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WCCF Intercontinental Clubs 2007-2008 オフィシャルカードバインダーを注文する
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06-07 
KLEペレ の使用感です。

生涯で1281ゴールを記録するというその実績から、「
20世紀最高」、あるいは「サッカー史上最高」と評される選手。「サッカーの王様」と称される。
171センチと小柄であるが身体能力が抜群で、バランス感覚に優れ自身より大柄な相手ディフェンダーの激しいタックルにも当たり負けしなかった。ペレのプレースタイルは、「パーフェクトバランス」という言葉に集約される。
また、小柄ながら並外れた跳躍力で打点の高いヘディングも得意としており、さらに100メートルを10秒台で走る俊足を持ち合わせているなど、サッカー選手に必要な全ての才能を持ち合わせていた。その一方で、自分勝手で傲慢なプレーに走ることは決してなく、自らのゴールを減らしてでも周りの選手の能力を最大限に引き出す献身的なプレイヤーでもあった。
しかし、ペレの出来がチームに与える影響は計り知れないものがあり、そのため相手チームに「ペレさえ止めれば」が「ファウルでしか止められない」という脅威と重なって現役を通じて悪質なファウルに悩まされることになった。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 
ペレ より引用
 
 さて、使用感ですが能力値99というだけあって、鬼のような突破力とキープ力、テクニックをもちあわせています。当チームでは2トップの右側で起用していますが、チームスタイル「キングオブフットボール」の場合は、ボールを持ったら戦術ボタンを全消灯すると小刻みのドリブルをしながら相手DFのプレスをかいくぐり、1人でゴール前まで突破します。調子の良いときは3、4人マークについても抜いていきます。抜け出しからのスルーパスもDFにマークされながらも、上手くトラップしてゴールを狙います。また、アシストも良く、絶妙なループパスも演出し、ゴール&アシストの量産が期待できます。
強力な奪取力のあるボランチとその後ろにカバーリングに秀でているDFが相手チームにいるとなかなか突破することは難しいですが、相手のカード配置を把握し、前線のフォーメーションを変更しKP戦術も「降臨」も持っている選手とコンビを組ませれば、確実に1点は狙えるでしょう。

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05-06 LEパオロ・マルディーニの使用感です。
(OF:14 DF:18 TC:14 PO:17 SP:16 ST:17 合計:96)
スキル:クォレディドラーゴ 特殊実況:クォレ・ディ・ドラーゴ(ドラゴンハート)!!

16歳の若さでセリエAにデビューしたのち、以降20年以上もなお一線級でプレイし続ける驚異的な存在であり、イタリア代表でも史上最多の126というキャップ数を記録した他、2004年にセリエA単一クラブ最多出場記録を更新。2005年には
ディノ・ゾフが持っていたセリエA最多出場記録570試合を更新している。2007年2月20日にはチャンピオンズリーグの対セルティック戦においてチャンピオンズリーグ通算100試合出場を達成、更に同年3月11日には史上初となるセリエAのリーグ通算600試合出場を達成した。奇しくもこの日の試合はライバル、インテル・ミラノとのミラノ・ダービーであったが白星を飾ることはできなかった。2008年2月16日、セリエA第23節のパルマ戦に途中出場しクラブ、U-21代表、A代表での公式戦現役合計出場1000試合を達成した。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 パオロ・マルディーニ より引用

一対一に非常に強いく、相手がドリブル突破した直後、素早くカットしボールを奪取します。正面からではなく若干横から入って一発で息の根を止めるとでも言わせるような感じなんで、ほぼ当たりにいければかなりの確立で奪取可能です。
さらにはその奪取後に駆け上がるオーバーラップも見所。この選手も少しドリブルを入れてからパスを回すタイプ。しかも結構2~3人は抜いてからパスを出します。前WGでマルディーニを使ってる人とあたったことがあるんですが、すごいですね。DFとは思えないほどドリブル突破がすごいです。おそらくこの選手が攻撃面で一番強いDFですね。なんで、オーバーラップもかなり信用できます。突破してからパスを出すんで、パスも通りやすいです。
弱点はオーバーラップ時にボールを取られることは少ないんですが、パスミスや、パスを受けた選手がドリブル突破に失敗して奪われた時のカウンターですかね。なかなか中盤まで持ってくるんで、戻りに時間がかかります。しかしながら、前から問題だった上がりすぎによるDFの放棄はややセンターによせることにより、やや解消されます。とくに4バックのLCBが一番バランスが良く、ディフェンスにも積極的に参加してくれるので、オススメです。
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05-06 WGK ジャンルイジ・ブッフォンの使用感です。
(OF:8 DF:20 TC:13 PO:18 SP:14 ST:11 合計:84)

