ナ行
NAOMI
セガが開発したアーケード向けシステム基盤。その上位基盤が「NAOMI2」であり、WCCFはこれを採用している。
任期延長
チーム成績の勝率によって、監督任期が10試合分、最高5回延長されるイベント。なので1枚のカードでの最高試合数は150試合。尚、引き分けは負け扱いとして加算されるので単純に勝ち数での計算となる。
発生の目安となる試合数と勝率は以下の通り。ちなみに、1回目でイベントが発生しなくても、2回目以降で基準ポイントを満たしていれば、大抵発生する。 30試合…18勝(6割) 55試合…35勝(6割2分5厘) 80試合…52勝(6割5分) 105試合…71勝(6割7分5厘) 130試合…91勝(7割) 抜き
店側が事前にキラカードだけを盲牌で見分けて抜く行為。抜いた後は自分で使うよりも、オークションで売ってしまう等の悪質な行為が広まっている。実際に抜いているかどうかは分からないが、同じ台で100クレ以上連続で綺羅が出なければ、抜きをしている店と思われても仕方が無いかもしれない。
ネラッズーロ
インテルの愛称。チームカラーが黒と青であり、「ネロ」=「黒」、「アズーロ」=「青」である。
ハ行
廃人掘り
狂ったようにプレーする事。ゲーセンに半日も居てプレーしているようだと、これに当てはまる。
配達記録
郵便における発送方法の一つ。郵便局へ出向いて手続きを行う。普通郵便の料金に210円を加算する事で、この状態での発送が可能になる。郵送事故による保障は無いが、発送時に引受番号が発行され、発送したかどうかの証明になるので、WCCFトレーダーの間では広く愛用されている。ちなみに、不在時には配達に来た人が持って帰るので、再配達手続きを行う必要がある。
バイタルエリア
バイタルは「急所」「核心」などの意。ペナルティーエリア内のゴール幅と同じ幅のエリアの事を指す。簡単に言うと、相手FWにとっては得点チャンスとなるゾーン、DFにとっては超ヤバスなゾーン。
バイタルエリア支配(チームスタイル) バイタルエリアドリブル(チームスタイル) DFとMFの間のバイタルエリアからドリブル突破を図る。サイドに配置すればウリンガーとしてクロスを上げ、中央で使えばアタッカーとしてゴールを目指す。 バイタルエリアプレス(チームスタイル) バイタルエリアブロック(チームスタイル) 早めにボール所持者を潰しに行く戦術。CBがペナルティエリア外まで上がってボールを奪い取ることが多い。 ハイタワー(チームスタイル) 配列表 排出されるカードの順番を記録した表。出目表と同意。これにより、非シャッフル店では次に何のカードが出るか、ほぼ分かる時代があった(注:白黒のみ)。
バティ
ガブリエル・バティストゥータの愛称。フィオレンティーナではルイ・コスタとの抜群のコンビで得点王も記録。98年W杯では日本と対戦、しかもゴールを決められた事から、日本でも非常に知名度が高い。04-05シーズン、カタールリーグを最後に現役引退を表明。
ハードプレッシング(チームスタイル) ボール所持者との距離があっても、プレスで瞬時に間合いを詰めて相手に圧力をかける。 ハードマーク(チームスタイル) 半開封 カードが入っている袋の一部のみ開封した様。つまり、“半開封=未使用”という意味合いで、トレードやオークションにて有効利用するユーザーが多い。
PANINI
「パニーニ」。一般的に言われる“イタリア風サンドイッチ”ではなく、WCCFで使用されているカードを製作しているイタリアの大手カードメーカー。
バランサーポジショニング(チームスタイル)選手たちは、基本的に選手の配置のフォーメーションを崩さずにプレイする。このため、攻撃はパスを中心に展開され、守備は相手選手を待ち受ける形となる。 バロンドール
「黄金のボール」という意味。仏の「フランス・フットボール」誌が毎年、欧州(でプレーする)最優秀選手を決める企画で、ヨーロッパでは最も権威のある個人タイトルと言っていい。スタンレー・マシューズが受賞した1956年から発足し、50回目となる2005年にはロナウジーニョがその栄冠に輝いた。元々は、UEFAに加盟している国籍を持つ選手のみがその対象だったが、1995年以降は欧州のクラブに所属する選手に対象が拡大した。歴代受賞選手はググれば分かる。
