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WCCF Intercontinental Clubs 2007-2008 オフィシャルカードバインダーを注文する
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ア行

アイコンタクト
パスの出し手と受け手が目を合わせて意思を疎通させること。また、重要なカップ戦で対戦相手に、意味深に目で合図を送ること。

アウェイ
相手チームの本拠地(遠征先)。または、普段は通わない店。

age
「あげ」。年齢の事ではなく、基本的にスレッドにコメントを投稿して、そのスレッド自体をトップに表示されるようにする行為。多くの閲覧者を得る為に、トレード関係のスレッドにて頻繁に活用される。

朝一
「アサイチ」。開店と同時に出没し廃人プレー、または掘ること。

アズーリ
イタリア代表の愛称。アズーリとは、イタリア語で「青」を意味し、ユニフォームが青い事から、そう呼ばれている。厳密には、イタリア語で「青」は「アズーロ」、その複数形が「アズーリ」である。

アレックス
デル・ピエロの愛称。ファーストネームのアレッサンドロからそう呼ばれている。ちなみに、ユヴェントスのマスコットの名前も「アレックス」で、デル・ピエロをモデルにしているらしい。

アーリークロス
相手の守備が整っていない状態の時に素早くクロスボールを上げる事。早めに浅い位置からクロスを上げるという簡易な解釈もできる。

U-5
読み方は「アンダーファイブ」。普通に「ゆーご」でも可。1チームの綺羅・黒カードの合計を5枚以下で作ったチームの事。全国大会のレギュレーションでもあり、少なくとも1チームはこの規格で構成しているユーザーが多い。

U-5R
読み方は恐らく「アンダーファイブアール」。もしくは「5R(ファイブアール)」と略す言い方でも可。むしろこっちの方が使用頻度が高いと言える。U-5との相違点は、レアカードが5枚以下なら、残りのカードは全て黒カードでもOKという点。綺羅5+黒1+白10でも5R。綺羅4+黒12でも5R。

イタリア・ダービー
かっこよく言うと「デルビー・ディターリア」。クラブ発足以降、一度も2部に降格した事の無いユベントスとインテルの一戦。

1.5列目
1列目(FW)と2列目(攻撃的MF)の間に位置するポジション。FWとMFを繋ぐ役割があり、FWでもMFでもある。別名「シャドーストライカー」。実在選手で例えるならば、ピレスやスコールズなどが当てはまるらしいが、ゲーム上ではレコバやトッティなどのセコンダ・プンタ的な選手がよくこのポジションで使われている。

インテリスタ
インテルを応援している方の総称。

引退
文字通り、このゲームを辞めること。リアル財政難、仕事上の都合、嫁との喧嘩の原因など、辞めていく理由は様々。

ヴィオラ
フィオレンティーナの愛称。チームカラーが紫(ヴィオラ/viola)である事から、そう呼ばれている。かつてバティストゥータや、ルイ・コスタ、トルドらが所属し、その昔には2度スクデットにも輝いた経験のある名門クラブ。04-05シーズンにてセリエAに復帰。セリエC2からの見事な復活劇を遂げた。

エリック・マエトナ
WCCF公式ページの中の自称ご意見番。その実態はWCCFのディレクターである前山芳孝氏。自称「キング」で、エリック・カントナのパクりという事は言うまでも無い。

黄金連携
連携線における最上位の状態。これで繋がれた選手間は、試合において相応の活躍をする事は間違いない。当然、これ以上は連携が伸びる事は無く、画面上では(黄金に近い)橙色で連携線が表示される。

オクレート
“YahooオークションのWCCFカードの価値(価格)”をひっくるめてこう呼ばれる。使い慣れていないなら“ヤフオク価格”でも可。また、ヤフオクの事を「オクサイト」と呼ぶ人も多い。

オ(ヲ)タフォメ
リアルサッカーでは有り得ないようなオタク的なフォーメーションをWCCFで実現させてしまうこと。「ヲタフォメ」でも可。「5-0-5」や「7-0-3」などがこれに該当。ある意味、これもWCCFの魅力の一つ。

オフサイド
味方からパスが出た瞬間、自分より前に相手選手(GK含め)が2人以上居ないとファウルとなるプレー。 相手GKから数えて1人目の相手選手と両タッチラインとを結ぶ線が「オフサイドライン」となる。また、オフサイドラインより相手GK側のスペースが「オフサイドポジション」となる。要は、「自分がパスを受けた時に、自分より前に相手選手が1人以下しかいない時がオフサイド」と理解していれば十分である。
オフサイドにならない例は
「コーナーキック」、「オフサイドポジションに居ても一連のプレーに関与していない」、「パスを受ける時にハーフウェイラインより後方にいる(上手く表現できないので、漫画「シュート!」を参照のこと)」、「副審が見逃した」、「主審が相手チームに買収された」場合など。

オフ・ザ・ボール
自分(もしくは任意の選手)がボールを持っていない状態を指す。サッカーは自分がボールを持たない時の動きも重要とされる競技と言われており、サッカー討論の場では有効な単語。ただし、頻繁に使うと知ったかぶりと捉えられてしまうので連呼は注意。

オリカ
「オリジナルカード」の略。言うまでも無く、ゲーム上でオリカを使用して遊ぶ事は不可能であり、主にユーザーが好きなキャラクターや選手、デザインが描かれた用紙(カード)をWCCFカードの上に被せ、本人が悦に浸る事を目的とする。 WCCFに存在しない選手、現所属ユニフォームでの写真など、種類は多数。中には、現在正規に排出されているカードより、ハイクオリティなオリカも存在する。

オリカ職人
オリカ製作を趣味とする御方達の呼び名。オリカの販売は肖像権の問題で引っ掛かる為、大っぴらには販売できない。なので、オークションサイトなどで製品版と一緒に“抱き合わせ”で販売するのが一般的。詳細は某オークションサイト(「WCCF オリカ」で検索)を参考に。

オブストラクション
ボールに対してではなく、そのプレーヤーのみを妨害した見なされるファウル。同義語かは分からないが、バスケで言う「インテンショナル・ファウル(故意的なパーソナルファール)」みたいなもの。これでも分からん人は、スラムダンクを読もう。

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カ行

確変
あまり使われていないが、綺羅が(連日)出まくって非常にツイている状態の事を指して昔は使われていた言葉。それほど昔は綺羅を出すのに苦労したとも言える。

ガゼッタ
イタリア語で「新聞」を意味するが、日本では、イタリアを代表するスポーツ紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」の事を言う。ちなみに、本社があるのはミラノ。紙面はピンク色で有名。

カテナチオ
イタリア語で「南京鍵」、「閂(かんぬき)」を意味する。サッカーではゴール前に鍵を掛ける意味合いで、堅固な守備をするイタリア代表に対して用いられる。60年代にインテルのエレニオ・エレーラ監督がこの戦術を確立し、インテルに黄金時代をもたらした。それ以来、「イタリア」という守備偏重なスタイルを指す言葉としてもよく使われている。

角スレ
WCCFカードの四隅のどこかしらがスレ(剥がれ)て白くなっている事。開封してすぐこの状態になってたら非常に(´・ω・`)ショボーンな気持ちになり、もしそれが綺羅だったら目も当てられない。トレードで相手側が美品を希望しているようだったら、この状態のカードはまず外すのがマナー。

假野 剛彦
読み方は「かの たけひこ」。WCCFでは実況の御人として有名。本物のサッカー実況としても名が知られており、スカパーで中継されるのエールディビジ等を頻繁に担当している。という事でオランダリーグに割と詳しい。セリエAハイライト(06年から番組名が「セリエA DX」に変更)の実況も担当。 ただ、このイタリアかぶれな実況が嫌という、アンチも存在する模様。