高い身体能力と正確な判断力を併せ持ったユヴェントスとイタリア代表の守護神。もちろんキャッチング、飛び出しのタイミング、ハイボールの処理、精神力、どれをとっても超一流であり、脈々と受け継がれているイタリア代表の名GKの系譜に名を刻む選手である。

やや身体が硬く、コーディネーションの能力が不足しているものの、学習能力が高く、一度ミスしたプレーは二度と繰り返さない。

他のGKに比べ足元の技術が高く、バックパスの処理・相手のロングボールへの処理のも定評がある。そのため、チームとしてDFラインを高く保つことも可能となっている。

唯一、PKストップだけは得意とは呼べない。(苦手ではないが、彼にしては物足りない)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ジャンルイジ・ブッフォン より引用

さて、ブッフォンの使用感ですが、とにかくPKでは全くとめてくれません。PK戦を4、5回やって1回くらい止めてくれる程度です。ようは相手が外してくれるのを祈るのみです。

しかし、飛び出しとセービングはなかなか良いです。飛び出すタイミングさえ間違えなければ、相手がドフリーで突っ込んできてもキャッチ&パンチで防いでくれます。

稀にボールを正面に弾くため、詰め寄ってきた相手FWにゴールを決められるときがあります。

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04-05 黒 ファビオ・カンナバロの使用感です。
(OF:8 DF:20 TC:11 PO:18 SP:16 ST:15 合計:88)

現役イタリア代表では、パオロ・マルディーニの代表引退後、キャプテンの座を引き継いだ。

2006年ワールドカップ・ドイツ大会、優勝したアズーリ(イタリア代表)の中で最も輝いた存在。 誰もが認める世界最高のディフェンスリーダーである。当年のバロンドール(欧州年間最優秀選手賞)、イタリアサッカー協会MVP、およびFIFA最優秀選手賞にも選ばれた。

日本においてはカンナバロあるいはカンナヴァロと表記されることもある。

センターバックとしては小柄だが、ジャンプ力、フィジカル等の身体能力を高いレベルで併せ持つ。危機察知能力に長け、インターセプト、カバーリングや相手選手へのマーキングを得意とするほか、ディフェンスラインをコントロールする統率力にも優れる。数多くの大舞台での経験と実績を持つ、世界有数のCBである。 特にフォアチェックの速さは特筆すべき物で、辛辣なイタリアのサッカー関係者にも「迫り来る壁」といわしめる。 激しくも熱いそのプレースタイルでの素晴らしいディフェンスはもちろん敵プレイヤーを踏み台にしてのゴールなど自らをもって味方を鼓舞する最終ラインにおけるリーダーの理想像である。 しかしながら1対1ではややスピード不足を露呈する事があり、苦手な相手と得意な相手がはっきりしているDFでもある。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ファビオ・カンナヴァーロ より引用


さて、04-05黒ファビオ・カンナバロの使用感ですが、まさに鉄壁を誇るカードです。守備力・奪取力には文句のつけようがありません。小柄ながらに高いジャンプ力をもち、パワーもあるのでロングパスやクロスなどをカット・クリアしてくれます。

一般的にはCBとして使用しますが、我がチームでは左のSBで使用しています。相手の右のサイド攻撃を高確率で潰してくれます。

スピード16の割りにあまり速く感じず、1対1で抜かれてしまうと追いつけないことがよくあります。
この辺はマテラッツィと同じような感覚です。スピードある選手相手だと抜かれたら追いつけません。

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01-02 ロケテ 白 ジャンルカ・ザンブロッタの使用感です。
(OF:15 DF:12 TC:13 PO:12 SP:16 ST:14 合計:82)