ハーフタイム
前半と後半の間に設けられている休息時間。基本的には15分間。その間に疲労の回復、戦術の確認が主な目的となる。
パンチング
ゴールキーパーがキャッチングせずに、拳を握った状態でボールを弾くプレイ。
ビアンコネロ
ユヴェントスの愛称。チームカラーが白と黒であり、「ビアンコ」=「白」、「ネロ」=「黒」である。
ピオホ
クラウディオ・ロペスの愛称。スペイン語で「ノミ」「シラミ」を意味する。神出鬼没、または、素早い動きで相手の守備陣を翻弄、攪乱してゴールすることから、こう名付けられた。
左ベタ
左サイドの選手をFW~MF付近にピタッと配置すること。その昔、具体的には04-05 Ver.1.0時に、左サイドからの攻撃(クロス)が抜群に機能していた事から、多くのユーザーがこの戦術を採用するようになり、こう名付けられた。ちなみに、対象カードはアンリ、ロッベン、エトー、ネドヴェドなど、ほぼマンネリ化。
ヒットメーカー
WCCFを開発した(している)セガの子会社。「HM」と略称でよく使われる。WCCF以外にも「ダービーオーナーズクラブ」や「クレイジータクシー」、「バーチャロン」などのヒット作を手掛けている、言わばWCCFの生みの親。
ピッポ
フィリッポ・インザーギの愛称。時には「スーペル・ピッポ」時には「ピッポ・インザーギ」。イタリア版「ミッキーマウス」のキャラクターになぞらえた。
ビリー
アレッサンドロ・コスタクルタの愛称。37歳という高齢ながらも出場すればサイドバックで奮闘する、ある意味ミランのシンボル。90年代はバレージ、マルディーニらと共にミランとアズーリを支えた名DF。04-05シーズン半ばに待望のご子息が誕生し、チームメイトからゆりかごパフォーマンスをやってもらっていた。
ファンタジスタ
イタリア語の「ファンタジーア(創造力、インスピレーション)」の名詞で、「ファンタジーを創造する人」「創造性豊かな人」という意味。幻術のような魅惑的なプレイを実現させる選手。主にゲームメイカーを務める選手が言われやすい。カルチョではロベルト・バッジョが代名詞的な選手であり、FA/AEバッジョのスキルでもある。
フィード
単にパスの事だが、ニュアンス的にはスペースを突いたロングパスと言うべきか。よくDFの選手が前線に良いボール(:ロングフィード)
フォアチェック
より相手のゴールに近いところ・・・つまり前線からのプレッシングを指す。要は相手を深い位置からゲームメイクさせないようにするって事で。相手のスペースを無くすのも兼ねる。
ファンブル
キーパーがボールをキャッチしようとして、こぼしてしまうこと。これを犯して負けた日には、大抵戦犯扱いされる。ミランGKヂダの背番号がまだ「12」だった頃、よく見られた光景。
フォメチェック
“フォーメーションチェック”の略。自チームのフォーメーションをネット上で晒し、他のWCCFユーザーに診断、または意見を求める行為。
フオリジョーコ
イタリア語で「オフサイド」のこと。假野氏による発言頻度は高し。
太線
連携線が太く繋がった状態。細(薄)線からの昇華するとこうなる。ここまでくれば、大抵の選手は黄金連携への発展が可能。
プポーネ
フランチェスコ・トッティの愛称。体は大きいが、赤ん坊のような者という意味。元祖王子・ジャンニーニが命名した。
プリツィオーネ
イタリア語で「FK」のこと。
プリモ・テンポ
イタリア語で「前半」のこと。ちなみに後半は「セコンド・テンポ」。
プルアウェイ
相手のマークを外す時の動き方の一つで、簡単に言えば「相手選手の視野から消える動き」。一旦、ニアポストに流れて相手DFを引きつけてから、ファーポストに切り替えし、点を取るみたいな…FWにはマーカーを振り切る為に特に必要なスキル。
プルート
アウダイールの愛称。ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」が飼っている犬の名前で、本人と顔が似ていることから、こう名付けられた。
プレス