カルチョ
イタリア語で「サッカー」の意。是基本。

カルチョメルカート
“メルカート”は「市場」という意味で、イタリアの移籍マーケットのことを言う。カルチョを略して「メルカート」でも通じる。この市場は年に2回、シーズン開幕前の夏と、ウインターブレイクを挟む冬に行われる。この期間中のみ、選手の移籍が可能になり、イタリアではインテルが毎年の様に主役の座に君臨する。

カルテッリーノ・ジャッロ
イタリア語で「イエローカード」。ジャッロ=黄色である。

カルテッリーノ・ロッソ
イタリア語で「レッドカード」。ロッソ=赤である。

監督レベル
チーム新規立ち上げ、または継承時に与えられる監督への称号。最初は「E-」からスタートし、チーム継承する毎に「D」~「SS」へとレベルアップしていく。このレベルアップに関与するのは、年棒、チームのレギュレーション、監督タイトルなど。この要素の組合せによっては、「キング」や「レジェンド」と言った特殊な称号が与えられる。

カンピオーネ
イタリア語で「チャンピオン」を意味する。「王者」とは別に、「一流選手」という“人”に対して使われているのをよく耳にする。ちなみに、「カンピオナート」はリーグ戦(選手権)の事。

綺羅(キラ)
レアカードの事。枠(背景)がキラキラしてるから普通に「キラ」と呼ばれてるが、漢字で「綺羅」と書く人もまた多く、むしろこれが通例か。出現する確率は、ロケテ当時は約1/25だったが、製品版となってからは約1/50と出現率は低くなった。2002-2003 Ver.2.0以降は、俗に言う「サービスパック」が登場し、綺羅の出現率は高くなっていると言われている。

綺羅クローン
16枚全てを優良綺羅で統一したかのような極悪ユーザーに対して使われる呼び名。昔は「綺羅黒ーン」とも言われていたような気がするが、今は「綺羅クローン」で大体通っている。2001-2002 Ver1.0の定番な代表例として、“前線BS、右メンディエタ、他BE”なんかが挙げられる。

キラーパス
絶妙なスルーパスの事。相手を一瞬にしてピンチに陥れる決定的なスルーパスとも言う。俗にファンタジスタと呼ばれる方々のプレーに多く見受けられる。FAナカタのスキルでもある。

旧○○
現在排出されているVer.より以前のカードの呼称。基本的には2001-2002で排出されたカードの事を指す。使い方は「旧白」「旧黒」「旧綺羅」「旧Ver」など。

キングカズ
カズこと、三浦知良選手のニックネーム。アメリカW杯予選の北朝鮮戦の翌日に、カタールの地元紙が彼をこう表現したらしく、それがこっちまで浸透したと言われている。

グラウンダー
地面の上を転がしたパスであったり、クロスであったり、シュートであったり。

クラシコ
国内で人気の高い、もしくは伝統あるチーム同士の対戦を指すが、一般的にはR・マドリードとバルセロナのスペイン・ダービーの別称である。

グランデ
「偉大な」という意味。恐らく全冠を達成した後のチームメネージメントで、ニックネームがこう変化する。ちなみに、イタリアサッカー史で“グランデ”という形容詞が用いられたチームは「トリノ」と「インテル」だけ。

クリア
相手の攻撃を防ぎ、ボールを自陣ゴールから遠ざけるプレー。単純にボールをカットする行為としても使われる。ライン外までボールをクリアした場合は、「セーフティ・クリア」などとよく言われる。

クルバ
イタリア語で「ゴール裏(の席)」。要は、熱狂的なサポーターが毎回陣取っているスペース。

スペシャルカードの事。枠(背景)が黒いから簡単に「黒」と呼ばれている。基本的に白カードよりは価値(もとい能力)が高く、サッカー初心者でも名前くらいは分かるような選手が多く存在する。

クロスバー
ゴールの上枠。ちなみに、「(ゴール)ポスト」は左右の枠。厳密に言えば、バーが上枠でクロスバーがバーとポストの頂点が重なった部分(角っこ)の事を言うと思うのだが、実況を聞いていると、上辺全体を「クロスバー」と呼ぶ方が結構居たりする。

クロスボール
ゴールラインと平行か、それに近い方向で上げるパス。単純に言えばサイドからセンタリングを上げる事。昔は、後方から斜めに上げるものを「クロス」、真横から上げるものを「センタリング」と言ったらしいが、現在はクロスで統一されているらしい。

クレジット制限
店側が1度に投入できる金額の上限を制限する行為。稼動当初は大抵は6クレ(1500円)制限だったが、2002-2003 Ver.2.0以降で5クレ1000円時代になってからは5クレ~10クレの範囲で制限している店が多くなった。

クワガタ(フォメ)
某サイトから誕生した(と言われている)フォーメーションの亜種。FW2枚を極端に左右の上隅に広げさせ、昆虫のクワガタの角を彷彿とさせるフォメ形式の総称。これによって、FWの1枚がサイドからのクロスを上げる事により、もう片方のFWがGKの守備範囲を超えたポジションでシュートを放てる事から、主に02-03シーズンの半ばに活用するプレイヤーが存在した。

グーリー
かつてミランやインテルなどで活躍したグリエルミンピエトロの愛称。名前がヤケに長い事からユニフォーム裏の表記も「GULY」だった。

継承
任期の終了したICカードを引き継ぐこと。簡単に言うと、前のチームデータ(の一部)を、新しいICカードにデータをコピーすること。継承には、終了したカードと新規のカードを重ね、ICカード投入口で入れ再スタートする。すると、画面上に「継承できます」という文字が表示されているハズなので、それが確認できたらスタートボタンを押してみよう。

蹴る
「プレーする」や「掘る」と同義語。使われる頻度は「掘る」と二分されている。

コッパ・イタリア
イタリアサッカー協会主催のトーナメント。セリエA&Bに、Cの10チームで争われるカップ戦であり、日本でいう天皇杯みたいなモノ。何気に優勝したチームには、その翌シーズンのUEFA杯出場権が与えられる。もし、優勝したチームがシーズン終了後にUEFA杯、もしくはCLの出場条件を満たしている順位で終えたのならば、準優勝チームにその権利が移行する。

誤排出
登場する予定以前のVer.に排出されてしまったカードのこと。要は2002-2003のVer.2.0の時に排出されたルーベン・ソサの事を指す。WCCFのゲームプログラミングは、実際にまだ登場していない選手のデータが組み込まれている事が確認されており、模倣版によるイゴール・プロッティの登場画面なんかも話題に挙がった。

コルポディテスタ
イタリア語で「ヘディングシュート」。假野氏の実況で数多く発言される単語。

コーチング
試合中に味方のフォーメーションの修正を促す等の為に声を出したり、ジェスチャーをする事で指示を送る事。特にキャプテンやキーパー、リーダーシップのある中心選手が行う事が多い。

ゴールアナウンス
特定の選手がゴールを決めた際に、たまに流れるニックネーム等のコメントの事。又の名を「ゴール実況」。ゴールアナウンスがある選手については、当サイトの「ゴール実況」ページを参照の事。

コンプ
「コンプリート」の略で、カードを全て集める事を指す。「フルコンプ」とも言う。

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サ行

財政難
優良カードばかりでチームを構成し、試合でそれに見合った結果を出せなければ、嫌なBGMとともに発生してしまう非常な厄介なイベント。要は綺羅クローンで賞金を稼げないと発生し易い。発生後は、選手のモチベーションが絶不調までダウンし、非常に( ゚Д゚)マズーな状態になってしまう。尚、発生後暫くは休養を選択してもかえって逆効果で、調子は上がらない事もこのイベントの厄介なところ。