左右両サイドに対応できる柔軟性、攻撃的SBとして90分間動き続けるスタミナ、そして安定感とSBに求められるスキルを多く合わせ持ち、イタリア最高のサイドバックと称されるプレイヤーである。ASバーリ所属時代には「バーリの宝石」と称された。所属チーム、ユヴェントスの不祥事によるセリエB降格により、リーガ・エスパニョーラのFCバルセロナ移籍。左右両サイドバックを器用にこなしていた。現在は右サイドバックのファーストチョイスとして起用されている。

初期は右サイドのMFとしてプレーしていたが、マウロ・カモラネージを右サイドで使いたいユヴェントスマルチェロ・リッピ監督(当時)により、2002-2003シーズンより左サイドバックにコンバート。当初からセンタリングなど攻撃の評価は高かったが、反面守備面で不安の声が囁かれた。しかし試合数をつむことで柔軟に対応しユヴェントス、アズーリのレギュラーを不動のものとした。チーム事情によっては右サイドバックでもプレーをする。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ジャンルカ・ザンブロッタ より引用

さて、ロケテ白のザンブロッタの使用感ですが、黒カード(04-05・05-06)と比べても決して劣ることのないカードです。スピードとスタミナが数値的にやや劣るものの、使用していて数値以上の働きをします。中盤での奪取が多く相手のサイドへのパスを上手くインターセプト、またはスライディングタックルで防ぎます。

割と少ないスタミナも1試合充分持ちます。黒同様、ボールを奪取すると緩急あるドリブルで相手をかわしながらサイドを駆け上がり、良いクロスを上げることもできます。

弱点もほとんど黒同様、攻撃で上がりすぎるので、カウンターをくらうとあっさりサイドががら空きになり、WFがスピード・テクニックのある選手だとあっさり抜かれてしまいます。せめて中盤で上手く前線にパスを出すよう戦術ボタンを上手く操作する必要があります。
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01-02 白 マルコ・マテラッツィの使用感です。
(OF:13 DF:17 TC:12 PO:19 SP:12 ST:13 合計:86)


193cm、92kgの体躯をいかしたパワフルなディフェンスが特徴。特に空中戦には無類の強さを誇り、強烈なヘディングは攻守ともに有効である。その体格からは想像が付かないが左足の精度が高く、前線へのフィードなどは攻撃の起点にもなる。FKの精度も高い。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 マルコ・マテラッツィ より引用


使用感ですが、守備力・奪取力に関しては申し分ないです。
その持ち味を生かした執拗なまでのプレスやタックルで相手のドリブル突破をことごとく潰し、パスのカット、クロスボール、相手コーナーキックのクリアとパワーで競り負けることは滅多にありません。

攻撃にも積極的に参加し、自分で奪取したボールを中盤まで持って行き、前線にパスを出すこともしばしばあります。またスキルにもある『豪快なヘディングシュート』もだてではありません。
コーナーキックでは、その長身を生かしとてもDFとは思えないまさに『豪快なヘディングシュート』を放ってくれます。

唯一の欠点は足が遅く、スタミナもそれほどないということです。相手FWがスピード系・テクニック系に長けた選手だと、いくら強力なプレス・タックルでも簡単にかわされ抜かれてしまいます。抜かれたら最後、追っかけても追いつけないむなしさがあります。

また、コーナーキック等のセットプレーで頻繁に前線に持って行くと、得点に結びつかなかった時の戻りが異常に遅いです。相手のカウンターを喰らいやすくなってしまいます。前線から一気に戻ってくるので体力の消耗も激しいので、接戦時などの勝負所のセットプレーで前線にもって行くことをおすすめします。
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05-06 BAN フランチェスコ・トッティの使用感です。
(OF:19 DF:8 TC:18 PO:18 SP:16 ST:16 合計:95)