ボールを持った相手に寄っていき、重圧を掛けてミスを誘発するプレイ。
プレースキック
静止したボールを蹴ること。コーナーキックやフリーキックはこれに当てはまる。使用頻度が低いせいか、通ぶった人間がよく使う。
プロビンチャ
イタリアにおける地方都市(クラブ)の形容。また、大都市のビッグクラブと比べて、経済力の乏しいクラブの事を指す。ウディネーゼなどがこれに該当。
ペップ
ジュゼップ・グァルディオラの愛称。バルセロナのナンバー4と言えば彼を挙げる人は多いはず。もし'98W杯に彼が出場していれば、スペインは同じ結果にならなかったという声も。ただ、イタリアの地はあまり馴染めなかった模様。ちなみに、BEPではありません、PEPですのでご注意を。
ベッペ
ジュゼッペ・シニョーリの愛称。過去にセリエAの得点王を3回獲得するも、クラブのタイトルとは無縁だったイタリアを代表するFW。03-04シーズンを最後にセリエAから退き、通算188ゴールを記録した。FKでのハットトリックや独特の間合いでのPKなども彼を語るには外せない。05-06シーズン終了後に現役引退。
ポストプレー
前線に張って、味方からボール受けてからそれをはたくプレーを言うが、意味合いとしては味方が前線に上がる時間を作る為のプレーである。
細線
連携線が繋がった最初の状態。「薄線」とも言う。チーム立ち上げ時からこの状態になっている選手間は、比較的容易に黄金連携へと発展させやすい。
ボディシェイプ
ボールを受けた時の体の向き(体勢)という意味。次のプレーにスムーズに移るためのステップワーク。
補正
対戦相手とあまりにもカードの能力値に差があったり、キラを使っている枚数が多いと、強い方のチームが突然機能しなくなってマイナスに働いてしまうシステムとして語られているが、公式HPではこれを一切否定している。ただ、補正を敗戦の理由にするのは弱者のする事として、最近言われる事が減ってきたような気がする。
ボボ
クリスティアン・ヴィエリの愛称。「牛」、そしてサッカー選手だった父、ボブ・ヴィエリの名前に由来する。相手DFをなぎ倒しながらゴールを決める事で「重戦車」とも呼ばれている。
ボランチ
ポルトガル語で「ハンドル(舵取り)」の意で、簡単に言えば守備的MFの選手の事を指す。相手FWやMFに仕事をさせない守備的な役割と、味方のチャンスには自ら攻撃に参加して得点に絡む役割の両面を持っている攻守の要。ちなみに「ダブルボランチ」は、単純にこのような選手が2人居るという布陣。
掘る
“プレーする”や“蹴る”と同義語。ただし、こちらの場合はより投資してプレーする場合に用いられる。
ポルティエーレ
イタリア語で「ゴールキーパー」のこと。
ボレー
空中に浮いているボールをトラップせずに蹴ること。発音等はスカパー実況でお馴染みの西岡明彦氏を参考のもと。
ホーム
自チームの本拠地。または、普段から贔屓にしている店。
ポーチ
WCCF新規加入店でスターター購入の際に先着100名に配布されたもの。一応、非売品。
PR ![]() ![]() マ行
マリーシア
ポルトガル語で「ずる賢さ」、「狡猾さ」を表す。審判に嘘だとバレずにファウルを貰ったりする行為であり、れっきとしたテクニックの1つ。主に南米の選手が得意とする。
マリーシア:(チームスタイル)
マルカトーレ イタリア語で「得点者」のこと。フジテレビに“マルカトーレ青嶋”という五月蝿い人が居たような気がする。
マンツーマンディフェンス(チームスタイル)
ラインをハーフライン近くまで押し上げて積極的なディフェンスを仕掛ける。 マンマーク 特定の相手選手に対し、1対1でぴったりと付いて守る守備戦術。マンツーマンディフェンスとも言う。
マンマーク(チームスタイル)