サイドチェンジ
攻撃時にサイドを変えること。また、現在、ボールを持っている場所とは逆のサイドへ攻撃を展開すること。

サカつく
SEGAから発売された育成SLGゲーム「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!」の略。セガ・サターンでソフト第1号が発売され、以降、ドリームキャスト→PS2と、続編がリリースされている。2006年3月末に発売された初の欧州版では、初回生産のみR・バッジョのオリジナルWCCFカードが同梱され、話題となった。

sage
「さげ」。「age」とは逆意。某巨大掲示板などでは、レスしてもそのスレが上がらないようにする機能として頻繁に使用されている。この機能を使用するには、メール欄に半角で「sage」と書き込んでから投稿する。

叫び
ゴールアナウンスの別称。叫び中心のチームを作る人がめっきり減ってきたので、この言葉を利用する人も減ってきた。

サテ
「サテライト」の略。実際には“2軍”的な意味合いなのだが、WCCFの世界では“席”の呼称として広く使われている。1番台(席)なら1サテ、8番台(席)なら8サテ、である。

サポーター
そのクラブを愛し、応援(サポート)する人々のこと。クラブはそんなサポーターの存在無くして成り得ない。日本限定かもしれないが、よく言われるのが「サポーター」=「12番目の選手」。お陰でNo.12の背番号がマーキングされたユニフォームが売れ始め、背番号12を付けた選手が恩恵を受けた事は言うまでも無い。

3冠
チャンピオンズトロフィー、ジャパントロフィー、ICCと、チームロゴに★が付くタイトルを獲得すること。

サンシーロ
両ミラノチームのホームスタジアムの通称。正式名称は「ジュゼッペ・メアッツァ」。収容人数はおよそ85,000人。「サンシーロ」とは、スタジアム近くにあった教会の名前から取ったものである。 最初はミランの所有物であったが、70年程前にミラノ市が買い取り、以降はインテルもホームスタジアムとして使い始めた。
「ジュゼッペ・メアッツァ」とは、インテルで多くのゴール記録を残した偉大なプレーヤーであり、アズーリでも活躍したイタリアの英雄の名前。 彼はかつてミランにも所属したが、インテル在籍時の方が活躍していた事もあって、 ミラニスタは「サンシーロ」と呼ぶが、インテリスタは彼を称え、「ジュゼッペ・メアッツァ」もしくは「メアッツァ」と好んで呼ぶ事が多い。そんな中、当サイトの管理人含め、一部のインテリスタは、ただ「呼び易い」という理由で普通に「サンシーロ」と呼んでいたりする。

地蔵
ゲーム中にカードの移動やボタン操作を一切行わない行為、または、そのプレーヤー。ほとんど使われていない。

渋谷GIGO
WCCFのロケテが行われると言えば、このゲームセンター。GIGOと書いて「ギーゴ」と読む。WCCFの聖地としてあまりにも有名。場所についてはコチラを参照のこと。

シェバ
ミランのストライカー、アンドリー・シェフチェンコの愛称。WCCFユーザーでなくとも、サッカー好きなら、この愛称は知っていないと恥ずかしい。

ジジ
一般的にはアズーリの守護神、ジャンルイジ・ブッフォンの愛称として広く知れ渡っているが、ルイジ・ディ・ビアッジョの愛称なんかでも、ごく一部のサッカーファンで知られている。

シャッフル
店側が入荷したカードを筐体に入れる前に混ぜておき、次に何のカードが出てくるか分からなくさせる事で、リーチ目(配列表)対策として店側が利用する行為として有名だった。今はセガからお達しがあったのか定かではないが、筐体に入れる前にシャッフルしてある。

ジャンルカ
インテリスタの中では“ジャンルカ・トト・富樫”こと、富樫洋一氏の愛称として親しまれている。彼のニックネームの由来は、「ジャンルカ・ヴィアッリ」と「サルバトーレ・スキラッチ(愛称:トト)」に、禿げ上がった髪型が似ているから。その計り知れないセンス溢れるギャグは、見る者を感動の渦に巻き込み、マニアックな選手への着眼は他の追随を許さなかった。2006年2月に取材先のエジプトで死去。享年54歳。

シャーク
トレードであまりにも釣り合わなかったり、無茶なレートを申し込んでくる輩。漢字で「鮫」とも言われる。トレード掲示板に出現すれば叩かれるか、誰も相手にされない。初心者がターゲットと言われているが、一般レートを知らない初心者が鮫と化す事もあるので、鮫荒らしも困っている。

ジョカトーレ
イタリア語で「選手」のこと。IS中田の実況は「日出国のジョカトーレ」。至って普通だった件。

ショートコーナー
コーナーキック時にすぐエリア内に放り込むのではなく、コーナーライン付近に居る味方選手を活用してアクションを起こすプレー。

レギュラーカードの事。枠(背景)が白いから普通に「白カード」と呼ばれている。

白クローン
綺羅クローンとは逆に、優良白ばかりで作られたチームを使っている方々に対しての呼び名。

ジンガ
ブラジルの格闘術である「カポエラ」に由来する体の動きやステップで相手を惑わすというもので、サッカーではドリブルステップでのフェイント技術を差す。ベティスで活躍した元セレソンのデニウソンのプレーに当てはまるかと思われる。ISリヴァウドと黒ロナウジーニョのスキル。

シーモ
インザーギ弟こと、シモーネ・インザーギの愛称。06年に売れた歌手ではない。

スクデット
「scudetto」。セリエAを優勝すると小さな楯(スクデット)が授与される。それにちなんで、セリエで優勝する事に対し「スクデット」と呼ばれるようになった。ちなみに昨シーズンの優勝チームは、その翌シーズンにおいて、自分達のユニフォームにイアリア国旗色のスクデット刺繍を付ける事が許されている。

スケルトン(開封)
排出されたピローの、色の付いた薄~い覆面だけを丁寧に剥がし、カードのみを判別させた一種の未開封。極力カードを傷付けずに行わなければならない為、この方法を実践するには多少のテクニックが必要とされる。完成品は、とりあえずオクサイトなんかをご参考に。

スターター
スターターパックの略。WCCFを始めるに当たって、プレーする為に必要なモノ。WCCF筐体付近に設置されている自販機で売られており、1000円でICカード、11枚のレギュラーカード、11枚のスリーブなどが同梱されている。

スルーパス
主に相手ディフェンスの間を通したパス。ディフェンスラインの裏へ通すパスとしても使われる。

スリーブ
「カードスリーブ」の略でカードを保護する為の透明なシート。WCCF筐体付近に設置されている自販機で売られており、200円で30枚入っている。

スレ
「スレッド」の略。意味は「話題」。掲示板における1つの記事に対しての呼称。そんなワケで、新規に記事を投稿する行為を「スレ立て」などと言う。

スローイン
タッチラインを割った際に、最後に触れた選手の反対のチームが、ボールが割った位置で頭上で両手を使ってボールを投げ入れて試合を再開する行為。ちなみに、スローインで直接ゴールを狙うことはできない。また、スローインされたボールはオフサイドの対象にならない。

スーパーサブ
特別な「サブスティチュート」の事。先発出場はせず、流れを変えるべき時間帯、言わば“ここぞ”と言う時にチームの切り札として出場する選手。日本ではドーハ時代の中山雅史が有名。グランパスで活躍した森山なども知っている人は知っている。

製品版
正式にWCCFが全国稼動した以降に出回って(排出して)いるカード。ロケテ版とは逆の意味と言える。

2ndチーム
各ユーザーが製作した2チーム目を指す。当初は飛ばし行為をできない店でレギュラーリーグ消化用に使ったりする事が多かったが、最近はリアルチーム、国別、アナウンス有、U-5、白オンリー等、色々な構成が想定出来るほどカード数が増えてきている為、02-03以降の2ndチーム作成はごく一般的となった。

