華するとこうなる。ここまでくれば、大抵の選手は黄金連携への発展が可能。

プポーネ
フランチェスコ・トッティの愛称。体は大きいが、赤ん坊のような者という意味。元祖王子・ジャンニーニが命名した。

プリツィオーネ
イタリア語で「FK」のこと。

プリモ・テンポ
イタリア語で「前半」のこと。ちなみに後半は「セコンド・テンポ」。

プルアウェイ
相手のマークを外す時の動き方の一つで、簡単に言えば「相手選手の視野から消える動き」。一旦、ニアポストに流れて相手DFを引きつけてから、ファーポストに切り替えし、点を取るみたいな…FWにはマーカーを振り切る為に特に必要なスキル。

プルート
アウダイールの愛称。ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」が飼っている犬の名前で、本人と顔が似ていることから、こう名付けられた。

プレス
ボールを持った相手に寄っていき、重圧を掛けてミスを誘発するプレイ。

プレースキック
静止したボールを蹴ること。コーナーキックやフリーキックはこれに当てはまる。使用頻度が低いせいか、通ぶった人間がよく使う。

プロビンチャ
イタリアにおける地方都市(クラブ)の形容。また、大都市のビッグクラブと比べて、経済力の乏しいクラブの事を指す。ウディネーゼなどがこれに該当。

ペップ
ジュゼップ・グァルディオラの愛称。バルセロナのナンバー4と言えば彼を挙げる人は多いはず。もし'98W杯に彼が出場していれば、スペインは同じ結果にならなかったという声も。ただ、イタリアの地はあまり馴染めなかった模様。ちなみに、BEPではありません、PEPですのでご注意を。

ベッペ
ジュゼッペ・シニョーリの愛称。過去にセリエAの得点王を3回獲得するも、クラブのタイトルとは無縁だったイタリアを代表するFW。03-04シーズンを最後にセリエAから退き、通算188ゴールを記録した。FKでのハットトリックや独特の間合いでのPKなども彼を語るには外せない。05-06シーズン終了後に現役引退。

ポストプレー
前線に張って、味方からボール受けてからそれをはたくプレーを言うが、意味合いとしては味方が前線に上がる時間を作る為のプレーである。

細線
連携線が繋がった最初の状態。「薄線」とも言う。チーム立ち上げ時からこの状態になっている選手間は、比較的容易に黄金連携へと発展させやすい。

ボディシェイプ
ボールを受けた時の体の向き(体勢)という意味。次のプレーにスムーズに移るためのステップワーク。

補正
対戦相手とあまりにもカードの能力値に差があったり、キラを使っている枚数が多いと、強い方のチームが突然機能しなくなってマイナスに働いてしまうシステムとして語られているが、公式HPではこれを一切否定している。ただ、補正を敗戦の理由にするのは弱者のする事として、最近言われる事が減ってきたような気がする。

ボボ
クリスティアン・ヴィエリの愛称。「牛」、そしてサッカー選手だった父、ボブ・ヴィエリの名前に由来する。相手DFをなぎ倒しながらゴールを決める事で「重戦車」とも呼ばれている。

ボランチ
ポルトガル語で「ハンドル(舵取り)」の意で、簡単に言えば守備的MFの選手の事を指す。相手FWやMFに仕事をさせない守備的な役割と、味方のチャンスには自ら攻撃に参加して得点に絡む役割の両面を持っている攻守の要。ちなみに「ダブルボランチ」は、単純にこのような選手が2人居るという布陣。

掘る
“プレーする”や“蹴る”と同義語。ただし、こちらの場合はより投資してプレーする場合に用いられる。

ポルティエーレ
イタリア語で「ゴールキーパー」のこと。

ボレー
空中に浮いているボールをトラップせずに蹴ること。発音等はスカパー実況でお馴染みの西岡明彦氏を参考のもと。

ホーム
自チームの本拠地。または、普段から贔屓にしている店。

ポーチ
WCCF新規加入店でスターター購入の際に先着100名に配布されたもの。一応、非売品。

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マ行

マリーシア
ポルトガル語で「ずる賢さ」、「狡猾さ」を表す。審判に嘘だとバレずにファウルを貰ったりする行為であり、れっきとしたテクニックの1つ。主に南米の選手が得意とする。

マリーシア:(チームスタイル)

マルカトーレ
イタリア語で「得点者」のこと。フジテレビに“マルカトーレ青嶋”という五月蝿い人が居たような気がする。

マンツーマンディフェンス(チームスタイル)
ラインをハーフライン近くまで押し上げて積極的なディフェンスを仕掛ける。

マンマーク
特定の相手選手に対し、1対1でぴったりと付いて守る守備戦術。マンツーマンディフェンスとも言う。

マンマーク(チームスタイル)
カウンター攻撃や全員号劇を迎え撃つ際、ボールを追うとほかの選手がフリーになる恐れがある。そこで「マンマーク」をうまく使うと、相手の選手1人に対して1人以上はマークがつくようになる。後は個々の能力頼み。

未開封○○
紛れも無い未使用品。なので、基本的には中身は何が入っているか分からない状態の様。未開封カード、未開封パックなどが簡略化されて「未開封」と言われている。「未開封BOX」は、WCCFカード50パックの入った箱の呼称。ヤフオクなどでも数多く出品されており、1度に数十枚ものカードを開封できる快感からか、これを購入するユーザーも多い。基本的に1箱における綺羅の封入率は1~2枚。MVPなど引いた日にはキタ━━━(゚∀゚)━━━!!だが、BOX1箱分の価値を圧倒的に下回る綺羅も当然封入されている為、現実主義の方に対して、購入はお勧め出来ない。

ミスプリ
「ミスプリント」の略で製作側が誤って作ってしまった箇所があるカード。WCCF稼動当初に世に出回っていたもの。現在は回収されている為、筐体からは排出されない。有名なものでは、以下のようなカードが挙げられる。
・2001-2002
BEトッティ(表:MF表記/裏:FW表記)、FAルイ・コスタ(表:FW表記/裏:MF表記)、黒バッジョ(パラの傷) etc...
・2002-2003
ITトルド(スキル)、黒トルド(表が黒で、裏がIT)、クロルドルップ(名前の頭文字だけ大文字) etc...
数も少ない為、修正版よりは価値が高い。

ミドルシュート重視(チームスタイル)

ミックスパスワーク(チームスタイル)
キープレイヤー本人ではなく、チーム全体に影響してくるチームスタイル。全体的にパスをする意識が強くなり、球離れも良くなる。

ミラニスタ
ミランを応援している方々の総称

無連携
連携が全く繋がらないこと。WCCFでは基本的に「無連携」は無いとされているが、1枚のカードの任期を消化しても、未だに繋がっていない選手間は、こう呼ばれるケースが多い。

ムードメイキング(チームスタイル)

ムービングパスワーク(チームスタイル)
チーム全体が動きながら、ボールを受けるようになり、さらにパスを送り出したあとも前のスペースへ走り出し、攻撃が活性化するようになる。

盲牌
袋を開けずにキラかどうかを判別するテクニック。一昔前は白黒カードの左上にある凹み部分「SERIE A 2001-2002」や矢印枠の凹みが無ければキラである可能性が高い!という判別法だった。最近ではカードの重さ、固さ、厚さなどで判別する手法に進化した。

ヤ行

香具師
ヤツ=「奴」の意味。2chにて「奴」→「ヤツ」→「ヤシ」→「香具師」と変化。本来の意味はテキ屋。

ヤフオク
Yahooオークションの略。WCCFカードが多数出品されており、今やカード価値の基準となっている。

ユベンティーノ
ユベントスを応援している方々の総称

ユーティリティ
「万能」的な意味合い。サッカーでは複数のポジションをこなせる選手を「ユーティリティ性のある選手」と呼ぶ。オランダ代表のコクーなどがこれに当てはまると言える。

ラ行

ラインコントロール(チームスタイル)
「ラインコントロール」をチームスタイルにすると、DFが何人いても横1列になるように統率が取られる。これにより、攻撃参加をしたがるSBに守備をさせる効果もある。

ラインブレイク(チームスタイル)
「ラインブレイク」を用いると、ストライカーは裏へ抜けようとする動きに徹し、パサーはゴール付近に向かってのスルーパスを頻繁に出すようになる。

ラツィアーレ
ラツィオを応援している方々の総称

リアル財政難
チームではなく、自分が財政難(=金欠)に陥って、ゲームがプレーできないこと。学生の間では、非常に深刻な問題として日々囁かれている。

リゴーレ
イタリア語で「PK」のこと。ちなみに、PKキッカーは「リゴリスタ」と呼ばれる。

リトリート(チームスタイル)

リベロ
イタリア語で「自由な人」の事。普段はディフェンスラインの最後尾に居て守備を統率しながら、チャンスの時にはゴール前まで攻め上がっていく選手。元日本代表の井原正巳はよくこう呼ばれてたような気がするが、私は彼が前線へ攻め上がるというイメージが沸いてこない。WCCF2001-2002ではフレージ、2002-2003ではファットーリがこのスキルを持つ。

リベロキーパー(チームスタイル)

リベロディフェンス(チームスタイル)

リーチ目
排出されるカードの順番を記録して、どの辺りに綺羅が出やすいかを配列化したもの。配列表とほぼ同意。但し、白と黒は順番通りに出てくるが、綺羅の場合は必ずしも以前出たポイントで出るわけではない。ただ、セガもちゃんと対策を取るようになってからは、配列表を片手にプレーする人は皆無となった。