カウンター攻撃や全員号劇を迎え撃つ際、ボールを追うとほかの選手がフリーになる恐れがある。そこで「マンマーク」をうまく使うと、相手の選手1人に対して1人以上はマークがつくようになる。後は個々の能力頼み。 未開封○○ 紛れも無い未使用品。なので、基本的には中身は何が入っているか分からない状態の様。未開封カード、未開封パックなどが簡略化されて「未開封」と言われている。「未開封BOX」は、WCCFカード50パックの入った箱の呼称。ヤフオクなどでも数多く出品されており、1度に数十枚ものカードを開封できる快感からか、これを購入するユーザーも多い。基本的に1箱における綺羅の封入率は1~2枚。MVPなど引いた日にはキタ━━━(゚∀゚)━━━!!だが、BOX1箱分の価値を圧倒的に下回る綺羅も当然封入されている為、現実主義の方に対して、購入はお勧め出来ない。
ミスプリ
「ミスプリント」の略で製作側が誤って作ってしまった箇所があるカード。WCCF稼動当初に世に出回っていたもの。現在は回収されている為、筐体からは排出されない。有名なものでは、以下のようなカードが挙げられる。
・2001-2002 BEトッティ(表:MF表記/裏:FW表記)、FAルイ・コスタ(表:FW表記/裏:MF表記)、黒バッジョ(パラの傷) etc... ・2002-2003 ITトルド(スキル)、黒トルド(表が黒で、裏がIT)、クロルドルップ(名前の頭文字だけ大文字) etc... 数も少ない為、修正版よりは価値が高い。 ミドルシュート重視(チームスタイル)
ミックスパスワーク(チームスタイル) キープレイヤー本人ではなく、チーム全体に影響してくるチームスタイル。全体的にパスをする意識が強くなり、球離れも良くなる。 ミラニスタ ミランを応援している方々の総称
無連携
連携が全く繋がらないこと。WCCFでは基本的に「無連携」は無いとされているが、1枚のカードの任期を消化しても、未だに繋がっていない選手間は、こう呼ばれるケースが多い。
ムードメイキング(チームスタイル) ムービングパスワーク(チームスタイル) チーム全体が動きながら、ボールを受けるようになり、さらにパスを送り出したあとも前のスペースへ走り出し、攻撃が活性化するようになる。 盲牌
袋を開けずにキラかどうかを判別するテクニック。一昔前は白黒カードの左上にある凹み部分「SERIE A 2001-2002」や矢印枠の凹みが無ければキラである可能性が高い!という判別法だった。最近ではカードの重さ、固さ、厚さなどで判別する手法に進化した。
ヤ行
香具師
ヤツ=「奴」の意味。2chにて「奴」→「ヤツ」→「ヤシ」→「香具師」と変化。本来の意味はテキ屋。
ヤフオク
Yahooオークションの略。WCCFカードが多数出品されており、今やカード価値の基準となっている。
ユベンティーノ
ユベントスを応援している方々の総称
ユーティリティ
「万能」的な意味合い。サッカーでは複数のポジションをこなせる選手を「ユーティリティ性のある選手」と呼ぶ。オランダ代表のコクーなどがこれに当てはまると言える。
ラ行
ラインコントロール(チームスタイル)
「ラインコントロール」をチームスタイルにすると、DFが何人いても横1列になるように統率が取られる。これにより、攻撃参加をしたがるSBに守備をさせる効果もある。 ラインブレイク(チームスタイル) 「ラインブレイク」を用いると、ストライカーは裏へ抜けようとする動きに徹し、パサーはゴール付近に向かってのスルーパスを頻繁に出すようになる。 ラツィアーレ ラツィオを応援している方々の総称
リアル財政難
チームではなく、自分が財政難(=金欠)に陥って、ゲームがプレーできないこと。学生の間では、非常に深刻な問題として日々囁かれている。
リゴーレ
イタリア語で「PK」のこと。ちなみに、PKキッカーは「リゴリスタ」と呼ばれる。
リトリート(チームスタイル)
リベロ イタリア語で「自由な人」の事。普段はディフェンスラインの最後尾に居て守備を統率しながら、チャンスの時にはゴール前まで攻め上がっていく選手。元日本代表の井原正巳はよくこう呼ばれてたような気がするが、私は彼が前線へ攻め上がるというイメージが沸いてこない。WCCF2001-2002ではフレージ、2002-2003ではファットーリがこのスキルを持つ。
リベロキーパー(チームスタイル)