セコンド・テンポ
イタリア語で「後半」のこと。ちなみに前半は「プリモ・テンポ」。

セットプレー
ボールが静止した状態からプレーを再開すること。フリーキックやコーナーキックの際に頻繁に言われるが、PKやスローインなどもセットプレーの一種。

ゼペット
モレノ・トリチェッリの愛称。サッカー選手をやる前は大工だった事から、「ピノキオ」を作った大工の名前にちなんで、そう名付けられた。ちなみに、これは日本での発音。現地では恐らく「Geppetto(ジェッペット)」である。

全冠
そのチームの任期中に全てのタイトルを獲得する事。自己陶酔する為のモノであり、相手チームへ脅威感を与える為の称号と言える。

センタリング
クロスボールの別称。簡単に言えば、相手陣内のサイドからゴール前へクロスボールを供給すること。

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タ行

ダイアゴナルラン
斜めに走ること。フィールドの中央からサイド、もしくは、その逆に斜めに走る(横切る)動き。

大会
WCCFの強豪ユーザーが一堂に会する催し物。予選から決勝、全国大会までの通称、または略語。全国大会は現在、第5回大会まで消化中。

タイトル戦
JTやCTなど、カップ戦の別称。

ダイビングヘッド
地面にダイブするかのようにヘディングをするプレイ。コヴァチェヴィッチのスキル。

ダイレクト
味方からの受けたボールを止めずに(トラップせずに)パスやシュートへと展開するプレイ。

タッチライン
フィールドの内外を示す線の長いほう。短いほうはゴールライン。

ターンオーバー
強豪クラブほど、リーグ戦+カップ戦、さらには代表戦による過密日程のスケジュールが組まれ、その影響で選手の疲労度が蓄積されてしまう。それを防ぐ為に、リーグ戦と平行して行われるカップ戦等には、主力を休ませ、メンバーを使い分け(落として)て戦うことを一般的に「ターンオーバー」と呼ばれる。この方法を提唱(導入)したのは、5シーズンで4度のリーグ制覇を成し遂げたミラン時代のカペッロと言われている。

チェイシング
「追跡」の意。FWが、相手DFがボールを持った時に追いまわしてボールを取りに行く事。該当選手はデルベッキオ。ラヴァネッリなんかも上手い。

チェントロカンピスタ
イタリア語で「ミッドフィルダー」のこと。

厨(厨房)
ちゅう。由来は恐らく中学生→中坊から。ネット用語として頻繁に登場し、「ちゅうぼう」を変換する際に「中坊」とは変換されないが、「厨房」なら変換されるという事で広く使われ始めた。ただ、中学生に対してではなく、主に幼稚/稚拙/お子さま/DQNなユーザーに対する蔑称としての意味合いの方が強い。小学生→消防、高校生→工房などと区別して使われる事もある。

チョロ
ディエゴ・パブロ・シメオネの愛称。スペイン語で「ギャング」を意味する。

チーノ
アルヴァロ・レコバの愛称。スペイン語で「中国人」の意。(欧州の人達から見て)顔が中国人に似ている事から付けられた。本人は嫌がっている。

追加リフィル
WCCF公式バインダー用に発売された追加Ver専用の別売りシート。01-02、02-03時の計2回発売されている。

釣り
煽るような言葉を用いて、他人のレスを誘う(釣る)目的で投稿する行為。

吊り上げ
つりあげ。相手を騙したり、巧みな言葉を使って、意図的にカードのレートを上げようとする行為。オークションなどでも知人のアカウントなどを利用して入札額を上げる行為は、これに相当すると思われる。

ディフェンソーレ
イタリア語で「ディフェンス」のこと。

ディレイ
プレーを遅らせて味方が自陣に帰ってくる、敵陣に行く等の時間を作ったりする事。要は相手の正面に立ち(当たりには行かず)、スピードを遅らせて時間を取らせる事で味方が帰ってくる時間を作る事。

ティーロ
イタリア語で「シュート」のこと。確かスペイン語も同じ言葉。

DQN
「ドキュン」。一時期前の2ch的に言うと「ドキュソ」。学歴が低いとか、知性が若干乏しい方なんかを指す言葉だが、マテラッツィやミハイロヴィッチなどに対してもよく使われる。それ以上は訊いてくれるな。

デキ
スタンコビッチの愛称。セルモンの若きホープとして、2003-2004シーズン途中にラツィオからインテルへ移籍した。かつて雑誌などで“ポストピクシー”とも言われていたが、プレースタイルは明らかに違うような気がする。パサーよりも自ら得点に絡むプレイを得意としている。インテルではシュート(の精度?)が一番上手い、と同チームの誰かが言っていた。ホントかよ。

デッキケース
デッキ(1チーム分のカード)を収納する為のケース。WCCF新規加入店でスターター購入の際に先着100名に公式ポーチ&ケースが貰えた。又、全国大会予選での参加賞として、オリジナルデッキケースが配布された。市販されているものでは「ぎゃざ」のケースなどが有名。50~60枚入るもので300~500円くらいの市販価格で売られている。

デミー
アルベルティーニの愛称。元「ミランの心臓」もとい「コンダクター」。ディノ・バッジョと共に、90年代を代表するアズーリのボランチとして君臨。長きに渡りミランで活躍。2004-2005シーズンにラツィオからアタランタへ移籍し復調を遂げ、シーズン後半からはバルセロナへ。その後、05年12月に現役を引退し、06年3月に引退セレモニーが開かれた。

デッレ・アルピ
ユヴェントス/トリノのホームスタジアム。日本語に直すと「アルプス(のスタジアム)」。収容人数はおよそ71,000人。フィールドの周りにはトラックがあり、 サポーターからは見難いと評判で、一部からはイタリア1環境の悪いスタジアムと言われている。(トリノ市が競技場建設時にトラックも同時に作っておくと国から補助金が出るとかどうとかで併設したとか)。

出目表
排出されるカードの順番を記録した表。配列表と同意。これにより、非シャッフル店では次に何のカードが出るか、ほぼ分かる時代があった(注:白黒のみ)。

デルビー
イタリア語で「ダービー」のこと。サッカーにおいては、同じ都市や地区を本拠地としたクラブ同士の対戦を「ダービーマッチ」と言い、イタリアでは、ミランvsインテルの「ミラノ・ダービー」、ローマvsラツィオの「ローマ・ダービー」などが有名。

デル・ピエロゾーン
カルチョではペナルティエリアの左斜め45度の位置をこう言う。アレッサンドロ・デル・ピエロがその付近で得点を量産している(厳密に言うと「していた」)事から、こう呼ばれるようになった。FA/2002-2003黒デル・ピエロのスキルでもある。

豆腐
白カードの事。豆腐→白い→白カードから一部で呼ばれるようになったが今や殆ど使われていない言葉。

トゥルボ
アントニーノ・アスタの愛称。イタリア語で「ターボ」を意味する。エンジンを搭載しているかのような加速力を披露していた事からこう名付けられた。I・コルドバも言われてたりするが、あまり記憶に無い。

特殊連携
連携の枠を超えた、特別な選手間に発生する連携。簡単に言うと“ラクに黄金連携になる選手同士”。ジダンとアンリ、バレージとマルディーニなど、長年のチームメイト、同国選手、抜群のコンビだった選手間に多く見受けられる。