イタリアのクラブチーム、ASローマとイタリア代表の司令塔。1992年シーズンにわずか16歳でローマのトップチームでデビューし、1995年にはレギュラーを確保。甘いマスクで、生粋のローマ育ちのロマニスタであることから、ファンからはジュゼッペ・ジャンニーニに次ぐ「ローマの王子様(イル・プリンチペ)」と呼ばれ特別な存在となっている。20歳代前半にしてキャプテンとなりチームを牽引。当初はFWだったが司令塔にコンバートされてから才能が開花し、シュートを積極的に打つなど得点意識が高い一方で、質の高いのパスを出せるようになり、万能型の世界的な選手へと成長した。2006-2007シーズンではワントップ気味で起用されているがそこでもポストプレーを初めとする多くの役割をこなし自身初のセリエA得点王を獲得、同時にヨーロッパトップスコアラーに与えられるゴールデンブーツ賞を獲得した。

高いテクニックとパスセンス、強靭なフィジカルを併せ持ち、ダイレクトボレーシュートも得意とする。十八番はダイレクトパスやヒールパス、チップキック。中でもチップキックはサッカー欧州選手権2000の準決勝オランダとのPK戦で決めて(PKではパネンカと言う)以来強いこだわりを持っており、自らクッキアイオ(イタリア語でスプーンの意。ループシュート)と名づけるほどの入れ込みようである。日本ではそのままクッキアイオ、またはスプーンキックとも訳されることがある。また、自伝のタイトルともなっている。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 フランチェスコ・トッティ より引用


さて使用感ですが、05-06黒・02-03黒に比べると、突破力・パス精度・シュート精度・キープ力が高いです。キープ力が高いため、トップ下(FW認識)では球離れが悪く、前線へのパスを出すタイミングも若干遅いですし、自ら強引にドリブル突破をするため相手DMF・DFに潰されることが多いです。
しかし、MF認識(カードの上をFW・MFの境の線に合わせる配置)では、相手DMFに潰されることなく(または潰される前に)、また上手くかわして前線に絶妙なパスを出します。FWには簡単に黄金連携になれる選手を起用することをおすすめします。

わがチームの「イタリア」ではかなり機能しています。トッティとの黄金連携になる選手(自分が確認したもの)はトニ・ジラルディーノ・イアクィンタ・カモラネージ・ピルロ・ペロッタ・ガットゥーゾ・グロッソです。
まさにチームの大黒柱となる万能カードです。ウィングでは右が一番機能すると思います。CFには背の高い選手とコンビを組めば、クロスを上げれば高確率で得点につながります。

かなり万能なトッティですが、PK精度は若干悪い機がします。特に05-06BAN・05-06黒・02-03黒、逆にPK精度が良いのは04-05CRAのような気がします。
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05-06 黒 ジャンルカ・ザンブロッタの使用感です。
(OF:13 DF:14 TC:14 PO:15 SP:17 ST:17 合計:90)

左右両サイドに対応できる柔軟性、攻撃的SBとして90分間動き続けるスタミナ、そして安定感とSBに求められるスキルを多く合わせ持ち、イタリア最高のサイドバックと称されるプレイヤーである。ASバーリ所属時代には「バーリの宝石」と称された。所属チーム、ユヴェントスの不祥事によるセリエB降格により、リーガ・エスパニョーラのFCバルセロナ移籍。左右両サイドバックを器用にこなしていた。現在は右サイドバックのファーストチョイスとして起用されている。

初期は右サイドのMFとしてプレーしていたが、マウロ・カモラネージを右サイドで使いたいユヴェントスマルチェロ・リッピ監督(当時)により、2002-2003シーズンより左サイドバックにコンバート。当初からセンタリングなど攻撃の評価は高かったが、反面守備面で不安の声が囁かれた。しかし試合数をつむことで柔軟に対応しユヴェントス、アズーリのレギュラーを不動のものとした。チーム事情によっては右サイドバックでもプレーをする。

ザンブロッタの使用感ですが、右サイドバックが1番機能します。攻撃・守備共に積極的に参加し、サイドを動き回りますが、スピードとスタミナがあるので体力は1試合充分持ちます。ボールを奪取するとスピードのあるドリブルでサイドを駆け上がり、良いクロスを上げることもできます。