リベロディフェンス(チームスタイル) リーチ目 排出されるカードの順番を記録して、どの辺りに綺羅が出やすいかを配列化したもの。配列表とほぼ同意。但し、白と黒は順番通りに出てくるが、綺羅の場合は必ずしも以前出たポイントで出るわけではない。ただ、セガもちゃんと対策を取るようになってからは、配列表を片手にプレーする人は皆無となった。
リンヴィーオ
イタリア語で「スローイン」のこと。
レクーペロ
イタリア語で「ロスタイム」のこと。
レギュレーション
意味は「規則」や「規定」など。WCCFの大会発足以降、大会規定の意味合いとして非常に使われるようになった。
レス
「レスポンス」の略。「反応」「応答」を意味する。掲示板内における「返信」。掲示板内で誰かが立てたスレッドに対し、コメントを書く行為。
レジスタ
イタリア語で「演出家」の意で、サッカー用語としては「中盤の底の司令塔」的なポジションを指す。単に「司令塔」と言われる事もあるので、一概にレジスタ=ボランチとは言えない。02-03シーズンからこのポジションを任されたピルロが近代サッカーにおけるレジスタの代名詞とも言える順応ぶりを見せている。
レッテ
イタリア語で「ゴール」のこと。假野氏による発言頻度は最高クラス。得点すると「レッテ~! ゴールです!」とよく聞くが、実際には「ゴール! ゴールです!」と言っている事と同じ。だまされるな。
連携
読んで字の如く“繋がり”。WCCFでは選手間の繋がりを総称して使われ、WCCFユーザーをこの連携を繋げるのに日夜努力している。これはマネージメント画面のチームデータにて確認が可能。また、コミュニケーションでも閲覧する事ができる。
連打(厨)
試合中、主にシュートボタン、プレスボタンを連打する事(輩)。連打しまくっていると周りから冷たい目で見られるのは当たり前。ただ、基本的に年季の入った連打厨は周囲の目などお構いなしなので、ある意味WCCFプレーヤーの中で一番タチが悪い。
レート
カードの価値。WCCFに関する用語と言うよりは、英語の問題。トレードなんかでよく目にする「レートを合わせてください」と言うのは、トレーダーが放出するカードの価値と、希望者が提案するカードの価値を大体揃えると言う事。
ロケテ
ロケテは「ロケーションテスト」の意。一般稼動する前に一部の店舗で試験運用させる事。その時に使われたのがロケテカード(ロケテ版)。製品版と違い、SKILLやパラメータ、カードデザインに違いがある選手が居るため、ヤフオク等で高い値で売られている大変貴重なカードとなっている。尚、ロケテカードに関しては、初期の「01-02」稼動前のロケテにて1度排出されたが、後に当時のカードが高騰し過ぎてしまい、それ以降は現行カード(04-05ロケテの際は02-03が、05-06ロケテの際は04-05カードがそれぞれ排出)のみが排出されるようになった。
ロスタイム
ハーフごとに施行される試合の延長時間。怪我やセットプレーなどでプレーの中断に費やされた時間をハーフタイムの後に何分間か続けて行う規約。大抵は1分~5分の間になる事が多い。前半のロスタイムに限って言えば「0分」という事もしばしば。尚、この時間の取り決めは審判の判断に委ねられ、ロスタイムを5分と掲示しているのに、7、8分行ってしまってもルール上、問題は無いと言える。ロスタイム中にロスした時間は、掲示した時間からさらに上積みされる傾向がある。
ロッソネロ
ミランの愛称。チームカラーが赤と黒であり、「ロッソ」=「赤」、「ネロ」=「黒」である。
ロニー
ロナウドの愛称。'02W杯で得点王に輝いた後、インテルにおいて復活が期待されたが、恩を仇で返すかのように某銀河系チームへ。近年は、シーズン開幕時に増えきった体重が落とせず、「デブ」「太っちょ」と揶揄される事が多い。
ロニシェバ
ロナウド+シェフチェンコの2トップ使い。初期の頃はこの2選手で形成したチームを使うユーザーが余りにも多かった為、相手を卑下する意味合いとして使われていた。
ロベッシャータ
イタリア語で「オーバーヘッドキック」の事。実際にはジャンルカ・ヴィアッリの代名詞としても知られているが、WCCFでは01-02カッサーノのスキル。正直、ゲーム上であまり見せてくれないのが痛い。02-03となってからは数選手が発動してくれるようになったが、ボールを蹴る間際で相手DFのチャージを喰らって不発に終わるのは止めて欲しい。