特別ボーナス
財政難とは逆に、タイトル戦で優勝していき、獲得賞金が増える(資金が潤っている)と起こるイベント。チーム全員(LE、ATLE以外)のコンディションが上がる。尚、各カードの上がり方は以下の通り。
ATLE / LE:アップせず
他綺羅:1段階アップ
黒:2段階アップ
白:4段階アップ(=絶好調)

ドッピエッタ
イタリア語で「2ゴール」のこと。つまり、1人の選手が1試合で2点決めること。

飛ばし
賞金稼ぎやタイトル獲りが目的で、カードを卓上に置いたまま、出場したい試合以外をやらないで待つ行為(又はその人)。混んでいない店などで昔よく見られた光景。混雑時には暗黙の了解として当然禁止行為だったが、飛ばしユーザーはそんな事は気にせずに、ひたすら待ち続ける。

トップ下
FWのすぐ下に位置する選手。主に攻撃のゲームメイクなど、日本語で言うと「司令塔」的なポジションで、得点へのラストパスを供給する選手が担う。ちなみにイタリア語のトップ下は「トレクアルティスタ」と言う。これは「4分の3」という意味である。

トリプレッタ
イタリア語で「3ゴール」のこと。つまり、1人の選手が1試合でハットトリックを達成すること。

トレクァルティスタ
イタリア語で「4分の3」を意味する。すなわち、フィールドを四等分した時、自陣ゴールから数えて三番目の位置を主戦場としているプレーヤーを指す。簡単に言うと「トップ下」の選手。ただし、いわゆる「パサー」タイプのクラシカルなトップ下ではなく、「シャドーストライカー」的な得点能力を持った現代型のトップ下の選手に対して使われる事が多い。トッティやカカなどがそれに該当すると思われる。

トレード
カードとカードを交換する行為。略して「トレ」。お金を介してトレードするのは「金銭トレード」と言われる。

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ナ行

NAOMI
セガが開発したアーケード向けシステム基盤。その上位基盤が「NAOMI2」であり、WCCFはこれを採用している。

任期延長
チーム成績の勝率によって、監督任期が10試合分、最高5回延長されるイベント。なので1枚のカードでの最高試合数は150試合。尚、引き分けは負け扱いとして加算されるので単純に勝ち数での計算となる。
発生の目安となる試合数と勝率は以下の通り。ちなみに、1回目でイベントが発生しなくても、2回目以降で基準ポイントを満たしていれば、大抵発生する。
 30試合…18勝(6割)
 55試合…35勝(6割2分5厘)
 80試合…52勝(6割5分)
105試合…71勝(6割7分5厘)
130試合…91勝(7割)

抜き
店側が事前にキラカードだけを盲牌で見分けて抜く行為。抜いた後は自分で使うよりも、オークションで売ってしまう等の悪質な行為が広まっている。実際に抜いているかどうかは分からないが、同じ台で100クレ以上連続で綺羅が出なければ、抜きをしている店と思われても仕方が無いかもしれない。

ネラッズーロ
インテルの愛称。チームカラーが黒と青であり、「ネロ」=「黒」、「アズーロ」=「青」である。

ハ行

廃人掘り
狂ったようにプレーする事。ゲーセンに半日も居てプレーしているようだと、これに当てはまる。

配達記録
郵便における発送方法の一つ。郵便局へ出向いて手続きを行う。普通郵便の料金に210円を加算する事で、この状態での発送が可能になる。郵送事故による保障は無いが、発送時に引受番号が発行され、発送したかどうかの証明になるので、WCCFトレーダーの間では広く愛用されている。ちなみに、不在時には配達に来た人が持って帰るので、再配達手続きを行う必要がある。

バイタルエリア
バイタルは「急所」「核心」などの意。ペナルティーエリア内のゴール幅と同じ幅のエリアの事を指す。簡単に言うと、相手FWにとっては得点チャンスとなるゾーン、DFにとっては超ヤバスなゾーン。
バイタルエリア支配(チームスタイル)
バイタルエリアドリブル(チームスタイル)
DFとMFの間のバイタルエリアからドリブル突破を図る。サイドに配置すればウリンガーとしてクロスを上げ、中央で使えばアタッカーとしてゴールを目指す。
バイタルエリアプレス(チームスタイル)
バイタルエリアブロック(チームスタイル)
早めにボール所持者を潰しに行く戦術。CBがペナルティエリア外まで上がってボールを奪い取ることが多い。

ハイタワー(チームスタイル)

配列表
排出されるカードの順番を記録した表。出目表と同意。これにより、非シャッフル店では次に何のカードが出るか、ほぼ分かる時代があった(注:白黒のみ)。

バティ
ガブリエル・バティストゥータの愛称。フィオレンティーナではルイ・コスタとの抜群のコンビで得点王も記録。98年W杯では日本と対戦、しかもゴールを決められた事から、日本でも非常に知名度が高い。04-05シーズン、カタールリーグを最後に現役引退を表明。
ハードプレッシング(チームスタイル)
ボール所持者との距離があっても、プレスで瞬時に間合いを詰めて相手に圧力をかける。

ハードマーク(チームスタイル)

半開封
カードが入っている袋の一部のみ開封した様。つまり、“半開封=未使用”という意味合いで、トレードやオークションにて有効利用するユーザーが多い。

PANINI
「パニーニ」。一般的に言われる“イタリア風サンドイッチ”ではなく、WCCFで使用されているカードを製作しているイタリアの大手カードメーカー。
バランサーポジショニング(チームスタイル)
選手たちは、基本的に選手の配置のフォーメーションを崩さずにプレイする。このため、攻撃はパスを中心に展開され、守備は相手選手を待ち受ける形となる。

バロンドール
「黄金のボール」という意味。仏の「フランス・フットボール」誌が毎年、欧州(でプレーする)最優秀選手を決める企画で、ヨーロッパでは最も権威のある個人タイトルと言っていい。スタンレー・マシューズが受賞した1956年から発足し、50回目となる2005年にはロナウジーニョがその栄冠に輝いた。元々は、UEFAに加盟している国籍を持つ選手のみがその対象だったが、1995年以降は欧州のクラブに所属する選手に対象が拡大した。歴代受賞選手はググれば分かる。

ハーフタイム
前半と後半の間に設けられている休息時間。基本的には15分間。その間に疲労の回復、戦術の確認が主な目的となる。

パンチング
ゴールキーパーがキャッチングせずに、拳を握った状態でボールを弾くプレイ。

ビアンコネロ
ユヴェントスの愛称。チームカラーが白と黒であり、「ビアンコ」=「白」、「ネロ」=「黒」である。

ピオホ
クラウディオ・ロペスの愛称。スペイン語で「ノミ」「シラミ」を意味する。神出鬼没、または、素早い動きで相手の守備陣を翻弄、攪乱してゴールすることから、こう名付けられた。

左ベタ
左サイドの選手をFW~MF付近にピタッと配置すること。その昔、具体的には04-05 Ver.1.0時に、左サイドからの攻撃(クロス)が抜群に機能していた事から、多くのユーザーがこの戦術を採用するようになり、こう名付けられた。ちなみに、対象カードはアンリ、ロッベン、エトー、ネドヴェドなど、ほぼマンネリ化。

ヒットメーカー
WCCFを開発した(している)セガの子会社。「HM」と略称でよく使われる。WCCF以外にも「ダービーオーナーズクラブ」や「クレイジータクシー」、「バーチャロン」などのヒット作を手掛けている、言わばWCCFの生みの親。

ピッポ
フィリッポ・インザーギの愛称。時には「スーペル・ピッポ」時には「ピッポ・インザーギ」。イタリア版「ミッキーマウス」のキャラクターになぞらえた。

ビリー
アレッサンドロ・コスタクルタの愛称。37歳という高齢ながらも出場すればサイドバックで奮闘する、ある意味ミランのシンボル。90年代はバレージ、マルディーニらと共にミランとアズーリを支えた名DF。04-05シーズン半ばに待望のご子息が誕生し、チームメイトからゆりかごパフォーマンスをやってもらっていた。