リンヴィーオ
イタリア語で「スローイン」のこと。

レクーペロ
イタリア語で「ロスタイム」のこと。

レギュレーション
意味は「規則」や「規定」など。WCCFの大会発足以降、大会規定の意味合いとして非常に使われるようになった。

レス
「レスポンス」の略。「反応」「応答」を意味する。掲示板内における「返信」。掲示板内で誰かが立てたスレッドに対し、コメントを書く行為。

レジスタ
イタリア語で「演出家」の意で、サッカー用語としては「中盤の底の司令塔」的なポジションを指す。単に「司令塔」と言われる事もあるので、一概にレジスタ=ボランチとは言えない。02-03シーズンからこのポジションを任されたピルロが近代サッカーにおけるレジスタの代名詞とも言える順応ぶりを見せている。

レッテ
イタリア語で「ゴール」のこと。假野氏による発言頻度は最高クラス。得点すると「レッテ~! ゴールです!」とよく聞くが、実際には「ゴール! ゴールです!」と言っている事と同じ。だまされるな。

連携
読んで字の如く“繋がり”。WCCFでは選手間の繋がりを総称して使われ、WCCFユーザーをこの連携を繋げるのに日夜努力している。これはマネージメント画面のチームデータにて確認が可能。また、コミュニケーションでも閲覧する事ができる。

連打(厨)
試合中、主にシュートボタン、プレスボタンを連打する事(輩)。連打しまくっていると周りから冷たい目で見られるのは当たり前。ただ、基本的に年季の入った連打厨は周囲の目などお構いなしなので、ある意味WCCFプレーヤーの中で一番タチが悪い。

レート
カードの価値。WCCFに関する用語と言うよりは、英語の問題。トレードなんかでよく目にする「レートを合わせてください」と言うのは、トレーダーが放出するカードの価値と、希望者が提案するカードの価値を大体揃えると言う事。

ロケテ
ロケテは「ロケーションテスト」の意。一般稼動する前に一部の店舗で試験運用させる事。その時に使われたのがロケテカード(ロケテ版)。製品版と違い、SKILLやパラメータ、カードデザインに違いがある選手が居るため、ヤフオク等で高い値で売られている大変貴重なカードとなっている。尚、ロケテカードに関しては、初期の「01-02」稼動前のロケテにて1度排出されたが、後に当時のカードが高騰し過ぎてしまい、それ以降は現行カード(04-05ロケテの際は02-03が、05-06ロケテの際は04-05カードがそれぞれ排出)のみが排出されるようになった。

ロスタイム
ハーフごとに施行される試合の延長時間。怪我やセットプレーなどでプレーの中断に費やされた時間をハーフタイムの後に何分間か続けて行う規約。大抵は1分~5分の間になる事が多い。前半のロスタイムに限って言えば「0分」という事もしばしば。尚、この時間の取り決めは審判の判断に委ねられ、ロスタイムを5分と掲示しているのに、7、8分行ってしまってもルール上、問題は無いと言える。ロスタイム中にロスした時間は、掲示した時間からさらに上積みされる傾向がある。

ロッソネロ
ミランの愛称。チームカラーが赤と黒であり、「ロッソ」=「赤」、「ネロ」=「黒」である。

ロニー
ロナウドの愛称。'02W杯で得点王に輝いた後、インテルにおいて復活が期待されたが、恩を仇で返すかのように某銀河系チームへ。近年は、シーズン開幕時に増えきった体重が落とせず、「デブ」「太っちょ」と揶揄される事が多い。

ロニシェバ
ロナウド+シェフチェンコの2トップ使い。初期の頃はこの2選手で形成したチームを使うユーザーが余りにも多かった為、相手を卑下する意味合いとして使われていた。

ロベッシャータ
イタリア語で「オーバーヘッドキック」の事。実際にはジャンルカ・ヴィアッリの代名詞としても知られているが、WCCFでは01-02カッサーノのスキル。正直、ゲーム上であまり見せてくれないのが痛い。02-03となってからは数選手が発動してくれるようになったが、ボールを蹴る間際で相手DFのチャージを喰らって不発に終わるのは止めて欲しい。

ロビー
ロベルト・バッジョの愛称。イタリアが世界に誇る稀代のファンタジスタ。03-04シーズンにセリエA通算200ゴールを達成し、惜しまれながらも引退。フィオレンティーナ、ユヴェントス、ミラン、ボローニャ、インテル、ブレシアで活躍。

ロマニスタ
ローマを応援している方々の総称

ローカル
カップ戦であるローカルチャンピオンシップの略。タイトル獲得後、店の営業時間まで王座を防衛すると、その曜日(翌日だっけ?)の店舗代表となり、エリア大会へ参加する事ができる。尚、エリア大会以降のチーム操作は自動で行われる。出場資格に関しては、04-05 Ver.1.1以降、U-5→U-5Rへ変更された。

ロングカウンター(チームスタイル)

ロングスルーパス重視(チームスタイル)

ロングスローイング(チームスタイル)

ロングパス重視(チームスタイル)

ロンシュー
ロングシュートの略。「2段シュート」とはちょっと違うゲーヲタ戦術。シュート→キーパーはじく→前線の選手が詰めてレッテー!みたいな攻撃も多分“ロンシュー”に該当。キーパーはじく→シュートキャンセルせずにシュートボタン連打→ロンシュー→前線の選手のところに転がりレッテー!みたいな攻撃も恐らく“ロンシュー”に該当。試合中、意図的に何回もやられると異様にハラが立つ。空気嫁ヴァカ。

ワ行

ワイドカバーリング(チームスタイル)

ワイドゲームメイク(チームスタイル)

ワイドシュート重視(チームスタイル)

ワイドポスト(チームスタイル)

ワッコフ
WCCFの別称。

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AE
多分「A」は「Additional」の略。2001-2002 Ver.2.0のベストイレブン。2001-2002のVer.2.0時に排出。全11枚。

ATLE
キラカード「セリエA オールタイムレジェンズ」の略。過去にセリエAに在籍し、現在は既に引退した選手のカード。時代無視も甚だしいという事で能力値と得意ポジションはシークレット。2002-2003 Ver.2.0時に20枚、Ver.2.1時に10枚排出。全30枚。

BAN
キラカード「BANDIERA」の略。2005-2006時に排出。いわゆるチームのキャプテンや象徴的存在の選手。全5枚。

BE
キラカード「ベストイレブン」の略。2001-2002時に排出。全11枚。

BS
キラカード「ベストストライカー」の略。2001-2002時に排出。全5枚。

CRA
キラカード「CRACK」の略。2004-2005時に5枚、2005-2006時に5枚排出。ポルトガル語では「クラッキ」と呼び、「名手」という意味。全10枚。

EMVP
キラカード「EUROPE MVP」の略。要は「欧州最優秀選手」。2004-2005時に1枚、2005-2006時に1枚排出。全2枚。

FA
キラカード「ファンタジスタ」の略。2001-2002時に排出。全5枚。

FM
フレンドリーマッチ。カタカナで書いてらんない時に。

ICC
ローカルを除き、一番グレードの高いカップ戦「INTERNATIONAL CLUB CHAMPIONSHIP」の略。2サイクルに1度開催される。他のカップ戦もCSCやCT、JTなどと略語で言われる事が多い。

IS
キラカード「インターナショナル スーパースターズ」の略。いわゆる世界選抜。2002-2003時に排出。全16枚。

IT
キラカード「2002 イタリアン ワールドカップ チーム」の略。いわゆる2002年日韓W杯時のアズーリメンバー16/23。2002-2003時に排出。全16枚。

JT狩り
賞金稼ぎが目当てで「JAPAN TROPHY」ばかりをプレーする事。2001-2002 Ver.1.0~1.2では、賞金を稼ぐ為には一番効率の良い試合だったので、狙う輩も多かったが、出場条件がシビアになったVer.2.0以降は当然廃れた。

LE
キラカード「セリエA レジェンド」の略。過去にセリエAに在籍(05-06Verからはその概念が消滅)し、現在は他国のリーグで活躍している(排出当初)選手のカード。こちらも大変貴重かつ有能なカードが多い。ちなみに、得意ポジションはシークレット。2002-2003 Ver.1.0時に20枚、Ver.2.1時に10枚、2005-2006時に10枚排出。全40枚。

MVP
キラカードのMVPそのまんま。いわゆるそのシーズンの“最優秀選手”であり、01-02時の出現率は数千分の1と言われていたほどの物凄く貴重なカード。2001-2002のVer.2.0時に1枚、2002-2003のVer.2.0時に2枚排出。全3枚。(EMVPとWMVPも入れるなら計7枚)

RL
レギュラーリーグ。カタカナで書いてらんない時に。

TS
キラカード「トップスコアラーズ」の略。いわゆるそのシーズンの得点王。2001-2002のVer.2.0時に2枚、2002-2003 Ver.2.0時に1枚排出。全3枚。

WCCF
貴方達がやっているゲーム。

WCN
キラカード「WORLD CENTRAL」の略。2004-2005時に排出。全5枚。

WDF
キラカード「WORLD DEFENDER(WORLD CLASS DEFENDER)」の略。2004-2005時に5枚、2005-2006時に5枚排出。全10枚。

WFW
キラカード「WORLD CLASS FORWORD」の略。2005-2006時に排出。全5枚。

WGK
キラカード「WORLD GOALKEEPER(WORLD CLASS GOALKEEPER)」の略。2004-2005時に5枚、2005-2006時に5枚排出。全10枚。

WMF
キラカード「WORLD CLASS MIDFIELDER」の略。2005-2006時に排出。全5枚。

WMVP
キラカード「WORLD MVP」の略。要は「世界最優秀選手」。2004-2005時に1枚、2005-2006時に1枚排出。全2枚。

WSA
キラカード「WORLD SIDE ATTACKER」の略。2004-2005時に排出。全5枚。

WST
キラカード「WORLD STRIKER」の略。2004-2005時に排出。全5枚。

WWF
キラカード「WORLD CLASS WINGFORWARD」の略。2005-2006時に排出。全5枚。

YGS
キラカード「YOUNG STAR」の略。2005-2006時に排出。その名の通り、若手スター選手。全5枚。

2段シュート
ゴール前で相手のディフェンスがクリアしたボールを味方にシュートさせ、ゴール前に残っている味方選手にそのシュートに反応させて、更にダイレクトシュートを打ってゴールを狙うテクニック。故意に狙う変態プレイヤーも居るが、基本的には連打厨がゴールチャンスの際にボタンを連打しまくってこうなる傾向が強い。最早テクニックと呼ぶに相応しくない。また、WCCFでは暗黙の禁止事項として、巷では咎められている行為である。

