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WCCF Intercontinental Clubs 2007-2008 オフィシャルカードバインダーを注文する
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ナ行

NAOMI
セガが開発したアーケード向けシステム基盤。その上位基盤が「NAOMI2」であり、WCCFはこれを採用している。

任期延長
チーム成績の勝率によって、監督任期が10試合分、最高5回延長されるイベント。なので1枚のカードでの最高試合数は150試合。尚、引き分けは負け扱いとして加算されるので単純に勝ち数での計算となる。
発生の目安となる試合数と勝率は以下の通り。ちなみに、1回目でイベントが発生しなくても、2回目以降で基準ポイントを満たしていれば、大抵発生する。
 30試合…18勝(6割)
 55試合…35勝(6割2分5厘)
 80試合…52勝(6割5分)
105試合…71勝(6割7分5厘)
130試合…91勝(7割)

抜き
店側が事前にキラカードだけを盲牌で見分けて抜く行為。抜いた後は自分で使うよりも、オークションで売ってしまう等の悪質な行為が広まっている。実際に抜いているかどうかは分からないが、同じ台で100クレ以上連続で綺羅が出なければ、抜きをしている店と思われても仕方が無いかもしれない。

ネラッズーロ
インテルの愛称。チームカラーが黒と青であり、「ネロ」=「黒」、「アズーロ」=「青」である。

ハ行

廃人掘り
狂ったようにプレーする事。ゲーセンに半日も居てプレーしているようだと、これに当てはまる。

配達記録
郵便における発送方法の一つ。郵便局へ出向いて手続きを行う。普通郵便の料金に210円を加算する事で、この状態での発送が可能になる。郵送事故による保障は無いが、発送時に引受番号が発行され、発送したかどうかの証明になるので、WCCFトレーダーの間では広く愛用されている。ちなみに、不在時には配達に来た人が持って帰るので、再配達手続きを行う必要がある。

バイタルエリア
バイタルは「急所」「核心」などの意。ペナルティーエリア内のゴール幅と同じ幅のエリアの事を指す。簡単に言うと、相手FWにとっては得点チャンスとなるゾーン、DFにとっては超ヤバスなゾーン。
バイタルエリア支配(チームスタイル)
バイタルエリアドリブル(チームスタイル)
DFとMFの間のバイタルエリアからドリブル突破を図る。サイドに配置すればウリンガーとしてクロスを上げ、中央で使えばアタッカーとしてゴールを目指す。
バイタルエリアプレス(チームスタイル)
バイタルエリアブロック(チームスタイル)
早めにボール所持者を潰しに行く戦術。CBがペナルティエリア外まで上がってボールを奪い取ることが多い。

ハイタワー(チームスタイル)

配列表
排出されるカードの順番を記録した表。出目表と同意。これにより、非シャッフル店では次に何のカードが出るか、ほぼ分かる時代があった(注:白黒のみ)。

バティ
ガブリエル・バティストゥータの愛称。フィオレンティーナではルイ・コスタとの抜群のコンビで得点王も記録。98年W杯では日本と対戦、しかもゴールを決められた事から、日本でも非常に知名度が高い。04-05シーズン、カタールリーグを最後に現役引退を表明。
ハードプレッシング(チームスタイル)
ボール所持者との距離があっても、プレスで瞬時に間合いを詰めて相手に圧力をかける。

ハードマーク(チームスタイル)

半開封
カードが入っている袋の一部のみ開封した様。つまり、“半開封=未使用”という意味合いで、トレードやオークションにて有効利用するユーザーが多い。

PANINI
「パニーニ」。一般的に言われる“イタリア風サンドイッチ”ではなく、WCCFで使用されているカードを製作しているイタリアの大手カードメーカー。
バランサーポジショニング(チームスタイル)
選手たちは、基本的に選手の配置のフォーメーションを崩さずにプレイする。このため、攻撃はパスを中心に展開され、守備は相手選手を待ち受ける形となる。