ファンタジスタ
イタリア語の「ファンタジーア(創造力、インスピレーション)」の名詞で、「ファンタジーを創造する人」「創造性豊かな人」という意味。幻術のような魅惑的なプレイを実現させる選手。主にゲームメイカーを務める選手が言われやすい。カルチョではロベルト・バッジョが代名詞的な選手であり、FA/AEバッジョのスキルでもある。

フィード
単にパスの事だが、ニュアンス的にはスペースを突いたロングパスと言うべきか。よくDFの選手が前線に良いボール(:ロングフィード)

フォアチェック
より相手のゴールに近いところ・・・つまり前線からのプレッシングを指す。要は相手を深い位置からゲームメイクさせないようにするって事で。相手のスペースを無くすのも兼ねる。

ファンブル
キーパーがボールをキャッチしようとして、こぼしてしまうこと。これを犯して負けた日には、大抵戦犯扱いされる。ミランGKヂダの背番号がまだ「12」だった頃、よく見られた光景。

フォメチェック
“フォーメーションチェック”の略。自チームのフォーメーションをネット上で晒し、他のWCCFユーザーに診断、または意見を求める行為。

フオリジョーコ
イタリア語で「オフサイド」のこと。假野氏による発言頻度は高し。

太線
連携線が太く繋がった状態。細(薄)線からの昇華するとこうなる。ここまでくれば、大抵の選手は黄金連携への発展が可能。

プポーネ
フランチェスコ・トッティの愛称。体は大きいが、赤ん坊のような者という意味。元祖王子・ジャンニーニが命名した。

プリツィオーネ
イタリア語で「FK」のこと。

プリモ・テンポ
イタリア語で「前半」のこと。ちなみに後半は「セコンド・テンポ」。

プルアウェイ
相手のマークを外す時の動き方の一つで、簡単に言えば「相手選手の視野から消える動き」。一旦、ニアポストに流れて相手DFを引きつけてから、ファーポストに切り替えし、点を取るみたいな…FWにはマーカーを振り切る為に特に必要なスキル。

プルート
アウダイールの愛称。ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」が飼っている犬の名前で、本人と顔が似ていることから、こう名付けられた。

プレス
ボールを持った相手に寄っていき、重圧を掛けてミスを誘発するプレイ。

プレースキック
静止したボールを蹴ること。コーナーキックやフリーキックはこれに当てはまる。使用頻度が低いせいか、通ぶった人間がよく使う。

プロビンチャ
イタリアにおける地方都市(クラブ)の形容。また、大都市のビッグクラブと比べて、経済力の乏しいクラブの事を指す。ウディネーゼなどがこれに該当。

ペップ
ジュゼップ・グァルディオラの愛称。バルセロナのナンバー4と言えば彼を挙げる人は多いはず。もし'98W杯に彼が出場していれば、スペインは同じ結果にならなかったという声も。ただ、イタリアの地はあまり馴染めなかった模様。ちなみに、BEPではありません、PEPですのでご注意を。

ベッペ
ジュゼッペ・シニョーリの愛称。過去にセリエAの得点王を3回獲得するも、クラブのタイトルとは無縁だったイタリアを代表するFW。03-04シーズンを最後にセリエAから退き、通算188ゴールを記録した。FKでのハットトリックや独特の間合いでのPKなども彼を語るには外せない。05-06シーズン終了後に現役引退。

ポストプレー
前線に張って、味方からボール受けてからそれをはたくプレーを言うが、意味合いとしては味方が前線に上がる時間を作る為のプレーである。

細線
連携線が繋がった最初の状態。「薄線」とも言う。チーム立ち上げ時からこの状態になっている選手間は、比較的容易に黄金連携へと発展させやすい。

ボディシェイプ
ボールを受けた時の体の向き(体勢)という意味。次のプレーにスムーズに移るためのステップワーク。

補正
対戦相手とあまりにもカードの能力値に差があったり、キラを使っている枚数が多いと、強い方のチームが突然機能しなくなってマイナスに働いてしまうシステムとして語られているが、公式HPではこれを一切否定している。ただ、補正を敗戦の理由にするのは弱者のする事として、最近言われる事が減ってきたような気がする。

ボボ
クリスティアン・ヴィエリの愛称。「牛」、そしてサッカー選手だった父、ボブ・ヴィエリの名前に由来する。相手DFをなぎ倒しながらゴールを決める事で「重戦車」とも呼ばれている。

ボランチ
ポルトガル語で「ハンドル(舵取り)」の意で、簡単に言えば守備的MFの選手の事を指す。相手FWやMFに仕事をさせない守備的な役割と、味方のチャンスには自ら攻撃に参加して得点に絡む役割の両面を持っている攻守の要。ちなみに「ダブルボランチ」は、単純にこのような選手が2人居るという布陣。

掘る
“プレーする”や“蹴る”と同義語。ただし、こちらの場合はより投資してプレーする場合に用いられる。

ポルティエーレ
イタリア語で「ゴールキーパー」のこと。

ボレー
空中に浮いているボールをトラップせずに蹴ること。発音等はスカパー実況でお馴染みの西岡明彦氏を参考のもと。

ホーム
自チームの本拠地。または、普段から贔屓にしている店。

ポーチ
WCCF新規加入店でスターター購入の際に先着100名に配布されたもの。一応、非売品。

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マ行

マリーシア
ポルトガル語で「ずる賢さ」、「狡猾さ」を表す。審判に嘘だとバレずにファウルを貰ったりする行為であり、れっきとしたテクニックの1つ。主に南米の選手が得意とする。

マリーシア:(チームスタイル)

マルカトーレ
イタリア語で「得点者」のこと。フジテレビに“マルカトーレ青嶋”という五月蝿い人が居たような気がする。

マンツーマンディフェンス(チームスタイル)
ラインをハーフライン近くまで押し上げて積極的なディフェンスを仕掛ける。

マンマーク
特定の相手選手に対し、1対1でぴったりと付いて守る守備戦術。マンツーマンディフェンスとも言う。

マンマーク(チームスタイル)
カウンター攻撃や全員号劇を迎え撃つ際、ボールを追うとほかの選手がフリーになる恐れがある。そこで「マンマーク」をうまく使うと、相手の選手1人に対して1人以上はマークがつくようになる。後は個々の能力頼み。

未開封○○
紛れも無い未使用品。なので、基本的には中身は何が入っているか分からない状態の様。未開封カード、未開封パックなどが簡略化されて「未開封」と言われている。「未開封BOX」は、WCCFカード50パックの入った箱の呼称。ヤフオクなどでも数多く出品されており、1度に数十枚ものカードを開封できる快感からか、これを購入するユーザーも多い。基本的に1箱における綺羅の封入率は1~2枚。MVPなど引いた日にはキタ━━━(゚∀゚)━━━!!だが、BOX1箱分の価値を圧倒的に下回る綺羅も当然封入されている為、現実主義の方に対して、購入はお勧め出来ない。

ミスプリ
「ミスプリント」の略で製作側が誤って作ってしまった箇所があるカード。WCCF稼動当初に世に出回っていたもの。現在は回収されている為、筐体からは排出されない。有名なものでは、以下のようなカードが挙げられる。
・2001-2002
BEトッティ(表:MF表記/裏:FW表記)、FAルイ・コスタ(表:FW表記/裏:MF表記)、黒バッジョ(パラの傷) etc...
・2002-2003
ITトルド(スキル)、黒トルド(表が黒で、裏がIT)、クロルドルップ(名前の頭文字だけ大文字) etc...
数も少ない為、修正版よりは価値が高い。