2枚抜き
1プレイでカードが2枚出た場合の呼び名。パック切れ時の「カードが1枚未払いです」というメッセージが出た後に店員を呼び、その店員が筐体の後ろで補充作業している間に、稀にカードが出てきたりすると非常に運が良い。また、上記メッセージが出現後、カードが出てくる時が極稀にある。その出たカードを素早く抜き取ると、これまた極稀に連続でカードが出てくるという法律に引っ掛かりそうな裏テクもあったが、それは解消されたのだろうか…。

各ポジションの略称
FW:フォワード / MF:ミッドフィルダー / DF:ディフェンダー / GK:ゴールキーパー
CF:センターフォワード
WG:ウイング (WF:ウイングフォワード / RW:ライトウイング / LW:レフトウイング) / WB:ウイングバック
OH:オフェンシブハーフ / DH:ディフェンシブハーフ
CH:センターハーフ / SH:サイドハーフ(RH:ライトハーフ / LH:レフトハーフ)
CB:センターバック / SB:サイドバック (RB:ライトバック / LB:レフトバック) / SW:スィーパー

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本日発売の「ワールドサッカーマガジン 9月20日号」に、『スターが語るWCCF』の連載第6回分が掲載されます。
今回はラツィオで活躍したストライカー、ピエールルイジ・カシラギが登場!現在はU-21イタリア代表監督を務め、去る6月には北京オリンピック出場が決定。
指導者の視点から選んだ11人の顔ぶれとは!?
なお、本誌特集『チャンピオンズリーグパーフェクトガイド』の中では、カシラギが愛したラツィオも登場。こちらもお見逃しなく!!

今回も
ワールドサッカーマガジンの公式ページ上で、キーワードクイズプレゼントを実施中(答えは連載の中に…)。
 
     
ワールドサッカーマガジン 9月20日号
□価 格:570円(税込価格)
□発売日:2007年09月6日(木)発売
□出版社:ベースボール・マガジン社
ワールドサッカーマガジン >>
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80年代フランス、98W杯本番前の岡田ジャパンが典型的。
中盤のつなぎを重視する構成が多いが、中盤を横に絞って出来るスペ-スを使い、サイドバックの上がりを引き出すことで厚みのある攻撃が可能。ダイヤモンドヘッドをパサ-タイプにするか、動き回るタイプにするかによって展開も異なる。
近年は、左右のハ-フを守備的にした4-3-1-2がより採用される傾向がある。

 


現在のバルセロナやアヤックスが代表的。
パスワ-クを使いながら、最後はパワフルな攻撃に持っていくことが出来る。中盤の3人は攻守のバランスと縦横のポジショニングに優れていることが要求される。3トップの左右をウィンガ-タイプにするのかストライカ-タイプにするのかによって攻撃の幅が大きく違ってくる。サイドバックを上げることでより攻撃的になる。

 


1986年デンマーク代表が採用し、その後ドイツも主要な陣形として用いた。現在日本代表が最終ラインをフラットにして採用していることでも有名。
遅攻と速攻両面での機能性に優れるが、サイドプレーヤーの背後に広いスペースが出来やすく、全体の運動量やバランス感覚、カバーリング能力が要求される。
選手の個性が現れやすいフォーメーション。

 


イタリア代表の鉄壁の守備「カテナチオ」の典型的な陣形。1998年パラグアイ代表や2000年レアル・マドリーも採用した。
守備エリアを幅広くカバーし決定的なスペースを与えない一方で、ひいて守る時間帯が増えるため高い集中力が求められ、ロングボールからのカウンターが攻撃の中心となる。
サイドに素早いオーバーラップを仕掛けられる選手を配することでバリエーションを生み出すことは可能。

 


アヤックス、オランダ代表が好む布陣で90年代のFCバルセロナも採用した。
フィールドを幅広くカバーできることが最大の特徴で、パスワークを用いる戦術に適している。またウィングと呼ばれる前線サイドの選手の出来がチャンスの起点となる。
正確なポジショニングが要求され、それを怠れば攻撃が窮屈になり、守備はいたるところに小さなスペースを与えてしまう。
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本日発売の「ワールドサッカーマガジン 8月16日号」に、『スターが語るWCCF』の連載第5回分が掲載されます。
今回はセリエAで3度の得点王に輝いた名ストライカーが登場。ラツィオやボローニャで活躍し、イタリア代表でもワールドカップ94でロベルト・バッジオと伝説のプレーを披露したジュゼッペ・シニョーリがWCCFを語ります!
世界的ストライカーが選ぶ、ベストチームとはいったいどんなメンバー構成なのか!?

また、今回も
ワールドサッカーマガジンの公式ページ上で、スタープレーヤーの「直筆サイン入りWCCFカード」が当たるキーワードクイズを実施中(答えは連載の中に…)。
ぜひ、ワールドサッカーマガジンをご覧ください。
ワールドサッカーマガジン 8月16日号
□価 格:570円(税込価格)
□発売日:2007年8月2日(木)発売
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チーム育成の根幹はそのままに、システム面も大幅ーアワーアップ。特に目立つのが選手と監督のコミュニケーシュンの強化だ。選手を監督室に呼ぶだけであった前作までに比べて、『06-07』ではミーティングルームやメディカルルームなどが追加され、選手達と交わす会話のバリエーションも多彩になっている。

●練習・・・練習は全体練習と個人練習の2種類
これまで『WCCF』の練習といえば、チーム全員で同じ練習しかできなかった。しかし、『06-07』では従来の練習以外に、選手個別で行う個人練習が追加されている。やり方はコミュニケーションと同様。グランドにて選手カードをこすることによって選手を呼び出し、練習メニューを指示する。練習内容もシュートやランニングなど豊富に用意されているようだ。

全体練習・・・ 『WCCF』の練習といえば、この全体練習。チーム力アップにか欠かせない。練習後にはチーム力を現す六角形のグラフで成長具合が確認可能だ。

監督が指示するのはコートの広さ?
『WCCF』の練習はシリーズを通して、シュート・ディフェンス・パス・プレス・速攻・競り合い・紅白戦・休養の8種類だったが、『06-07』では一新。振るコート・ハーフコート・ミニコートの3種類から選ぶことになる。それぞれの効果については現時点で不明だ。
チームの士気
ネットワーク大会の導入とともに新要素として加わった勝利精神は、『06-07』ではチーム士気へと変更された。チーム指揮は選手と監督との絆を表すもので、選手が監督に不信感を抱くと下がっていくもののようだ。6バックや7バックなど不可解な戦術を取ると、やはり下がっていく?
個人練習・・・
新要素として加わった個人練習選手個人の能力がどのくらい成長するかなど、現状では不明な点が多いが、果たして?
チームの成長を表示しているチームグラフの6角形の項目の表示が、『06-07』では漢字からカタカナに変更された。攻撃がオフェンス、守備がディフェンス、支配ガポゼッションと表示が変わり、奪取はプレッシングと表記が変わるとともにグラフ上の位置も移動している。さらには、パワーとスピードのような選手個々の力に依存した項目は姿を消し、カウンターとリトリートが追加された。これ他の項目は攻撃に関係するものが上に守備に関係するものが下に配置されている。また、これまでのチームグラフには必ずそのメンバーによる限界値を表す6角形も存在していたが、この画面を見る限り見当たらない。個人練習により限界が上がるために非表示なのか、はたまたチーム力の限界自体が設定されていないのか定かではないが、具体的な終わりがなく、練習のしがいがありそうだ。

▲リトリートとは退却・撤退という意味があるが、はたして・・・。


カードの項目に準じた内容?
カードに能力のポイントが記載されている限り、その数値以上の力を発揮することはないはずだが、その力を発揮しやすくするのが個人練習だ。キープレイヤーに指名している選手を重点的に上げていくと効果的?

[監督と選手との相性]
個人練習は、勿論コミュニケーションの一環でもある。これを繰り返して選手と仲良くなることができれば、個人練習の効果も上がっていく?
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●コミュニケーション・・・今度のコミュニケーションは選手全員に影響が!

『06-07』で、大幅に強化されているものの1つがコミュニケーション。これまでは監督室で最大3人との会話が可能だったが、近作からは従来の監督室のほかにミーティングルームやラウンジ、メディカルルームと、いたるところで選手との会話が可能になった。なかでも、ミーティングは多くの選手が集う場所。そこでコミュニケーションを行うと、その結果が周りにいる選手達に影響することもあるようだ。なお、コミュニケーションをとる選手を指名する場合、その選手のカードをコスって呼び出すことになるが、名前の表示はなし。チームの選手全員の顔を覚えて、識別する必要がありそうだ。 コミュニケーション
▲前作までは、選手を呼ぶとすぐに監督室にやってきた。

ミーティングルーム・・・
選手全員と向かい合ってのコミュニケーション。選手の表情も細かく再現されており、表情から現在の気分なども判断することができる。

全選手を集めてのミーティング
ミーティングルームに入ると、基本的に全選手が待っていて、その中からコミュニケーションをとる選手を選択することになる。選手達はさまざまな表情をしており、やる気のある選手や気の抜けた選手など、一目で分かるとのこと。しかも、選手が1つの部屋に集まっているので、ここでのコミュニケーションをとった選手以外も筒抜け。ここで悪い印象を与えてしまうと、ミーティングルームにいるすべての選手にも悪影響を及ぼすことに。また、ミーティングルームでチーム登録が出来るのも気になる。チームからはずされた選手がこの場から退席するようなシーンもあるのだろうか。

増えた選択肢
『WCCF』において、選手とのコミュニケーションはすべて3択で行われてきた。しかし、この画面では5つの選択肢が確認できる。さらに、もう1つ入るスペースも。これまでは成功と失敗しかなかったが、それ以外の結果もいろいろと追加されている!?