攻撃で上がりすぎるのが弱点でもあり、カウンターをくらうとあっさりサイドががら空きになり、WFがスピード・テクニックのある選手だとあっさり抜かれてしまいます。しかし、これは相手のWFの位置によって配置を変更すれば、相手がボールを受ける前に奪取、またはトラップした隙に奪取できます。
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02-03 白 ファビオ・グロッソの使用感です。
(OF:12 DF:11 TC:12 PO:14 SP:14 ST:14 合計:77)

190cmの長身ながら、精度の高いロングパスとフリーキックが魅力のサイドプレーヤー。センタリングには多少ムラがある。

イタリア代表召集は2003年。マルチェロ・リッピ監督に重用され、2006年のワールドカップドイツ大会ではレギュラーの座を奪取。準決勝のドイツ戦でチームを決勝戦へと導く先制ゴールを決めたほか、決勝のフランス戦ではPK戦の5人目のキッカーを任され成功。24年ぶりの優勝の立役者となった。パオロ・マルディーニの背番号3を継いでいる。

守備を任せるには物足りない能力値だが、実際のパフォーマンスはなかなかのもの。中盤、最終ラインを問わず精力的な守備でチームに貢献。バランスの良い守備力を持ち、当たりにもスピード対応にも不安は感じさせなかった。内に絞る動きは少ないが、やるべきときにはしっかりとこなしていた。

派手なオーバーラップは少ないが、サイドから力強いロングキックで好機を演出する。突破力がいまいちな分、弾速の早いアーリークロスで帳尻は合わせられる。中央へのフィードも良好で、物足りない能力値からは想像できないアシスト能力を持つ。

ややスタミナの持ちが悪いが、なんとか一試合もたせることはできる。他にこれといった弱点はないが、やや地味な印象があったのは否めない。守備は満足のいくレベルだったが、攻撃面ではもう少し積極性が欲しかった。

力強いクロスボールを上げられるキック力、クロスを好むAIを表現したものだろう。主にサイドバックとして起用したので、抉ってのクロスは少なく、代わりにアーリークロスが目立った。
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05-06 白 ビンチェンツォ・イアクィンタの使用感です。
(OF:17 DF:6 TC:14 PO:17 SP:14 ST:14 合計:82)

長くウディネーゼのエースストライカーだったフォワード。2002-2003シーズンに7ゴールを挙げ、チーム内の得点王になると一気にブレイクし翌年からはリーグの得点王争いにも顔を出すようになり、チームを牽引する存在へと生長しSSラツィオへと移籍したロベルト・ムッツィの穴を埋めた。2007-2008シーズンからはセリエAへ復帰したユヴェントスへ移籍。

高い身長とボディバランスを活かしたヘディングが持ち味であるが、ディフェンスをかわしてスペースへと走り込むことも多い。ストライカーながらポストプレーヤーになるなど万能型のフォワードでどんなタイプのフォワードとでもツートップが組め、スリートップのサイド、中央やワントップでもプレーできる上、中盤の右サイドもこなすことができる柔軟性が彼の持ち味であり、監督としても使い勝手のいい便利なカードであることは間違いないだろう。

イアクィンタの使用感ですが、とにかく相手DFのプレスをものともしない(つぶされにくい)力強いドリブル突破が魅力です。スルーパスにもいい反応をしてくれます。特にトッティとの連携は抜群にいいです。すぐ黄金連携になります。まぁトッティ(Cグループ)、イアクィンタ(Bグループ)なんで当たり前ですが・・・。経験と連携が良くなればかなり使えます。

シュートの決定力がやや微妙で、せっかくドフリーで持ち込んでもシュートを外すことが稀にあります。1度外すとその試合は外しまくります。逆に決めてくれれば1試合で2点も3点も取ってくれます。

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05-06 白 シモーネ・ペロッタの使用感です。
(OF:14 DF:13 TC:13 PO:16 SP:15 ST:18 合計:89)


ポジションはミッドリルダーで、中盤ならどこでもこなすユーティリティ・プレイヤー。豊富な運動量を生かした激しい当たりと、鋭い読みでの潰しを得意とする。2004年にASローマに移籍してからは攻撃面において進歩し、特にペナルティエリア付近に飛び込んでのシュートには定評がある。