ロビー
ロベルト・バッジョの愛称。イタリアが世界に誇る稀代のファンタジスタ。03-04シーズンにセリエA通算200ゴールを達成し、惜しまれながらも引退。フィオレンティーナ、ユヴェントス、ミラン、ボローニャ、インテル、ブレシアで活躍。
ロマニスタ
ローマを応援している方々の総称
ローカル
カップ戦であるローカルチャンピオンシップの略。タイトル獲得後、店の営業時間まで王座を防衛すると、その曜日(翌日だっけ?)の店舗代表となり、エリア大会へ参加する事ができる。尚、エリア大会以降のチーム操作は自動で行われる。出場資格に関しては、04-05 Ver.1.1以降、U-5→U-5Rへ変更された。
ロングカウンター(チームスタイル)
ロングスルーパス重視(チームスタイル) ロングスローイング(チームスタイル) ロングパス重視(チームスタイル) ロンシュー ロングシュートの略。「2段シュート」とはちょっと違うゲーヲタ戦術。シュート→キーパーはじく→前線の選手が詰めてレッテー!みたいな攻撃も多分“ロンシュー”に該当。キーパーはじく→シュートキャンセルせずにシュートボタン連打→ロンシュー→前線の選手のところに転がりレッテー!みたいな攻撃も恐らく“ロンシュー”に該当。試合中、意図的に何回もやられると異様にハラが立つ。空気嫁ヴァカ。
ワ行
ワイドカバーリング(チームスタイル)
ワイドゲームメイク(チームスタイル) ワイドシュート重視(チームスタイル) ワイドポスト(チームスタイル) ワッコフ WCCFの別称。
![]() ![]() AE
多分「A」は「Additional」の略。2001-2002 Ver.2.0のベストイレブン。2001-2002のVer.2.0時に排出。全11枚。
ATLE
キラカード「セリエA オールタイムレジェンズ」の略。過去にセリエAに在籍し、現在は既に引退した選手のカード。時代無視も甚だしいという事で能力値と得意ポジションはシークレット。2002-2003 Ver.2.0時に20枚、Ver.2.1時に10枚排出。全30枚。
BAN
キラカード「BANDIERA」の略。2005-2006時に排出。いわゆるチームのキャプテンや象徴的存在の選手。全5枚。
BE
キラカード「ベストイレブン」の略。2001-2002時に排出。全11枚。
BS
キラカード「ベストストライカー」の略。2001-2002時に排出。全5枚。
CRA
キラカード「CRACK」の略。2004-2005時に5枚、2005-2006時に5枚排出。ポルトガル語では「クラッキ」と呼び、「名手」という意味。全10枚。
EMVP
キラカード「EUROPE MVP」の略。要は「欧州最優秀選手」。2004-2005時に1枚、2005-2006時に1枚排出。全2枚。
FA
キラカード「ファンタジスタ」の略。2001-2002時に排出。全5枚。
FM
フレンドリーマッチ。カタカナで書いてらんない時に。
ICC
ローカルを除き、一番グレードの高いカップ戦「INTERNATIONAL CLUB CHAMPIONSHIP」の略。2サイクルに1度開催される。他のカップ戦もCSCやCT、JTなどと略語で言われる事が多い。
IS
キラカード「インターナショナル スーパースターズ」の略。いわゆる世界選抜。2002-2003時に排出。全16枚。
IT
キラカード「2002 イタリアン ワールドカップ チーム」の略。いわゆる2002年日韓W杯時のアズーリメンバー16/23。2002-2003時に排出。全16枚。
JT狩り
賞金稼ぎが目当てで「JAPAN TROPHY」ばかりをプレーする事。2001-2002 Ver.1.0~1.2では、賞金を稼ぐ為には一番効率の良い試合だったので、狙う輩も多かったが、出場条件がシビアになったVer.2.0以降は当然廃れた。
LE
キラカード「セリエA レジェンド」の略。過去にセリエAに在籍(05-06Verからはその概念が消滅)し、現在は他国のリーグで活躍している(排出当初)選手のカード。こちらも大変貴重かつ有能なカードが多い。ちなみに、得意ポジションはシークレット。2002-2003 Ver.1.0時に20枚、Ver.2.1時に10枚、2005-2006時に10枚排出。全40枚。