選手の連携をアップ

▲これまでは選択ミスすると、ただの失敗にしかならなかったが・・・。

監督室・・・
選手全員と向かい合ってのコミュニケーション。選手の表情も細かく再現されており、表情から現在の気分なども判断することができる。
データは監督室で閲覧
練習やコミュニケーションと同じツ、メニューの項目にあったチームデータが監督室に収納された。チームデータや選手データなどは、監督室に入ってから見ることになる。選手を呼べなくなるのは少し寂しいかも。

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●試合・・・本作最大の売りである全国対戦の導入

『06-07』~待望のリアルタイム対戦が実装される。リアルタイム対戦により、たとえ他のサテライトにプレイヤーがいなくても、いつでも対人戦を行うことができるのだ。なお、同レベル帯のプレイヤーとマッチングするシステムも採用される予定。毎試合、互角の力を持った同士の戦いになるので、手に汗握る試合展開になること間違いなし!さらに、キープレイヤーシステムの導入がリアルタイム対戦をより熱いものにしてくれそうだ。キープレイヤーの変更によって、いつでもチームの戦術にアクセントをつけることが可能になる。相手の戦術を読み、戦術を対応させていくという読みあいも対人戦ならでは。

▲相手が目まぐるしく戦術を変えてくることもあるので、見極めガ大事。
試合前・・・
大きな大会になればなるほど緊張感に包まれるこの瞬間。グラフィックの向上により、スタジアムの臨場感がいっそう強まった。
観客動員数を表示
スタジアムに入っている観客数が数字化されている。試合収入だけでなく、大舞台に強い選手や弱い選手にも影響を与えることに?

タイトル数が増加?
『05-06』のタイトル数は全部で15個。対すと数は全部で16個入るスペースがある。最低でもあと1つはタイトルが増えるはずだが、はたしてどのような大会形式なのだろうか?
試合中・・・ モニターがワイドになったことで、グラウンド全体を見渡しやすくなっている。また、チームグラフや得点表示などのスリムかも実現。
戦術ボタンもコンパクトに
試合画面が広くなったというのもあるが、『06-07』の試合画面は、『05-06』の画面と比べても、グランドが広く見える。それは、チームグラフや得点表示のデザインを変更し、スリム化に成功したことも理由の1つだろう。これまで、チームグラフが選手表の邪魔をしてしまい、故意に表示を消すプレイヤーも多かったが、『06-07』ではスリムな上に透明感があり、表示していても選手が隠れることはなさそうだ。

試合/画面写真

▲『05-06』間でのチームグラフは大きく表示され、左サイド突破時に少々見づらいことも。
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今までの『WCCF』シリーズは、ネットワークモードや新カードの追加、バランスの調整で進化を遂げてきたが、『06-07』はフルモデルチェンジ!『三国志大戦2』高性能基板「LINDBERGH」を使用することにより、グラフィックや選手AIもさらに強化される。もちろん、今まで使えた選手カードは引き続き使用できるのでご心配なく。

●全体・・・イメージカラーは原点回帰のグリーン!
最初に筐体を見て受ける印象は、とにかく明るいということ。
その理由は、筐体を囲むように灯るネオンと、モニターに映し出されてる鮮明な画面だ。なお、今回のメインカラーは、シリーズの原点である『01-02』をほうふつとさせるグリーン。リスタートするという、フルモデルチェンジの意気込みが、メインカラーからも想像できる。

ネオンが輝くセンターモニター
LINDBERGH基板によるグラフィックの強化は、もちろんセンターモニターにも当てはまる。また今までスポッとライトだった照明がネオンに変更されている。

2人掛けが可能なチェアー
シリーズを通して貫いてきた2人掛けチェアーは、フルモデルチェンジ後も継続。大勢で盛り上がって欲しいという開発人の意図の表れである。
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●サテライト・・・モニターはワイドに、スペースはコンパクトに

まず、サテライトの前に立って真っ先に目に飛び込んでくるのは、ワイドになったモニター。最新のLINDBERGH基板を採用することによって、高い解像度でハイポリゴンでの表現が可能に。さらに、選手の表情などもリアルに進化。そして、手もとを見ると、従来の筐体にはなったボタンを見ることができる。これがキープレイヤーの設定に使用する「キープレイヤーボタン」だ。『WCCF』において、操作ボタンが増えるのは初めてで、フルモデルチェンジならではの仕様変更といえる。なお、モニターがワイド画面化し、操作ボタンの周りが外側に弧を描いているので、従来より大きくなったように見えるが、実際は逆にスリム化されている。モニターも液晶が採用されており、従来の筐体よりも奥行きが減った。

モニター比率は16:10
モニターの比率が16:10になったことにより、画面内に映し出されるフィールドが広々としていて、従来よりも広範囲を見渡せるようになった。また、高解像度のグラフィックなので、選手1人1人の表情もより細かく表現されている。
ICカード挿入口と選手カード排出口が1ヵ所に
ゲームを終えて、左から出る選手カードを受け取ると、右側に挿入されたICカードが忘れがちだった。『06-07』では、ICカード挿入口と選手カード排出口がともに右側に設置された。

照明は両サイドに設置
試合での対戦相手が分かったり、各種エラーが発生したときに、店員に伝えやすくするなどの役割を果たしていたモニター上の証明が、このたびモニターの両サイドに移動。両サイドにあるため、今まで以上に目立つようになった。デザインもスタイリッシュになっており、『WCCF』のエンブレムが刻印されている。照明が何色に光るのかも気になるところだ。

選手カードを置いてデータを読ませるフラットパネルリーダーは、従来のものからほぼ変化なく引き継がれている。今までと同様の感覚でプレイすることができそうなので、シリーズファンにはうれしいところだ。
移動したボタン
プレイヤーの左手の位置にあった戦術ボタンは、今までと同様の位置に配置されている。変更になったのは、今まで右側にあったデータボタン。戦術ボタンのすぐ右上に配置されたが、試合中に何度も押すボタンではないので、プレイ感覚は従来どおりだ。

▲データボタンは画面上に表示される項目のオン/オフの切り替えに使用する。
曲線が引き起こす省スペースマジック
まずは、新サテライトと従来のサテライト(左)を見てみよう。新筐体はボタン周りが外側に膨らんでおり、広くなったように見える。しかし、これは大きくなったのではなく、逆に他の余分なところが削られてできた形だ。また、モニターが液晶になったことにより、サテライトの奥行きが減っている。この2つの点から、新サテライトは従来のサテライトより設置は場が小さくなったのだ。

操作系最大の新要素キープレイヤーボタン!!
『06-07』の新要素として「キープレイヤーシステム」が追加される。キープレイヤーシステムというのは、キーとなる選手をプレイヤーが任意に決定できるもの。その選手を決定、変更に使用するものがキープレイヤーボタンだ。キープレイヤー登録は選手登録時や試合中に行うことが可能。どの選手に設定するかでチームの方向性が大きく変わってくるので、非常に重要になることは間違いない
▲このボタンはシュート、キーパーボタンの上部に設置されている。
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LINDBIRGH基盤の採用や南米チームの参戦、キープレイヤーシステムの導入など、新要素が満載な『ワールドクラブ チャンピオンフットボール インターコンチネンタルクラブス 2006-2007』。今回は、ファン待望のあのチームを含む登場チームを一挙紹介!さらに、ゲーム画面も初公開するぞ。

選手のAIが一新されたため、より白熱した試合展開が楽しめる。
昨年バロンドールに輝いたカンナバロも登場。カードカテゴリーはMVPか!?
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シリーズ最多となる8カ国24チームが登場!

本作には欧州6ヵ国に南米ヵ国を加えた計8ヵ国の中から、各国リーグ戦で好成績を収めた計24チームが登場。各チームの今季の特徴を紹介する。また、たとえばイタリアの強豪ユベントスが、下部リーグ降格のため登場しないといった変更もあるので注意。
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登場クラブチームは8ヵ国24チーム!!

イングランド アーセナル / チェルシー / リバプール / マンチェスター・ユナイテッド
フランス ボルドー / リール / リヨン
ドイツ バイエルン・ミュンヘン / ハンブルガーSV
オランダ アヤックス / フェイエノールト / PSVアイントホーフェン
イタリア インテル / A.C.ミラン / ASローマ
スペイン アトレティコ・マドリード / FCバルセロナ / レアル・マドリード / バレンシア
アルゼンチン ボカ・ジュニアーズ / リーベル・プレート
ブラジル CRフラメンゴ / サントスFC / サンパウロFC
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選手との信頼関係を築け!チームマネージメントを紹介

試合前に練習を行ったり、選手とのコミュニケーションを取るチームマネージメント。前作は監督室に選手を呼び出してモチベーションを上げることができたが、本作ではグラウンドやラウンジなど、さまざまな場所で選手と接することが可能。さらに、選手とうまく接することで信頼関係が芽生え、試合で選手が活躍することもあるぞ。

監督室だけでなく、ミーティングルームやメディカルルームなど、施設は計5ヵ所

選択肢は4つ
選手とのコミュニケーションは、選択肢がひとつ増え、複数の選択肢からひとつを選ぶものに変更。

練習はフォーメーションや戦術、キープレイヤーを設定可能。

練習メニューも増えた!
16種類の練習メニューから数種類を選択し、練習を行う。
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『スターが語るWCCF』の連載第第4回。今回はついにレジェンドが登場。インテルで活躍し、イタリア代表でも一時代を築いた名ディフェンダー、ジュゼッペ・ベルゴミがWCCFを語ります!
わずか18歳で出場し、世界を制したワールドカップ82の仲間たちへの尊敬と意外なミラニスタぶりは必見!
現在は解説者となり、ピッチの外からサッカーを見つめる日々を送るベルゴミ氏は、本誌特集『世界のリーグ戦紹介&最新移籍マーケット情報』のインタビューでも独自の切り口で新シーズンへの期待と見どころを語ります。
今回も
ワールドサッカーマガジンの公式ページ上で、キーワードクイズプレゼントを実施中(答えは連載の中に…)。
 