ユヴェントスやイタリアU-21代表などでは期待に応えれらなかったが、キエーヴォ時代にその才能を開花させた。

歴代白カードの中でも最高値89のペロッタですが、02-03版と比較すると攻撃、守備の値が1ずつ逆転しています。これは05-06シーズン、所属チームのローマにおいてトッティのケガにより、代役としてトップ下でプレイしたために攻撃に特化したパラメータの上昇が反映されていることが伺えます。
また、それに伴いポジション適正も若干前がかりになっています。

DMFとして使用した場合、DFとMFの境界辺りに配置すれば守備に精力的に走ってくれますが、一番色の濃い部分では「噛み付くようなタックル」どころか、パスカットがせいぜいいいところで、守備はしませんでした。
(結局、このようにボランチの位置に置いても大部分の選手は守備をしないので、6バック現象を助長する一因となっているといえます)

02-03版と同じ位置に置いた場合、DMF配置では02-03版の方が奪取能力に優れていると感じます。守備値も1高いですし、実際に安定感が若干ですが変わってきます。CMFまたはOMFなどで使用する場合ですが、05-06版ではCMF使用時、受けてから早いボール捌きをしてくれます。

OMF使用時では、役割がいまいちはっきりせず、パスを出しまくる場合もあれば、全部自分で切れ込んでいこうとする場合もあり、試合によってスタイルが違った印象を受けました。どちらかといえば、早めにパスを供給しようとするケースが多かったと感じます。02-03版と比較するとパス精度では若干05-06の方がよいと感じます。(ただし、大差はないです。)攻撃値とTC値1の差がこの辺に反映されているのではないでしょうか。

連携はBグループなので、Cグループ(トッティ、ネドヴェド、ロナウジーニョなど)と相性がいいです。
02-03版とは選手登録による差し替えも可能で、シーンによって使い分けも可能です。

こちらもオススメの1枚です。

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01-02 白 マウロ・カモラネージの使用感です。
(OF:14 DF:12 TC:15 PO:13 SP:14 ST:15 合計:83)

豊富な運動量で攻守に渡って貢献し、細かいタッチのドリブルで敵陣を切り裂く。
ディフェンダーは思わず危険な位置でファウルしてしまうこともある。調子にやや波があり、毎試合その素晴らしい能力を発揮できないのが難点だが、それも年を追うごとに改善されてきている。

カモラネージの使用感は、切れのあるドリブルで右サイトを突破して得点チャンスをつくれる選手。
また守備も前線から積極的にプレスをかけて奪取もしてくれます。奪取したらそのままサイドを駆け上がり、いいクロスを上げてくれます。または、自ら中央に切り込み、自らゴールを決めることもできます。
数値的には特徴がないが、それでも総合値83ありバランスがいい選手です。

攻守でいえばどちらかというと攻撃面で思い切った攻撃参加やドリブル突破で力を発揮選手である。
右サイドバックにザンブロッタを配置すれば絶妙な連携を見せてくれる。
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01-02 白 アンドレア・ピルロの使用感です。
(OF:13 DF:8 TC:18 PO:7 SP:12 ST:9 合計:67)

驚異的な状況判断能力と展開力を持ち、前線に次々と素晴らしいパスを送り、また視野も広く、味方に優位な状況を作り出す、世界でも屈指のレジスタである。所属クラブのACミランの攻撃はすべて彼から始まると言われている。

PKの達人で(ただしかつてはU-23の欧州選手権で1試合に2本連続で失敗したこともある)、FKも精度が高く、最近ではカーブをかけたキックに加え、ジュニーニョ・ぺルナンブカーノのFKを参考にした、ボールが無回転で落ちるキックも習得した。また課題といわれた守備力も年々向上している。

テクニックは特筆すべきものがあり、イタリア代表やACミランでのチームメートである[ジェンナーロ・ガットゥーゾ]は「ピルロのテクニックを見ていると自分が同じサッカー選手と思えなくなることがある。」とさえ漏らしている。

さて、ピルロの使用感ですが、トータル値67と非常に低く、まず対人戦では使ってる人は見たことないです。しかもスタミナ9ってこともあり、配置によっては前半で半分以上も減ります。