ミドルシュート重視(チームスタイル)

ミックスパスワーク(チームスタイル)
キープレイヤー本人ではなく、チーム全体に影響してくるチームスタイル。全体的にパスをする意識が強くなり、球離れも良くなる。

ミラニスタ
ミランを応援している方々の総称

無連携
連携が全く繋がらないこと。WCCFでは基本的に「無連携」は無いとされているが、1枚のカードの任期を消化しても、未だに繋がっていない選手間は、こう呼ばれるケースが多い。

ムードメイキング(チームスタイル)

ムービングパスワーク(チームスタイル)
チーム全体が動きながら、ボールを受けるようになり、さらにパスを送り出したあとも前のスペースへ走り出し、攻撃が活性化するようになる。

盲牌
袋を開けずにキラかどうかを判別するテクニック。一昔前は白黒カードの左上にある凹み部分「SERIE A 2001-2002」や矢印枠の凹みが無ければキラである可能性が高い!という判別法だった。最近ではカードの重さ、固さ、厚さなどで判別する手法に進化した。

ヤ行

香具師
ヤツ=「奴」の意味。2chにて「奴」→「ヤツ」→「ヤシ」→「香具師」と変化。本来の意味はテキ屋。

ヤフオク
Yahooオークションの略。WCCFカードが多数出品されており、今やカード価値の基準となっている。

ユベンティーノ
ユベントスを応援している方々の総称

ユーティリティ
「万能」的な意味合い。サッカーでは複数のポジションをこなせる選手を「ユーティリティ性のある選手」と呼ぶ。オランダ代表のコクーなどがこれに当てはまると言える。

ラ行

ラインコントロール(チームスタイル)
「ラインコントロール」をチームスタイルにすると、DFが何人いても横1列になるように統率が取られる。これにより、攻撃参加をしたがるSBに守備をさせる効果もある。

ラインブレイク(チームスタイル)
「ラインブレイク」を用いると、ストライカーは裏へ抜けようとする動きに徹し、パサーはゴール付近に向かってのスルーパスを頻繁に出すようになる。

ラツィアーレ
ラツィオを応援している方々の総称

リアル財政難
チームではなく、自分が財政難(=金欠)に陥って、ゲームがプレーできないこと。学生の間では、非常に深刻な問題として日々囁かれている。

リゴーレ
イタリア語で「PK」のこと。ちなみに、PKキッカーは「リゴリスタ」と呼ばれる。

リトリート(チームスタイル)

リベロ
イタリア語で「自由な人」の事。普段はディフェンスラインの最後尾に居て守備を統率しながら、チャンスの時にはゴール前まで攻め上がっていく選手。元日本代表の井原正巳はよくこう呼ばれてたような気がするが、私は彼が前線へ攻め上がるというイメージが沸いてこない。WCCF2001-2002ではフレージ、2002-2003ではファットーリがこのスキルを持つ。

リベロキーパー(チームスタイル)

リベロディフェンス(チームスタイル)

リーチ目
排出されるカードの順番を記録して、どの辺りに綺羅が出やすいかを配列化したもの。配列表とほぼ同意。但し、白と黒は順番通りに出てくるが、綺羅の場合は必ずしも以前出たポイントで出るわけではない。ただ、セガもちゃんと対策を取るようになってからは、配列表を片手にプレーする人は皆無となった。

リンヴィーオ
イタリア語で「スローイン」のこと。

レクーペロ
イタリア語で「ロスタイム」のこと。

レギュレーション
意味は「規則」や「規定」など。WCCFの大会発足以降、大会規定の意味合いとして非常に使われるようになった。

レス
「レスポンス」の略。「反応」「応答」を意味する。掲示板内における「返信」。掲示板内で誰かが立てたスレッドに対し、コメントを書く行為。

レジスタ
イタリア語で「演出家」の意で、サッカー用語としては「中盤の底の司令塔」的なポジションを指す。単に「司令塔」と言われる事もあるので、一概にレジスタ=ボランチとは言えない。02-03シーズンからこのポジションを任されたピルロが近代サッカーにおけるレジスタの代名詞とも言える順応ぶりを見せている。

レッテ
イタリア語で「ゴール」のこと。假野氏による発言頻度は最高クラス。得点すると「レッテ~! ゴールです!」とよく聞くが、実際には「ゴール! ゴールです!」と言っている事と同じ。だまされるな。

連携
読んで字の如く“繋がり”。WCCFでは選手間の繋がりを総称して使われ、WCCFユーザーをこの連携を繋げるのに日夜努力している。これはマネージメント画面のチームデータにて確認が可能。また、コミュニケーションでも閲覧する事ができる。

連打(厨)
試合中、主にシュートボタン、プレスボタンを連打する事(輩)。連打しまくっていると周りから冷たい目で見られるのは当たり前。ただ、基本的に年季の入った連打厨は周囲の目などお構いなしなので、ある意味WCCFプレーヤーの中で一番タチが悪い。

レート
カードの価値。WCCFに関する用語と言うよりは、英語の問題。トレードなんかでよく目にする「レートを合わせてください」と言うのは、トレーダーが放出するカードの価値と、希望者が提案するカードの価値を大体揃えると言う事。

ロケテ
ロケテは「ロケーションテスト」の意。一般稼動する前に一部の店舗で試験運用させる事。その時に使われたのがロケテカード(ロケテ版)。製品版と違い、SKILLやパラメータ、カードデザインに違いがある選手が居るため、ヤフオク等で高い値で売られている大変貴重なカードとなっている。尚、ロケテカードに関しては、初期の「01-02」稼動前のロケテにて1度排出されたが、後に当時のカードが高騰し過ぎてしまい、それ以降は現行カード(04-05ロケテの際は02-03が、05-06ロケテの際は04-05カードがそれぞれ排出)のみが排出されるようになった。

ロスタイム
ハーフごとに施行される試合の延長時間。怪我やセットプレーなどでプレーの中断に費やされた時間をハーフタイムの後に何分間か続けて行う規約。大抵は1分~5分の間になる事が多い。前半のロスタイムに限って言えば「0分」という事もしばしば。尚、この時間の取り決めは審判の判断に委ねられ、ロスタイムを5分と掲示しているのに、7、8分行ってしまってもルール上、問題は無いと言える。ロスタイム中にロスした時間は、掲示した時間からさらに上積みされる傾向がある。

ロッソネロ
ミランの愛称。チームカラーが赤と黒であり、「ロッソ」=「赤」、「ネロ」=「黒」である。

ロニー
ロナウドの愛称。'02W杯で得点王に輝いた後、インテルにおいて復活が期待されたが、恩を仇で返すかのように某銀河系チームへ。近年は、シーズン開幕時に増えきった体重が落とせず、「デブ」「太っちょ」と揶揄される事が多い。

ロニシェバ
ロナウド+シェフチェンコの2トップ使い。初期の頃はこの2選手で形成したチームを使うユーザーが余りにも多かった為、相手を卑下する意味合いとして使われていた。

ロベッシャータ
イタリア語で「オーバーヘッドキック」の事。実際にはジャンルカ・ヴィアッリの代名詞としても知られているが、WCCFでは01-02カッサーノのスキル。正直、ゲーム上であまり見せてくれないのが痛い。02-03となってからは数選手が発動してくれるようになったが、ボールを蹴る間際で相手DFのチャージを喰らって不発に終わるのは止めて欲しい。

ロビー
ロベルト・バッジョの愛称。イタリアが世界に誇る稀代のファンタジスタ。03-04シーズンにセリエA通算200ゴールを達成し、惜しまれながらも引退。フィオレンティーナ、ユヴェントス、ミラン、ボローニャ、インテル、ブレシアで活躍。