ワールドサッカーマガジン 7月19日号
□価 格:580円(税込価格)
□発売日:2007年07月5日(木)発売
□出版社:ベースボール・マガジン社
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アーケードカードゲーム情報が満載の「電撃アーケードカードゲーム」の第3号は、『WCCF06-07』を徹底解剖!
最新画面写真の解説から、開発者直撃インタビューまで、ファンの気になるところを可能な限り突っ込みました。
そのほかにも『三国志大戦2』、『機動戦士ガンダム0083カードビルダー』や、話題のカードゲーム情報、アーケード情報も充実。
 

電撃アーケードカードゲームVol.3
□価格:980円(税込)
□発売日:6月29日(金)
□出版社:(株)メディアワークス
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□特別付録:「WCCF コンプリートデータブックVol.1 -ITALY Part1-」
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本日開催されたセガプライベートショーにて、『WCCF』の最新バージョン『WORLD CLUB Champion Football Intercontinental Clubs 2006-2007』を発表致しました。
筐体のデザインが変更され、ALL.Netによるリアルタイムネットワーク対戦の実現、最新ボードLINDBERGH採用による表現力向上等々、すべてにおいてパワーアップ。
さらに、登場するクラブチームは南米まで拡大。また一歩「ワールドクラブ」に近づく『WCCF』にご期待ください!
 
   
WORLD CLUB Champion Football
Intercontinental Clubs 2006-2007の新要素
 
【WCCFシリーズ初のフルモデルチェンジ】
最新ボードLINDBERGHを採用し、選手モデルや試合シーン、スタジアムなどの表現力が大幅アップ。筐体デザインも一新され、各サテライトのモニターもワイド化。
【ALL.netによる店舗間直接対戦を導入】
ALL.net対応によりリアルタイムネットワーク対戦を実現。全国のライバルたちとレギュラーリーグを争うことでこれまでとは違った興奮が味わえます。
【南米クラブチームが参戦】
欧州6ヶ国に加え、ブラジルやアルゼンチンといった南米のクラブチームが登場。
カード排出枚数はWCCFシリーズ史上最多となる予定です。もちろんこれまでの選手カードもすべて使用可能です。
【システム面も大幅パワーアップ】
チームのキーとなる選手を設定できる「キープレイヤーシステム」導入により、戦術の幅が大きく広がり、試合中の駆け引きはより深いものになります。また選手とのコミュニケーションも強化。監督室だけではなく、グラウンドやミーティングルームといったさまざまな場所で選手とコミュニケーションを深めることが可能になります。
 
   
 
WORLD CLUB Champion Football
Intercontinental Clubs 2006-2007
・ジャンル: スポーツカードゲーム
・サテライト数: 8サテライト
・基 板: LINDBERGH BLUE
・その他: ICカード対応/ALL.Net対応
・稼働日:2007年 秋 予定
 
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ダヴィド・トレゼゲ

01-02 ユベントス FW 20 8 16 17 16 14 91 一撃必殺 トレゼゴール!!
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ダヴィド・トレゼゲ

01-02 ユベントス FW 19 8 16 17 16 14 90 研ぎ澄まされた得点感覚 トレゼゴール!!

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ダリオ・ヒュブナー
01-02 ピアチェンツァ FW 19 6 15 16 14 14 84 サイボーグ サイボーグ!!
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6月7日発売の「ワールドサッカーマガジン 6月21日号」に、『スターが語るWCCF』の連載第3回分が掲載されます。
今回はミランのゴールゲッター、アルベルト・ジラルディーノが登場!
先ごろ、06-07チャンピオンズリーグに優勝し、ヨーロッパの頂点に立ったストライカーが先発に選ぶ11人とは、どんな選手なのか。意外な人選に、新鮮な驚きを覚えること必至です。
自らの特殊スキルの項目を見て発した一言に、感動モノ!
なお、本誌の特集は年代別、世代別のベスト11特集。イタリア代表が世界を制した1982年に生まれたジラルディーノ世代の顔ぶれは必見です。WCCFで年代別チームを編制する参考書にもなるかも!?
 
     
また、今回もワールドサッカーマガジンの公式ページで、連載に登場したスタープレーヤーの「直筆サイン入りWCCFカード」が当たるキーワードクイズを実施中です(答えは連載の中に…)。ぜひ、ワールドサッカーマガジンをご覧ください。  
 
ワールドサッカーマガジン 6月21日号
□価 格:580円(税込価格)
□発売日:2007年06月7日(木)発売
□出版社:ベースボール・マガジン社
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5月2日発売の「ワールドサッカーマガジン・5月17日号」に、『スターが語るWCCF』の第2回が掲載されます。  
   
今回はミランのプレーメーカー、アンドレア・ピルロが登場!
希代のレジスタ(イタリア語で演出家の意)が選ぶ夢の11人とは、いったいどんなプレーヤーなのか。ファンタジックなプレーが持ち味のピルロらしい人選に、納得する方も多いはず。そのキャリアに多大な影響を与えた、あの選手もしっかり選ばれました。
また、前回のブッフォン編に続いて、今回もピルロ自身が自分のカードの『使い方』をこっそり教えます。

     
さらに、ワールドサッカーマガジン公式ページでは、連載に登場したスタープレーヤーの「直筆サイン入りWCCFカード」が当たるキーワードクイズも実施中!(ヒントは連載の中に!!)
ぜひ、ワールドサッカーマガジンをご覧ください。
 
   
ワールドサッカーマガジン 5月17日号
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□発売日:2007年05月2日(水)発売
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いよいよLOCAL CHAMPION SHIPに挑戦

STEP3:全国大会

いよいよ、実力を試すときが来た。まずLOCAL CHAMPION SHIPを勝ち抜き、店舗の代表になり、ネットワーク大会の挑戦権をゲットしよう。店舗大会を制覇すると、次に各店舗の代表が集まるエリア大会が待っている。そこで優勝して初めて全国大会への挑戦権を得られるのだ。エリア大会には、各店舗の代表になった猛者との対戦が待っている。毎試合が激戦必至。

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chapter1:選手の波を見る

「どうも選手の動きが悪いなぁ」または「どの大会に出ても連戦連勝!」といったチーム状態になった経験はないだろうか?選手の動き、チームの状態には波がある。このナミは、変わるタイミングがあるという。毎日チーム状態をチェックして、チームの調子が良いときに店舗大会に挑戦するといいだろう。ちなみみ、この波がどうやって起こっているかは正確なところはつかめない。プレイする台を変えてみるのも一つの方法か。選手の動きがキレているかは、プレイしてみて判断するしかない。

ワンポイントアドバイス:波はネットワーク対戦にも影響
悪い波のときに店舗大会に出場しても、優勝するのも難しく、勝ちあがったとしてもエリア大会での苦戦は必至。チーム状態を見極め、勝負するタイミングを図っていこう。調子がいいときはボールへの寄せやパス回しがよく、悪いときはその逆の傾向にあることが多いようだ。
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chapter2:選手の配置と戦術を決める


店舗大会前のチーム登録時に設定するフォーメーションや選手の配置、戦術がエリア大会・全国大会へ挑むときに採用される設定になる。エリア大会を想定した設定を登録して、店舗大会は対戦用フォーメーションにゃ戦術で勝ち抜いていこう。また、この段階で選手達のモチベーションもチェック。エリア大会移行で好成績を収めるために、モチベーションも最高の状態で送り出したい。背番号を変更したりして調子を上げるテクも利用しよう。

ワンポイントアドバイス:戦術は全点を選択
『05-06』のAIは非常によくできていて、戦術を限定するよりも、ボタンを全部点灯しておいたほうが、AIによる選手の動きがいいそうだ。一度試してはどうだろうか。逆に全消灯は近くの選手にパスを出す。
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chapter3:店舗の代表になる

店舗大会を順調に勝ちあがった自分のチームを待ち受けるのは、AIが操る現店舗代表チームだ。店舗代表になる実力を持っているだけに、苦戦は必至。しかもなぜかCOMが操ると強く感じるのは気のせいだろうか。とはいえ、相手の戦術やフォーメーションを見て、弱点となる部分を見極めよう。例えば相手がサイド偏重なら、DFをサイドに寄せて突破を防いだりしていこう。

ワンポイントアドバイス:CKを誘発させよう
実力が均衡すればするほど点が入りにくくなる。そこで、対COM戦用の戦い方として、セットプレイを誘発させる方法がある。やや遠目からのシュートを狙ってGKがはじいてCKになれば、こちらの得点チャンスが増える。狙いすぎて、ゴールのチャンスを逃すようなことはないように。
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chapter4:満を持して全国へ

無事店舗大会代表になれば、ひとまず第一のハードルはクリア。あとはエリア大会を見守ろう。エリア大会の模様はセンターモニターで放映されるので、代表となった店舗で自分のチームの戦いぶりを見て、修正点を見つけていこう。

ワンポイントアドバイス:JAPAN WINNER’S SHIPは運の要素が大きい!
満足のいくチームが出来上がり、エリア大会を勝つことができたら、次は全国大会だ。しかし、全国大会で優勝できるかは運の要素が強い。似たチームが多いということとPK戦が増えることがその原因。PKに強いGKはやはり入れたい。


結果は神のみぞ知る


相手をすばやく分析して、対策を打とう


ここで決めた戦術をAIにゆだねることになる


選手の動きを見て、キレがあるか確かめる
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連携をつなげたいところから攻める