配置でおすすめはボランチです。下記の図⑥のように配置し、その左右に守備能力・奪取能力の高い選手をおくことで、少ないスタミナを補えます。1試合でスタミナの消耗が半分くらいで済みます。

また、意外にもここに配置にすると相手のボールを積極的に奪取します。
それだけ動き回ってスタミナが半分で済むならなかなか使えるカードです。

┃■■■■■■■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃
┣━━━━━━━━━━━┫
┃■■⑦■■■■■⑧■■┃⑧01-02白カモラネージ
┃■■■■■⑥■■■■■┃⑦01-02白ガットゥーゾ
┃□□□□□□□□□□□┃⑥01-02白ピルロ

パスの精度・フリーキックの精度は申し分ないと思います。さすがテックニック18だけのことはあります。左右・前線へのパスも問題なく通りますし、エリア手前でのフリーキックは直接得点できるだけの精度があります。

イタリアU-5のチームを作る機会がありましたら是非使用してみてください。
ヤフオクで700円~800円でうまくいけば購入できます。

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02-03 白 ルカ・トニの使用感です。
(OF:16 DF:7 TC:14 PO:17 SP:12 ST:12 合計:78)

ピッチ上を縦横無尽に駆け回る運動量、非常に深い懐を持つキープ力、高いトラップ技術、フィニッシュの精度、高さというように、センターフォワードに必要なものを高い次元で兼ね備えた選手であるが、唯一スピードだけは不足している。ペナルティエリア内でボールに触ってからフィニッシュまでの時間は極めて短く、常に相手ディフェンスの先を取って主導権を握り続ける。スペースに走り込むプレイも足元で受けて捌くプレイも空中戦もこなす万能型であるが、特にゴール前で相手ディフェンスを背にしてクロスを受け、そのままシュートに流れ込むプレイが白眉である。味方の得点をアシストするポストプレーと自らストライカーとしての得点奪取とを双方とも高次元でこなす選手としてはルート・ファン・ニステルローイと並んで世界の頂点に君臨する。

ルカ・トニの使用感ですが、ジラルディーノと同じく数値以上の能力を持つ選手。オフェンス値16とは思えない強烈なシュートを放つ。パワー値も17あり相手ディフェンダーに競り勝つ粘り強さがある。コーナーから高さを生かして抜け目のないポジショニングで勝負を決める得点を上げる。

ジラルディーノとは対照的で自ら持ち込んでの突破力があり、裏への抜け出しの上手さもある。スルーパスにうまく反応し、DFラインの裏で受け取る。足はそれほど速くはないが、DFラインを抜ければ持ち前のパワーで後ろから追ってくるDFに潰されることなくゴール前まで持ち込む。

セカンドトップに配置しない限りパスを出すことはほぼない。下記の図のようにFWを並べて配置すればワンツーパスを出すことあり、オタフォメの6-0-4や7-0-3のフォメのチーム相手に細かいパスを出す。
 
┏━┳━┳⑩━⑪┳━┳━┓⑪02-03白ルカ・トニ
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃⑩05-06黒ジラルディーノ
┃□┃□□□□□□□┃□┃
┃□┗━━━━━━━┛□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃■■■■■⑨■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃

スタミナがないため試合展開によっては途中交代もやむおえない。体調によってシュートの決定力の変化が激しい。1試合に4本のエリア内ドフリーのシュートを外したことがあります。 

ポストプレーもいいものがありますが、ドコドコいくパワードリブルもドリブルが小さくパワーがあるのでとられにくいです。

トッティ・ピルロとの連携が◎

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02-03 白 アルベルト・ジラルディーノの使用感です。
(OF:15 DF:6 TC:13 PO:14 SP:14 ST:13 合計:75)

ゴール前でのポジショニングに優れ、相手ディフェンダーに身体を寄せられていてもシュート体勢へ持ち込むことが出来るボディバランスとテクニックを持つ。アクロバティックなプレーも得意で、オーバーヘッドシュートなどの派手なゴールシーンで観客を魅了することが出来る選手であるがシュート精度はあまり高くはない。

ジラルディーノの使用感ですが数値で計れない能力を持つ選手で、オフェンス値15とは思えない決定力を誇る。 シュート力はそこそこだが、コースを狙ったシュートでキーパーに触らせない。