MVP
キラカードのMVPそのまんま。いわゆるそのシーズンの“最優秀選手”であり、01-02時の出現率は数千分の1と言われていたほどの物凄く貴重なカード。2001-2002のVer.2.0時に1枚、2002-2003のVer.2.0時に2枚排出。全3枚。(EMVPとWMVPも入れるなら計7枚)
RL
レギュラーリーグ。カタカナで書いてらんない時に。
TS
キラカード「トップスコアラーズ」の略。いわゆるそのシーズンの得点王。2001-2002のVer.2.0時に2枚、2002-2003 Ver.2.0時に1枚排出。全3枚。
WCCF
貴方達がやっているゲーム。
WCN
キラカード「WORLD CENTRAL」の略。2004-2005時に排出。全5枚。
WDF
キラカード「WORLD DEFENDER(WORLD CLASS DEFENDER)」の略。2004-2005時に5枚、2005-2006時に5枚排出。全10枚。
WFW
キラカード「WORLD CLASS FORWORD」の略。2005-2006時に排出。全5枚。
WGK
キラカード「WORLD GOALKEEPER(WORLD CLASS GOALKEEPER)」の略。2004-2005時に5枚、2005-2006時に5枚排出。全10枚。
WMF
キラカード「WORLD CLASS MIDFIELDER」の略。2005-2006時に排出。全5枚。
WMVP
キラカード「WORLD MVP」の略。要は「世界最優秀選手」。2004-2005時に1枚、2005-2006時に1枚排出。全2枚。
WSA
キラカード「WORLD SIDE ATTACKER」の略。2004-2005時に排出。全5枚。
WST
キラカード「WORLD STRIKER」の略。2004-2005時に排出。全5枚。
WWF
キラカード「WORLD CLASS WINGFORWARD」の略。2005-2006時に排出。全5枚。
YGS
キラカード「YOUNG STAR」の略。2005-2006時に排出。その名の通り、若手スター選手。全5枚。
2段シュート
ゴール前で相手のディフェンスがクリアしたボールを味方にシュートさせ、ゴール前に残っている味方選手にそのシュートに反応させて、更にダイレクトシュートを打ってゴールを狙うテクニック。故意に狙う変態プレイヤーも居るが、基本的には連打厨がゴールチャンスの際にボタンを連打しまくってこうなる傾向が強い。最早テクニックと呼ぶに相応しくない。また、WCCFでは暗黙の禁止事項として、巷では咎められている行為である。
2枚抜き
1プレイでカードが2枚出た場合の呼び名。パック切れ時の「カードが1枚未払いです」というメッセージが出た後に店員を呼び、その店員が筐体の後ろで補充作業している間に、稀にカードが出てきたりすると非常に運が良い。また、上記メッセージが出現後、カードが出てくる時が極稀にある。その出たカードを素早く抜き取ると、これまた極稀に連続でカードが出てくるという法律に引っ掛かりそうな裏テクもあったが、それは解消されたのだろうか…。
各ポジションの略称
FW:フォワード / MF:ミッドフィルダー / DF:ディフェンダー / GK:ゴールキーパー
CF:センターフォワード WG:ウイング (WF:ウイングフォワード / RW:ライトウイング / LW:レフトウイング) / WB:ウイングバック OH:オフェンシブハーフ / DH:ディフェンシブハーフ CH:センターハーフ / SH:サイドハーフ(RH:ライトハーフ / LH:レフトハーフ) CB:センターバック / SB:サイドバック (RB:ライトバック / LB:レフトバック) / SW:スィーパー ![]() ![]()
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●コミュニケーション・・・今度のコミュニケーションは選手全員に影響が!