フレンドリーマッチでは、パス交換の回数が多かった選手どうしや、アシストからゴールを決めたときの選手どうしの連携が大きく上がる。ただ、フレンドリーマッチでは勝利精神が上がらないので、大会などに出場することも必要だ。勝利精神が下がるとチームに悪影響があるので、マイナスにならないように注意したい。

↑勝利精神は最低でも0以上にしておきたい。フレンドリーマッチのやりすぎには注意。

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chapter1:フレンドリーマッチを行う

チームがある程度成熟するまで重点的に


フレンドリーマッチでの勝利は、黄金連携を完成させるためには必須である。しかし、フレンドリーマッチの相手はクラブの成長に合わせてレベルが上がっていき、後半になるとフレンドリーマッチで勝つことも困難になりかねない。つなげておきたい黄金連携は極力早い段階でつないでしまおう。

ワンポイントアドバイス:フレンドリーマッチのやりすぎに要注意!
フレンドリーマッチは連携が上がりやすい反面、連続で行うと勝利精神が下がるというデメリットを持ってる。フレンドリーマッチの合間にレギュラーリーグや大会をはさんでいけば、勝利精神の調整が可能だ。勝利精神がマイナスだと、選手の動きが悪い。
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chapter2:レギュラーリーグを行う

勝利精神の調整に気を配ろう

チーム立ち上げ当初は、フレンドリーマッチの間に、レギュラーリーグやランクの低い大会にも出るようにしたい。意識するのは勝利精神で、公式戦での勝利、さらにはタイトルを獲得することにより、勝利精神を上げることができる。試合に勝ち続けることで、すべてがうまういく。細心の注意を払って試合を行おう。2部リーグなら強敵をマッチングしないので勝ちやすい。

ワンポイントアドバイス:他チームからのオファーは受けないのも手

値無を引き継ぎ時、タイトルを獲得すると、他チームからオファーを受けることがある。次のチームへ多少能力が引き継がれるので魅力的だが、1部リーグからのスタートになる。あえてオファーを受けずに、2部リーグからスタートするのも手だ。オファーを受けずに2部リーグから始めればチーム育成はやりやすくなる。

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chapter3:大会のタイトルを狙う

チームがある程度育ったら、大会に参加しよう

レギュラーリーグで勝利精神をプラスに保つことはできるが、MAXにするのは難しい。チームが成長したら、少しずつタイトルを狙っていこう。タイトルを獲得すれば、勝利精神が上がるほか、特別ボーナスで選手のモチベーションもあがることもある。獲得賞金や獲得タイトルが参加条件になっている大会もある。

ワンポイントアドバイス:チームの実力に合わせて参加する大会を決めよう
育ちきっていないチームで無理にランクの高い大会に出る必要はない。【
タイトル戦スケジュール表】を見て、ランクの低い大会を狙って出ていこう。ランクDやCの大会には、2部リーグに相当する程度の強さのチームが出場してくるので、ときには優勝も狙えるはずだ。
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chapter4:任期の延長を狙う

任期延長して挑戦する回数を増やす

任期延長すれば、それだけチームを育成する期間が長くなる。ネットワーク大会用のチームを育てる場合でも、有利になるのは同じだ。またネットワーク大会に挑むチャンスも増えるので、できる限り任期延長できるようにチームの勝率を上げていきたい。任期延長は全部で5回、最大50試合も任期が増える。なお注意したいのは、勝ち数だけが基準になっており、引き分けは負けと同じ扱になるので気をつけよう。
■任期延長のタイミング(目安)
総試合数 勝利数
30試合 18勝
55試合 35勝
80試合 52勝
105試合 71勝
130試合 91勝

ワンポイントアドバイス:必要以上に強いチームと対戦しない
任期を延長するためには、勝ち数を増やさなくてはならない。しかし、チームが成熟すると、レギュラーリーグで対戦するチームは強くなり、フレンドリーマッチで当たるチームのグレードも上がる。そこでオススメしたいのが、低いランクの大会への参加。大会に出場してくるCOMチームは大会ごとにランクの制限があり、強豪チームはランクの低い大会には出場してこない。また、任期延長の条件である勝率は、どんな形であれ勝ち数を稼いでいればOK。あと1勝で任期延長達成、もしくはあと1敗で任期延長失敗など大一番のときには、無理をせずに確実に勝てる方法を考えよう。
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1本でも多くの連携をつなげる!


チームを育成する上で、頑張りどころなのがチームの連携のつながりだ。限界値のあるチーム総合力とは違い、連携は理論上全選手とつなげられる。チームを立ち上げた頃から計画的に連携線をつなげていこう。また、必ず早めにつなげて起きたいラインも覚えておこう。
コミュニケーション

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chapter1:練習メニュー

序盤は紅白戦をメインに練習を行う

最初に行う練習から、連携をつなぐプランは始っている。初期段階では紅白戦を多用して、チーム全体の連携をつなげていこう。
練習
選手登録

↑ネットワーク大会に参加するまでに、何本の連携をつなげられるかが勝負のガギとなる。1回目の練習もムダにできない。
←紅白戦も連続で続けると効果が低くなるので、紅白戦とほかの練習を上手く使い分けていこう。

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chapter2:コミュニケーション

最初から2人ずつ呼んで連携向上



練習の紅白戦以外で連携をつなぐことのできる方法として、選手2人を監督室に呼ぶ方法がある。3つ出る選択肢のうち、当たりの選択肢を選ぶと連携が向上する。このとき呼べる2選手はプレーヤーが任意で決めることができるので、特定の選手間の連携をつなげるのに最適。また、連携の最高形である黄金連携の条件を満たしているかは、2選手を監督室に呼んだときのコミュニケーションのコメント内容で判断可能だ。
選手の連携をアップ

↑黄金連携にリーチがかかっている場合、どの選択肢を選んでも成功になる。


ワンポイントアドバイス:LE・ATLEはほかのカテゴリーより連携がつながりにくい
LE及びATLEのカテゴリーに属している選手は、ほかのカテゴリーの選手より連携がつながりにくい。しかし、なかにはほかのカテゴリーにもカードがある選手がいる。最初はLE・ATLEではないカードを使って、ある程度つながったら使うカードを変える、というのもひとつの方法だ。
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chapter3:オフェンスの連携

3トップ+トップ下の黄金連携は必須

カテゴリーの割りふりでも触れたが、6バックや7バックが主流のネットワーク大会では、少ない人数で大人数の守備を打開しなければならない。よって、その攻めを担う選手達はすべて黄金連携でつながっている状態にしたい。相互のパス精度が正確ならば、相手の守備をより崩しやすくなるはずだ。また、トップ下を置いている場合は、トップ下と3トップの間も黄金連携にしておこう。トップ下から3トップへ供給されるパスの質もよくしておき、数少ないチャンスでゴールを奪える態勢を整えておきたい。攻撃陣の黄金連携が、チームの得点力を左右する。真っ先に連携をつなげておきたい。

ワンポイントアドバイス:特殊連携で黄金連携を作りやすくしよう
選手間には、特殊連携と呼ばれる連携が存在することがある。クラブチームや代表チームで実際にともに活躍していた選手同士は、特に連携がつながりやすい組み合わせがある。すぐに黄金連携にまでなるほど仲のいい選手もいるのだ。今回の付録などで選手の経歴を調べてみよう。その逆も存在し、まったく連携がつながらない悪い相性もある。
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chapter4:ディフェンスの連携

薄白線でもいいから1本でも多くつなげる

ディフェンスの連携の効果はオフェンスに比べてわかりにくいが、じつはオフェンスと同じくらい重要だ。ディフェンスの場合は、GKとDF、DFとDFをまんべんなくつなげておこう。そうすることにより、カバーリングや、DF後のルーズボールへの対処といった部分での動きが良くなる。DFからMF、DFからFWへの連携線も、戦術によっては意識的につなげたい。DFからカウンターロングパス1本でFWが抜け出だすような動きを見せることもあるからだ。ネットワーク大会用チームでは連携線は多ければ多い方がいい。GKとまわりのDFには、最低でも薄白線の連携はしておこう。

ワンポイントアドバイス:コンバートを利用してディフェンスの連携を作ろう
DFどうしや、DFとMFの選手の連携線は、FWどうしに比べるとパス交換が少ない分つながりにくい。狙ってつなげにくいときは、DFを攻撃的な位置にコンバートして試合を行ってみよう。パス交換が増えれば、連携がつながりやすくなる。つなげたいDF2人を前線に置いたら、戦術ボタンを駆使して攻めよう。DFでも、意外と得点力が高い選手が見つかることもある。片方のサイドと中央に配置し、サイドアタックを仕掛けよう。
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ネットワーク大会専用のチームを作り上げる


プレイヤーが操作する場合と、AIによって操作されるネットワーク大会では、チームのコンセプトから変わってくる。ネットワーク大会で勝とうと思ったら、ネットワーク大会に適したフォーメーションや選手がある。全国制覇に挑むためのチーム育成を順を追って説明する。
監督契約・チームエディット

↑ここから100試合以上にも及ぶ育成が始る。うまくチームが成長してくれるように願うばかりだ。

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chapter1:フォーメーションを決定

守備重視のフォーメーションが有利

『05-06』は守備編重のゲームバランスだが、ネットワーク大会用のチームを考える上でもその傾向を意識することは重要になる。セガの公式サイトで過去にエリアや全国大会で優勝したチームのデータを見てみると、4-3-3や4-4-2といったフォーメーションで勝ってるチームは数少ない。守備に安定感の持てるフォーメーションを採用することが最初のポイントである。実際のサッカーのチームを再現しようとする場合はやや厳しい。
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ワンポイントアドバイス:大会優勝チームは6-1-3か7-0-3がほとんど
ネットワーク大会はノックアウト形式のトーナメントとあって、どのプレイヤーも失点を防ぐことに
重点を置いている。また、中盤を飛ばしたサッカーが有効になっており、トップ下を置くかは好み。
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chapter2:カテゴリーも割りふり