ロマニスタ
ローマを応援している方々の総称

ローカル
カップ戦であるローカルチャンピオンシップの略。タイトル獲得後、店の営業時間まで王座を防衛すると、その曜日(翌日だっけ?)の店舗代表となり、エリア大会へ参加する事ができる。尚、エリア大会以降のチーム操作は自動で行われる。出場資格に関しては、04-05 Ver.1.1以降、U-5→U-5Rへ変更された。

ロングカウンター(チームスタイル)

ロングスルーパス重視(チームスタイル)

ロングスローイング(チームスタイル)

ロングパス重視(チームスタイル)

ロンシュー
ロングシュートの略。「2段シュート」とはちょっと違うゲーヲタ戦術。シュート→キーパーはじく→前線の選手が詰めてレッテー!みたいな攻撃も多分“ロンシュー”に該当。キーパーはじく→シュートキャンセルせずにシュートボタン連打→ロンシュー→前線の選手のところに転がりレッテー!みたいな攻撃も恐らく“ロンシュー”に該当。試合中、意図的に何回もやられると異様にハラが立つ。空気嫁ヴァカ。

ワ行

ワイドカバーリング(チームスタイル)

ワイドゲームメイク(チームスタイル)

ワイドシュート重視(チームスタイル)

ワイドポスト(チームスタイル)

ワッコフ
WCCFの別称。

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AE
多分「A」は「Additional」の略。2001-2002 Ver.2.0のベストイレブン。2001-2002のVer.2.0時に排出。全11枚。

ATLE
キラカード「セリエA オールタイムレジェンズ」の略。過去にセリエAに在籍し、現在は既に引退した選手のカード。時代無視も甚だしいという事で能力値と得意ポジションはシークレット。2002-2003 Ver.2.0時に20枚、Ver.2.1時に10枚排出。全30枚。

BAN
キラカード「BANDIERA」の略。2005-2006時に排出。いわゆるチームのキャプテンや象徴的存在の選手。全5枚。

BE
キラカード「ベストイレブン」の略。2001-2002時に排出。全11枚。

BS
キラカード「ベストストライカー」の略。2001-2002時に排出。全5枚。

CRA
キラカード「CRACK」の略。2004-2005時に5枚、2005-2006時に5枚排出。ポルトガル語では「クラッキ」と呼び、「名手」という意味。全10枚。

EMVP
キラカード「EUROPE MVP」の略。要は「欧州最優秀選手」。2004-2005時に1枚、2005-2006時に1枚排出。全2枚。

FA
キラカード「ファンタジスタ」の略。2001-2002時に排出。全5枚。

FM
フレンドリーマッチ。カタカナで書いてらんない時に。

ICC
ローカルを除き、一番グレードの高いカップ戦「INTERNATIONAL CLUB CHAMPIONSHIP」の略。2サイクルに1度開催される。他のカップ戦もCSCやCT、JTなどと略語で言われる事が多い。

IS
キラカード「インターナショナル スーパースターズ」の略。いわゆる世界選抜。2002-2003時に排出。全16枚。

IT
キラカード「2002 イタリアン ワールドカップ チーム」の略。いわゆる2002年日韓W杯時のアズーリメンバー16/23。2002-2003時に排出。全16枚。

JT狩り
賞金稼ぎが目当てで「JAPAN TROPHY」ばかりをプレーする事。2001-2002 Ver.1.0~1.2では、賞金を稼ぐ為には一番効率の良い試合だったので、狙う輩も多かったが、出場条件がシビアになったVer.2.0以降は当然廃れた。

LE
キラカード「セリエA レジェンド」の略。過去にセリエAに在籍(05-06Verからはその概念が消滅)し、現在は他国のリーグで活躍している(排出当初)選手のカード。こちらも大変貴重かつ有能なカードが多い。ちなみに、得意ポジションはシークレット。2002-2003 Ver.1.0時に20枚、Ver.2.1時に10枚、2005-2006時に10枚排出。全40枚。

MVP
キラカードのMVPそのまんま。いわゆるそのシーズンの“最優秀選手”であり、01-02時の出現率は数千分の1と言われていたほどの物凄く貴重なカード。2001-2002のVer.2.0時に1枚、2002-2003のVer.2.0時に2枚排出。全3枚。(EMVPとWMVPも入れるなら計7枚)

RL
レギュラーリーグ。カタカナで書いてらんない時に。

TS
キラカード「トップスコアラーズ」の略。いわゆるそのシーズンの得点王。2001-2002のVer.2.0時に2枚、2002-2003 Ver.2.0時に1枚排出。全3枚。

WCCF
貴方達がやっているゲーム。

WCN
キラカード「WORLD CENTRAL」の略。2004-2005時に排出。全5枚。

WDF
キラカード「WORLD DEFENDER(WORLD CLASS DEFENDER)」の略。2004-2005時に5枚、2005-2006時に5枚排出。全10枚。

WFW
キラカード「WORLD CLASS FORWORD」の略。2005-2006時に排出。全5枚。

WGK
キラカード「WORLD GOALKEEPER(WORLD CLASS GOALKEEPER)」の略。2004-2005時に5枚、2005-2006時に5枚排出。全10枚。

WMF
キラカード「WORLD CLASS MIDFIELDER」の略。2005-2006時に排出。全5枚。

WMVP
キラカード「WORLD MVP」の略。要は「世界最優秀選手」。2004-2005時に1枚、2005-2006時に1枚排出。全2枚。

WSA
キラカード「WORLD SIDE ATTACKER」の略。2004-2005時に排出。全5枚。

WST
キラカード「WORLD STRIKER」の略。2004-2005時に排出。全5枚。

WWF
キラカード「WORLD CLASS WINGFORWARD」の略。2005-2006時に排出。全5枚。

YGS
キラカード「YOUNG STAR」の略。2005-2006時に排出。その名の通り、若手スター選手。全5枚。

2段シュート
ゴール前で相手のディフェンスがクリアしたボールを味方にシュートさせ、ゴール前に残っている味方選手にそのシュートに反応させて、更にダイレクトシュートを打ってゴールを狙うテクニック。故意に狙う変態プレイヤーも居るが、基本的には連打厨がゴールチャンスの際にボタンを連打しまくってこうなる傾向が強い。最早テクニックと呼ぶに相応しくない。また、WCCFでは暗黙の禁止事項として、巷では咎められている行為である。

2枚抜き
1プレイでカードが2枚出た場合の呼び名。パック切れ時の「カードが1枚未払いです」というメッセージが出た後に店員を呼び、その店員が筐体の後ろで補充作業している間に、稀にカードが出てきたりすると非常に運が良い。また、上記メッセージが出現後、カードが出てくる時が極稀にある。その出たカードを素早く抜き取ると、これまた極稀に連続でカードが出てくるという法律に引っ掛かりそうな裏テクもあったが、それは解消されたのだろうか…。

各ポジションの略称
FW:フォワード / MF:ミッドフィルダー / DF:ディフェンダー / GK:ゴールキーパー
CF:センターフォワード
WG:ウイング (WF:ウイングフォワード / RW:ライトウイング / LW:レフトウイング) / WB:ウイングバック
OH:オフェンシブハーフ / DH:ディフェンシブハーフ
CH:センターハーフ / SH:サイドハーフ(RH:ライトハーフ / LH:レフトハーフ)
CB:センターバック / SB:サイドバック (RB:ライトバック / LB:レフトバック) / SW:スィーパー

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HN:豪腕ゲン監督
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ワールドサッカーマガジン(ベースボール・マガジン社)
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発売日:第1,3木曜日
定価:550円
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