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選手との信頼関係を築け!チームマネージメントを紹介 試合前に練習を行ったり、選手とのコミュニケーションを取るチームマネージメント。前作は監督室に選手を呼び出してモチベーションを上げることができたが、本作ではグラウンドやラウンジなど、さまざまな場所で選手と接することが可能。さらに、選手とうまく接することで信頼関係が芽生え、試合で選手が活躍することもあるぞ。 監督室だけでなく、ミーティングルームやメディカルルームなど、施設は計5ヵ所 選択肢は4つ 選手とのコミュニケーションは、選択肢がひとつ増え、複数の選択肢からひとつを選ぶものに変更。 練習はフォーメーションや戦術、キープレイヤーを設定可能。 練習メニューも増えた! 16種類の練習メニューから数種類を選択し、練習を行う。 ![]() ![]()
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![]() ![]() ★ダヴィド・トレゼゲ
★ダリオ・ヒュブナー
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ワンポイントアドバイス:大会優勝チームは6-1-3か7-0-3がほとんど ネットワーク大会はノックアウト形式のトーナメントとあって、どのプレイヤーも失点を防ぐことに 重点を置いている。また、中盤を飛ばしたサッカーが有効になっており、トップ下を置くかは好み。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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![]() ![]() ◆パラメーターについて
![]() ※若干見やすくする為に、正規の色調と変えてあります。 緑色は選手カードの能力を統合したグラフ、 黄色はチーム練習で伸ばしたグラフになります。 この2色が重なっている部分が、チームとして機能すると言われています。 ◆基本的なパラメーター上昇の定義
・両サイドに選手を配置 → 「支配」が上昇
・中央寄りに選手を配置 → 「奪取」が上昇 ・選手を上がり目に配置 → 「攻撃」が上昇 ・選手を下がり目に配置 → 「守備」が上昇 ※「パワー」と「スピード」は選手に依存する。 ◆基本フォーメーション
・「バランス重視型」
・「攻撃重視型」 ・「守備重視型」 ・「奪取重視型」 ・「支配重視型」 ・「スピード重視型」 ・「パワー重視型」 この7つのフォーメーションが、下記の「特殊フォーメーション」の原型になります。 ◆特殊フォーメーション
※パラ(特に戦力グラフ)画像は、判別しやすいように加工してあります。それにしても雑で申し訳―
※各フォーメーションに記載されているランクは、大体の目安としてご参考ください。
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この特殊称号表は完璧ではありません、まだ他にも特殊称号があるかも知れません。 ![]() ![]()
■連携の基本
□連携線の作り方 (1)コミュニケーションで選手2人に話しかける(効果中) (2)練習で紅白戦を行う(効果小) (3)フレンドリーマッチ(FM)を行う(効果大) ■グループ連携 選手間の相性について似ている選手をA~Lまでのグループに分類し、そのグループ間の相性の度合いを◎~無印までに分けたものでの組み合わせになります <例外> (1)ATLEはグループ連携が2段階ダウン (2)LEはグループ連携が1段階ダウン (3)ユニフォームが同じ選手同士は連携が若干早くなる <記号> ◎:20試合前後で勝手に太白に ○:20試合前後で勝手に細白→FMズームで世界最高→太白に ▲:20試合前後で勝手に細白→呼出成功+FMズーム2回で絶妙~世界最高→太白に △:呼出成功+FMズーム1回で細白 ×:呼出成功+FMズームを多数→まったく~機能~良い連携→細白に 記号無し:不明もしくはつながりにくい (※紅白戦以外) ■黄金連携 ※黄金連携は、特定の不可条件が整った場合にランダムで発生します ▼基本条件 (1)黄金連携になる可能性のある選手同士が在籍 (2)1で黄金連携を目指す選手同士が既に太線で繋がっている状態 (3)フレンドリーマッチ(FM)で勝利 ▼不可条件 (1)対戦相手を完封 (2)大量得点 (3)選手間で「ゴール-アシスト」する (4)選手間のパス頻度が高い事 (5)対戦相手の監督年俸が自分より高い (6)その他 ※黄金連携はどの選手の組み合わせでも作成できます(グループ連携での相性に必ずしも一致しないものと考えられています) ■特殊連携 リアルサッカーで現在・過去同チームに在籍、または同国で好相性の選手間では上記のグループ連携に当てはまらない連携が発生する事があります。これが「特殊連携」で、逆に過去リアルサッカーで仲の悪かった組み合わせで連携線がつかない場合があります。これが「特殊不連携」です。 ![]() ![]()
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プロフィール
HN:豪腕ゲン監督
年齢:42
性別:男性
誕生日: 1983/05/03
職業:元ゲーセンスタッフ
趣味:ゲーム・パチンコ・WCCF
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