攻撃陣にレアを多く配置

ネットワーク大会のカテゴリーはU-5(スペシャルカード以上は5枚まで使用可能)。レアカードの選手をどこに配置するかは悩みどころだ。対戦相手も6、7バックの布陣であることが多いはずであると予想すると、攻撃陣の力に頼る部分は大きいのでレアカードは攻撃陣に3枚はさきたい。また、相手が力技で攻めてきたときに跳ね返せるDFも1人欲しい。最後の砦としてGKがレアじゃないと不安な人は、トップ下をレギュラーカードに対処する。
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chapter3:メンバーの選出

GK:PK戦を想定し、PKに強いGKを

6、7バックのチームが多数出場してくるネットワーク大会。これだけ守備を固めてくれば、お互いに点が入らずPK戦にもつれ込むことも多い。全国大会まで進むとさらにその傾向は高くなる。レアでもレギュラーでも、PK戦に強いGKを選んでおこう。一部ブラジル人GKが優秀。

DF:中央はパワー、サイドはバランス

6、7バックは基本的に2列に並んでおり、前列は相手を潰しに行く役割、後列は相手を通さない壁の役割を果たす。よって前列及び両サイドはある程度スピードがあり、当たっても潰されないパワーが必要。サイドを抜けられてクロスを上げられたら、競り勝てる選手が中央に必要だ。

MF:パスを散らせる両利きの選手

6-1-3といったフォーメーションの場合、得点は両サイドのカウンター攻撃から生まれやすい。守備と攻撃をつなぐポジションにいるパサーは、すばやくボールを両サイドにさばく選手を選びたい。条件としては、どんな体制からでもパスが出せるよう、両足のどちらでもパスを出せる選手が理想的だ。

FW:中央はヘディング、サイドはスピードとパワー

両サイドのFWは、相手陣内を駆け抜けてクロスを上げるという重責がある。役割を実行するためには、ある程度のスピードとパワーを兼ね備えた選手、というのが選考の基準になる。また、決める役割を持つ中央の選手には、DFに囲まれても競り勝つパワーと得点能力の高い選手を起用したい。
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◆パラメーターについて


※若干見やすくする為に、正規の色調と変えてあります。

緑色は選手カードの能力を統合したグラフ、
黄色はチーム練習で伸ばしたグラフになります。
この2色が重なっている部分が、チームとして機能すると言われています。
◆基本的なパラメーター上昇の定義
・両サイドに選手を配置 → 「支配」が上昇
・中央寄りに選手を配置 → 「奪取」が上昇
・選手を上がり目に配置 → 「攻撃」が上昇
・選手を下がり目に配置 → 「守備」が上昇
※「パワー」と「スピード」は選手に依存する。

◆基本フォーメーション
・「バランス重視型」
・「攻撃重視型」
・「守備重視型」
・「奪取重視型」
・「支配重視型」
・「スピード重視型」
・「パワー重視型」

この7つのフォーメーションが、下記の「特殊フォーメーション」の原型になります。
◆特殊フォーメーション
※パラ(特に戦力グラフ)画像は、判別しやすいように加工してあります。それにしても雑で申し訳―
※各フォーメーションに記載されているランクは、大体の目安としてご参考ください。


「カンピオーネ型」

・原型は「バランス重視型」
・正六角形になるように全ての能力をバランスよく上げる。
・4-4-2が作成に向いている。
・11人の攻撃、守備等の各スキル合計が「150」程度になるよう選手を選択すると良い。
・スキル合計に偏りが無ければ、比較的楽に作成できる特殊型。
・正六角形からグラフの形が崩れると、大抵「SSバランス重視」になってしまう。

攻撃 : S(世界有数)
支配 : S(世界有数)
パワー : S(世界有数)
守備 : S(世界有数)
奪取 : S(世界有数)
スピード : S(世界有数)



「Q・H・ジ・オロ型」

・原型は「攻撃重視型」
・スピード&支配が「世界最高」、攻撃が「世界が震撼」のコメントが必要と言われている。
・3-4-3が作成に向いている。
・11人のスピード、攻撃力、支配力のスキル合計が「180」程度になるよう選手を選択すると良い。
・FW3人をスピードタイプにして、両サイドMFにテクニックタイプを配置するのがコツ。

攻撃 : SS(世界震撼)
支配 : SS-(世界最高)
パワー : A(世界有数以下)
守備 : A(世界有数以下)
奪取 : A(世界有数以下)
スピード : SS-(世界最高)



「カテナチオ型」

・原型は「守備重視型」
・奪取&スピードが「世界最高」、守備が「世界が震撼」のコメントが必要と言われている。
・11人の守備力、スピード、奪取のスキル合計が「180」程度になるよう選手を選択すると良い。
・サイドバックにスピードの高い選手を配置するのがコツ。

攻撃 : A(世界有数以下)
支配 : A(世界有数以下)
パワー : A(世界有数以下)
守備 : SS(世界震撼)
奪取 : SS-(世界最高)
スピード : SS-(世界最高)



「スペクタクル型」

・原型は「支配重視型」
・攻撃&パワーが「世界最高」、支配が「世界が震撼」のコメントが必要と言われている。
・11人の攻撃力、支配力、パワーのスキル合計が「180」程度になるよう選手を選択すると良い。
・FWにパワータイプを配置し、両サイドMFにテクニックタイプを配置するのがコツ。

攻撃 : SS-(世界最高)
支配 : SS(世界震撼)
パワー : SS-(世界最高)
守備 : A(世界有数以下)
奪取 : A(世界有数以下)
スピード : A(世界有数以下)



「キック&ラッシュ型」

・原型は「パワー重視型」。 ※重点的に上げるのはパワーと支配。
・パワー「世界が震撼」、支配「世界最高」、攻撃&守備「世界有数」でなるらしい。
(※パワー&支配が「震撼」、攻撃&守備&スピードが「有数」、奪取が「有数以下」でなったとの報告も)
・4-3-3が作成に向いていて、各選手をくっつけて配置するとできるらしい。
・攻撃を「世界最高」にすると、コレにならなくなってしまうとのこと。非常に作りにくい。

攻撃 : S(世界有数)
支配 : SS-(世界最高)
パワー : SS(世界震撼)
守備 : S(世界有数)
奪取 : A(世界有数以下)
スピード : A(世界有数以下)



「スーパーイーグルス型」

・原型は「スピード重視型」
・条件は監督レベルがA-以上である事。
・スピードが「世界が震撼」、攻撃&パワーが「世界最高」のコメントが必要と言われている。
(※スピードが「震撼」、攻撃が「最高」、パワーが「有数」、その他が有数以下でなるとの報告も)
・スピードを震撼に、パワーを最高に合わせる必要がある為、
 先にパワーを世界最高まで上げ、その後にスピードを世界震撼まで上げるのがコツ。

攻撃 : SS-(世界最高)
支配 : A(世界有数以下)
パワー : SS-(世界最高)
守備 : A(世界有数以下)
奪取 : A(世界有数以下)
スピード : SS(世界震撼)



「トータルフットボール型」

・原型は「奪取重視型」
・条件は監督レベルがA-以上である事。
・奪取が「世界が震撼」、支配&スピードが「世界最高」のコメントが必要と言われている。
(※奪取が「震撼」、スピードが「最高」、支配が「有数」、その他が有数以下でなるとの報告も)
・奪取を震撼に、支配を最高に合わせる必要がある為、
 先に支配を世界最高まで上げ、その後に奪取を世界震撼まで上げるのがコツ。

攻撃 : A(世界有数以下)
支配 : SS-(世界最高)
パワー : A(世界有数以下)
守備 : A(世界有数以下)
奪取 : SS(世界震撼)
スピード : SS-(世界最高)

◆その他のフォーメーション
「ファストパスワーク型」

条件としては
攻撃:A(世界有数以下)/ 守備:A(世界有数以下)/ 奪取:A(世界有数以下)/ 支配:S(世界有数)/ スピード:S(世界有数)/ パワー:A(世界有数以下)
・配置を変えるだけで出来るフォーメーションです。
・支配力とスピードが高いとなることが多い。
・監督カードの使い始めの頃から使用することもでき、そのままグラフがのびても
 選手を入れ替えても型が変わることがないので能力的な問題ではなく配置的な関係かと。

「パスワーク突破型」

攻撃:S(世界有数)/ 守備:A(世界有数以下)/ 奪取:A(世界有数以下)/ 支配:S(世界有数)/ スピード:A(世界有数以下)/ パワー:A(世界有数以下)

「ロングボール速攻型」

攻撃:A(世界有数以下)/ 守備:A(世界有数以下)/ 奪取:A(世界有数以下)/ 支配:A(世界有数以下)/ スピード:S(世界有数)/ パワー:S(世界有数)

「パワーキープ型」

攻撃:A(世界有数以下)/ 守備:A(世界有数以下)/ 奪取:A(世界有数以下)/ 支配:S(世界有数)/ スピード:A(世界有数以下)/ パワー:S(世界有数)

「パワープレス型」

攻撃:A(世界有数以下)/ 守備:A(世界有数以下)/ 奪取:S(世界有数)/ 支配:A(世界有数以下)/ スピード:A(世界有数以下)/ パワー:S(世界有数)

「パワーオフェンス型」

攻撃:S(世界有数)/ 守備:A(世界有数以下)/ 奪取:A(世界有数以下)/ 支配:A(世界有数以下)/ スピード:A(世界有数以下)/ パワー:S(世界有数)

「パワーディフェンス型」

攻撃:A(世界有数以下)/ 守備:S(世界有数)/ 奪取:A(世界有数以下)/ 支配:A(世界有数以下)/ スピード:A(世界有数以下)/ パワー:S(世界有数)
・ボランチとCBはパワー系が理想。DF間を狭く配置し、CBを下げ気味にするとなりやすい。4-3-1-2や4-4-2などが適している。