バロンドール
「黄金のボール」という意味。仏の「フランス・フットボール」誌が毎年、欧州(でプレーする)最優秀選手を決める企画で、ヨーロッパでは最も権威のある個人タイトルと言っていい。スタンレー・マシューズが受賞した1956年から発足し、50回目となる2005年にはロナウジーニョがその栄冠に輝いた。元々は、UEFAに加盟している国籍を持つ選手のみがその対象だったが、1995年以降は欧州のクラブに所属する選手に対象が拡大した。歴代受賞選手はググれば分かる。

ハーフタイム
前半と後半の間に設けられている休息時間。基本的には15分間。その間に疲労の回復、戦術の確認が主な目的となる。

パンチング
ゴールキーパーがキャッチングせずに、拳を握った状態でボールを弾くプレイ。

ビアンコネロ
ユヴェントスの愛称。チームカラーが白と黒であり、「ビアンコ」=「白」、「ネロ」=「黒」である。

ピオホ
クラウディオ・ロペスの愛称。スペイン語で「ノミ」「シラミ」を意味する。神出鬼没、または、素早い動きで相手の守備陣を翻弄、攪乱してゴールすることから、こう名付けられた。

左ベタ
左サイドの選手をFW~MF付近にピタッと配置すること。その昔、具体的には04-05 Ver.1.0時に、左サイドからの攻撃(クロス)が抜群に機能していた事から、多くのユーザーがこの戦術を採用するようになり、こう名付けられた。ちなみに、対象カードはアンリ、ロッベン、エトー、ネドヴェドなど、ほぼマンネリ化。

ヒットメーカー
WCCFを開発した(している)セガの子会社。「HM」と略称でよく使われる。WCCF以外にも「ダービーオーナーズクラブ」や「クレイジータクシー」、「バーチャロン」などのヒット作を手掛けている、言わばWCCFの生みの親。

ピッポ
フィリッポ・インザーギの愛称。時には「スーペル・ピッポ」時には「ピッポ・インザーギ」。イタリア版「ミッキーマウス」のキャラクターになぞらえた。

ビリー
アレッサンドロ・コスタクルタの愛称。37歳という高齢ながらも出場すればサイドバックで奮闘する、ある意味ミランのシンボル。90年代はバレージ、マルディーニらと共にミランとアズーリを支えた名DF。04-05シーズン半ばに待望のご子息が誕生し、チームメイトからゆりかごパフォーマンスをやってもらっていた。

ファンタジスタ
イタリア語の「ファンタジーア(創造力、インスピレーション)」の名詞で、「ファンタジーを創造する人」「創造性豊かな人」という意味。幻術のような魅惑的なプレイを実現させる選手。主にゲームメイカーを務める選手が言われやすい。カルチョではロベルト・バッジョが代名詞的な選手であり、FA/AEバッジョのスキルでもある。

フィード
単にパスの事だが、ニュアンス的にはスペースを突いたロングパスと言うべきか。よくDFの選手が前線に良いボール(:ロングフィード)

フォアチェック
より相手のゴールに近いところ・・・つまり前線からのプレッシングを指す。要は相手を深い位置からゲームメイクさせないようにするって事で。相手のスペースを無くすのも兼ねる。

ファンブル
キーパーがボールをキャッチしようとして、こぼしてしまうこと。これを犯して負けた日には、大抵戦犯扱いされる。ミランGKヂダの背番号がまだ「12」だった頃、よく見られた光景。

フォメチェック
“フォーメーションチェック”の略。自チームのフォーメーションをネット上で晒し、他のWCCFユーザーに診断、または意見を求める行為。

フオリジョーコ
イタリア語で「オフサイド」のこと。假野氏による発言頻度は高し。

太線
連携線が太く繋がった状態。細(薄)線からの昇華するとこうなる。ここまでくれば、大抵の選手は黄金連携への発展が可能。

プポーネ
フランチェスコ・トッティの愛称。体は大きいが、赤ん坊のような者という意味。元祖王子・ジャンニーニが命名した。

プリツィオーネ
イタリア語で「FK」のこと。

プリモ・テンポ
イタリア語で「前半」のこと。ちなみに後半は「セコンド・テンポ」。

プルアウェイ
相手のマークを外す時の動き方の一つで、簡単に言えば「相手選手の視野から消える動き」。一旦、ニアポストに流れて相手DFを引きつけてから、ファーポストに切り替えし、点を取るみたいな…FWにはマーカーを振り切る為に特に必要なスキル。