ゴール前でのねばり強さと、抜け目のないポジショニングで勝負を決める得点を上げる。アクロバティックなシュートも持ち味。自ら持ち込んでの突破は難しいが、裏への抜け出しの上手さはそれを補って余りある。スルーパスに走らされるタイプではなく、パスを呼び込みDFラインの裏で受け取る。足はそれほど速くはないが、パサーとの連携が熟成されれば問題にはならない。

状況判断能力が高く、無理に自分で行かずに味方を使うことが出来る。パス、クロスともに精度は上々で、前線から流れに乗ってのアシストを 本職の司令塔さながらにこなす。

経験依存度が高めで、チームになじむまでは良い抜け出しがあまり見られない。初期段階から決定力はあるほうだが、それを生かす場面がなかなか回ってこない。スタミナも90分フルで走るだけのものはなく、途中交代は必須。

スーパーサブとは、普段は控えだが交代出場で試合の流れ、チームに勝利をもたらす選手のことを指す。この選手にも、途中交代で流れを変える特別な能力が備わっていると思われる。ムードメーカーや統率系のスキル、開発者インタビューで明らかになったデルピエロの「十試合に一度の凄いプレー」等と同様、パラメーターには現れない特殊なマスクデータなのだろう。

元々能力の高い選手だけに、途中交代での変化を体感出来なかったのは残念だった。

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01-02 白 イヴァン・ガットゥーゾの使用感です。
(OF:10 DF:14 TC:9 PO:16 SP:12 ST:19 合計:80)

無尽蔵のスタミナでピッチを縦横無尽に走り回り、強烈なタックルでボールを奪いにいく、ハードワーカーの代表格である。ACミランの中盤の要のプレイヤーであり、あふれる闘争心でチームを勇気づける。ボールがあるところにはガットゥーゾがいるというほど頻繁にボールホルダーにプレスをかけ、前線の攻撃的な選手が自由にプレーできるのも彼がいるからこそである。また時には果敢に攻めあがり、シュートに持ち込んでいくなど、攻撃のセンスも日増しに上昇している。調子のムラが皆無に近い事も特筆に値する。

愛称は「ブレイヴハート」「リンギオ(犬などの唸り声)」「うなり屋」で、プレースタイルに由来する。「ガットゥーゾ襲い掛かる」という言葉は有名である。

ドイツW杯ではリッピ監督にビンタをくれ、決勝では優勝決定後にパンツ1枚になりました。ハードなマーキングと男らしいプレースタイルはミラニスタの心をしっかりと掴み、現在セリエAで最も人気のある選手の一人となっています。その能力においても高く評価され、イタリア代表にも今や欠かせない存在となりつつあります。 中盤の左、または右にて450試合程度使用した上での使用感です。
 
 ガットゥーゾの使用感ですが、中盤において抜群の動きを見せます。特に、ボール奪取とパスカットに関しては抜群の信頼度です。守備において無気力化してしまう他の中盤の選手とは違い、ガットゥーゾは高い位置からもしっかりとボールを追って奪取にひた走ってくれます。しかも高確率で奪取して前線へつなげる役割をきちんと果たしてくれます。

 また、彼の近くを通るパスは問答無用でパスカットしてくれます。これに関しては全ての選手の中でも最高レベルだと感じます。そして、スタミナに関しても19と問題のない数値で1試合交代なしで使える事も利点の一つです。

 ポジションについては一応右サイドが適正ですが、左サイドでも動いてくれるので構成するメンバーによって使い分けが出来るのも嬉しいところです。
 
 で、弱点ですが、足が遅いので、少し離れたところでドリブルされると普通にサイドを通過される事があることです。また、最近では若干ボールを奪取してからドリブルで上がる癖があるようです。

 グループはKグループで、Lグループ(ジダン、シェフチェンコなど)と相性がいいです。セードルフとは特殊連携です。 白のMFで最強といっても過言ではないでしょう。非常に優秀な選手です。

最近はオークションやカード販売店等でも結構な値段がついていますが、最強チームを目指すのであればぜひとも手に入れておきたい1枚です。

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