「プレスカウンター型」

攻撃:A(世界有数以下)/ 守備:A(世界有数以下)/ 奪取:S(世界有数)/ 支配:A(世界有数以下)/ スピード:S(世界有数)/ パワー:A(世界有数以下)

「プレスカバー型」

・目安【―】
・中盤の配置はハードプレス同様に3-5-2や4-5-1などにして、ゾーンプレスをラインでカバーする。DFは必ずライン。

「ハードプレス型」

・目安【―】
・3-5-2や4-5-1で、中盤を厚くし、中央寄りに配置する。

「ゾーンカバー型」

・目安【―】
・4-4-2で、ダブルボランチを使って4バックを前のほうに配置する。

「ボールキープ型」

攻撃:A(世界有数以下)/ 守備:S(世界有数)/ 奪取:A(世界有数以下)/ 支配:S(世界有数)/ スピード:A(世界有数以下)/ パワー:A(世界有数以下)

「奪取攻撃型」

攻撃:S(世界有数)/ 守備:A(世界有数以下)/ 奪取:S(世界有数)/ 支配:A(世界有数以下)/ スピード:A(世界有数以下)/ パワー:A(世界有数以下)

「速攻突破型」

攻撃:S(世界有数)/ 守備:A(世界有数以下)/ 奪取:A(世界有数以下)/ 支配:A(世界有数以下)/ スピード:S(世界有数)/ パワー:A(世界有数以下)

「中盤征圧型」

・目安【―】
・中盤を5人(3ボランチ)にし、ボランチの選手を中央に寄せてパワーを上げる。
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特殊称号

およその監督年俸

条件

ゴッド

10億以上~

全冠2周? 連勝記録22?

奇跡

48億以上~

全冠? U-5?

天才

35億以上~

全冠?

カリスマ

無敗で全冠?? 引き分けはOK?

スーパースター

18億以上~

全冠?U-5?
ローカルチャンピオンシップ?

革命児

16億以上~

U-5?

指揮者
(マエストロ)

14億以上~

全冠+オール白(レギュラー)?

至宝

無し

ジャパンチャンピオンシップ優勝 U-5?

名手

無し

エリアチャンピオンシップ優勝 U-5?

レジェンド

8億7000万~

全冠+U-5R

キング

7億5000万~

全冠+オール白(レギュラー)

皇帝

① 7億5000万
~8億6999万
② 7億5000万~

① 全冠+U-5  ② 全冠

英雄

① 6億~7億4999万
② 6億5000万
~7億4999万 

① 全冠+U-5  ② 全冠

名将

5億~5億9999万

全冠+U-5

魔術師

5億~5億9999万

全冠+オール白(レギュラー)

智将

3億8000万~4億9999万

全冠

闘将

~3億8000万

全冠

 この特殊称号表は完璧ではありません、まだ他にも特殊称号があるかも知れません。
サイトによって監督特殊称号が載っていて、結構違う所もあるようなので、
あくまでも基本として見て頂ければ光栄です。

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■連携の基本
□連携線の作り方
(1)コミュニケーションで選手2人に話しかける(効果)
(2)練習で紅白戦を行う(効果)
(3)フレンドリーマッチ(FM)を行う(効果)


■グループ連携
選手間の相性について似ている選手をA~Lまでのグループに分類し、そのグループ間の相性の度合いを◎~無印までに分けたものでの組み合わせになります

<例外>
(1)ATLEはグループ連携が2段階ダウン
(2)LEはグループ連携が1段階ダウン
(3)ユニフォームが同じ選手同士は連携が若干早くなる

<記号>
◎:20試合前後で勝手に太白に
○:20試合前後で勝手に細白→FMズームで世界最高→太白に
▲:20試合前後で勝手に細白→呼出成功+FMズーム2回で絶妙~世界最高→太白に
△:呼出成功+FMズーム1回で細白
×:呼出成功+FMズームを多数→まったく~機能~良い連携→細白に
記号無し:不明もしくはつながりにくい
(※紅白戦以外)


■黄金連携
※黄金連携は、特定の不可条件が整った場合にランダムで発生します

▼基本条件
(1)黄金連携になる可能性のある選手同士が在籍
(2)1で黄金連携を目指す選手同士が既に太線で繋がっている状態
(3)フレンドリーマッチ(FM)で勝利
▼不可条件
(1)対戦相手を完封
(2)大量得点
(3)選手間で「ゴール-アシスト」する
(4)選手間のパス頻度が高い事
(5)対戦相手の監督年俸が自分より高い
(6)その他

※黄金連携はどの選手の組み合わせでも作成できます(グループ連携での相性に必ずしも一致しないものと考えられています)


■特殊連携
リアルサッカーで現在・過去同チームに在籍、または同国で好相性の選手間では上記のグループ連携に当てはまらない連携が発生する事があります。これが「特殊連携」で、逆に過去リアルサッカーで仲の悪かった組み合わせで連携線がつかない場合があります。これが「特殊不連携」です。
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No タイトル名 獲得賞金 参加条件 大会レベル
勝ち 引き分け 負け
第1サイクル
1 PRE-SEASON CUP 1回戦 2000万 - 0万 無し D
2 準決勝 3000万 - 0万
3 決勝 1億 - 5000万
4 REGULAR LEAGUE 第1節 2000万 1000万 0万 - -
5 第2節 2000万 1000万 0万
第2サイクル
6 JAPAN TROPHY 12億 - 3000万 [CT獲得済み]
獲得賞金上位2チーム
S
7 CONTINENTAL SUPER CUP 10億 - 2000万 [CC獲得済み]
獲得賞金上位2チーム
[JT不参加]
A
8 NATIONAL SUPER CUP 10億 - 2000万 [KCC獲得済み]
獲得賞金上位2チーム
[JT及びCSC不参加]
B
9 REGULAR LEAGUE 第3節 2000万 1000万 0万 - -
10 第4節 2000万 1000万 0万
第3サイクル
11 KING'S CLUB CUP 1回戦 3000万 - 0万 無し B
12 準決勝 5000万 - 0万
13 決勝 3億 - 1億5000万
14 REGULAR LEAGUE 第5節 2000万 1000万 0万 - -
15 第6節 2000万 1000万 0万
第4サイクル
16 CHAMPIONS TROPHY 1回戦[第1試合] 5000万 2500万 0万 レギュラーリーグ3位以上で
出場資格獲得
*ホーム&アウェイ形式*
決勝を除く
S
17 1回戦[第2試合]
18 準決勝[第1試合] 8000万 4000万 0万
19 準決勝[第2試合]
20 決勝 15億 - 5億
21 REGULAR LEAGUE 第7節 2000万 1000万 0万 - -
22 第8節 2000万 1000万 0万
第5サイクル
23 ENTERPRISE CUP 1回戦 2000万 - 0万 無し C
24 準決勝 3000万 - 0万
25 決勝 2億 - 1億
26 REGULAR LEAGUE 第9節 2000万 1000万 0万 - -
27 第10節 2000万 1000万 0万
第6サイクル
28 CONTINENTAL CUP 1回戦[第1試合] 3000万 1500万 0万 レギュラーリーグ5位以上で
出場資格獲得
獲得賞金上位4チーム
*ホーム&アウェイ形式*
決勝を除く
A
29 1回戦[第2試合]
30 決勝 8億 - 3億
31 REGULAR LEAGUE 第11節 2000万 1000万 0万 - -
32 第12節 2000万 1000万 0万
第7サイクル
33 TITLE HOLDER'S CUP 1回戦 3000万 - 0万 無し B
34 準決勝 5000万 - 0万
35 決勝 5億 - 2億5000万
36 REGULAR LEAGUE 第13節 2000万 1000万 0万 - -
▼特殊サイクル▼
37 INTERNATIONAL CLUB CHAMPIONSHIP 1回戦[第1試合] 8000万 4000万 0万 獲得賞金10億以上のチーム SS
38 1回戦[第2試合]
39 1回戦[第3試合]
40 準決勝 1億2000万 - 0万
41 決勝 20億 - 8億
▲特殊サイクル▲
42 REGULAR LEAGUE 第14節 2000万 1000万 0万 - -
*その他*
- FRIENDLY MATCH 1500万 1000万 500万 大会に不参加のチーム
大会で敗戦したチーム
-


*略語紹介*
・PC :PRE-SEASON CUP--------------------プレシーズンカップ
・JT :JAPAN TROPHY----------------------ジャパントロフィー
・CSC:CONTINENTAL SUPER CUP-------------コンチネンタルスーパーカップ
・NSC:NATIONAL SUPER CUP----------------ナチュラルスーパーカップ
・KCC:KING'S CLUB CUP-------------------キングスクラブカップ
・CT :CHAMPIONS TROPHY------------------チャンピオンズトロフィー
・EP :ENTERPRISE CUP--------------------エンタープライズカップ
・CC :CONTINENTAL CUP-------------------コンチネンタルカップ
・THC:TITLE HOLDER'S CUP----------------タイトルホルダーズカップ
・ICC:INTERNATIONAL CLUB CHAMPIONSHIP---インターナショナルクラブチャンピオンシップ
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浜松市高丘西2-2-5
8月2日稼動!
¥1000 5クレ
the3rdPLANETOZ浜松店
浜松市宮竹町322-1
今秋入荷予定
the3rdPLANET浜松PLAZA
浜松市上西町1020-1
今秋入荷予定
ポート24浜松店
浜松市坪井町4183-1
8月1日稼動!
¥1000 5くれ オール無制限
ラウンドワン浜松店
浜松市東区天王町諏訪1981-17
9月1日稼動!
¥1000 5くれ 無制限
混雑時の試合飛ばし・連コイン禁止
プロフィール
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年齢:42
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ワールドサッカーマガジン(ベースボール・マガジン社)
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発売日:第1,3木曜日
定価:550円
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