プルート
アウダイールの愛称。ディズニーのキャラクター「ミッキーマウス」が飼っている犬の名前で、本人と顔が似ていることから、こう名付けられた。

プレス
ボールを持った相手に寄っていき、重圧を掛けてミスを誘発するプレイ。

プレースキック
静止したボールを蹴ること。コーナーキックやフリーキックはこれに当てはまる。使用頻度が低いせいか、通ぶった人間がよく使う。

プロビンチャ
イタリアにおける地方都市(クラブ)の形容。また、大都市のビッグクラブと比べて、経済力の乏しいクラブの事を指す。ウディネーゼなどがこれに該当。

ペップ
ジュゼップ・グァルディオラの愛称。バルセロナのナンバー4と言えば彼を挙げる人は多いはず。もし'98W杯に彼が出場していれば、スペインは同じ結果にならなかったという声も。ただ、イタリアの地はあまり馴染めなかった模様。ちなみに、BEPではありません、PEPですのでご注意を。

ベッペ
ジュゼッペ・シニョーリの愛称。過去にセリエAの得点王を3回獲得するも、クラブのタイトルとは無縁だったイタリアを代表するFW。03-04シーズンを最後にセリエAから退き、通算188ゴールを記録した。FKでのハットトリックや独特の間合いでのPKなども彼を語るには外せない。05-06シーズン終了後に現役引退。

ポストプレー
前線に張って、味方からボール受けてからそれをはたくプレーを言うが、意味合いとしては味方が前線に上がる時間を作る為のプレーである。

細線
連携線が繋がった最初の状態。「薄線」とも言う。チーム立ち上げ時からこの状態になっている選手間は、比較的容易に黄金連携へと発展させやすい。

ボディシェイプ
ボールを受けた時の体の向き(体勢)という意味。次のプレーにスムーズに移るためのステップワーク。

補正
対戦相手とあまりにもカードの能力値に差があったり、キラを使っている枚数が多いと、強い方のチームが突然機能しなくなってマイナスに働いてしまうシステムとして語られているが、公式HPではこれを一切否定している。ただ、補正を敗戦の理由にするのは弱者のする事として、最近言われる事が減ってきたような気がする。

ボボ
クリスティアン・ヴィエリの愛称。「牛」、そしてサッカー選手だった父、ボブ・ヴィエリの名前に由来する。相手DFをなぎ倒しながらゴールを決める事で「重戦車」とも呼ばれている。

ボランチ
ポルトガル語で「ハンドル(舵取り)」の意で、簡単に言えば守備的MFの選手の事を指す。相手FWやMFに仕事をさせない守備的な役割と、味方のチャンスには自ら攻撃に参加して得点に絡む役割の両面を持っている攻守の要。ちなみに「ダブルボランチ」は、単純にこのような選手が2人居るという布陣。

掘る
“プレーする”や“蹴る”と同義語。ただし、こちらの場合はより投資してプレーする場合に用いられる。

ポルティエーレ
イタリア語で「ゴールキーパー」のこと。

ボレー
空中に浮いているボールをトラップせずに蹴ること。発音等はスカパー実況でお馴染みの西岡明彦氏を参考のもと。

ホーム
自チームの本拠地。または、普段から贔屓にしている店。

ポーチ
WCCF新規加入店でスターター購入の際に先着100名に配布されたもの。一応、非売品。

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プロフィール
HN:豪腕ゲン監督
年齢:40
性別:男性
誕生日: 1983/05/03
職業:元ゲーセンスタッフ
趣味:ゲーム・パチンコ・WCCF
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