マ行
マリーシア
ポルトガル語で「ずる賢さ」、「狡猾さ」を表す。審判に嘘だとバレずにファウルを貰ったりする行為であり、れっきとしたテクニックの1つ。主に南米の選手が得意とする。
マリーシア:(チームスタイル)
マルカトーレ
イタリア語で「得点者」のこと。フジテレビに“マルカトーレ青嶋”という五月蝿い人が居たような気がする。
マンツーマンディフェンス(チームスタイル)
ラインをハーフライン近くまで押し上げて積極的なディフェンスを仕掛ける。
マンマーク
特定の相手選手に対し、1対1でぴったりと付いて守る守備戦術。マンツーマンディフェンスとも言う。
マンマーク(チームスタイル)
カウンター攻撃や全員号劇を迎え撃つ際、ボールを追うとほかの選手がフリーになる恐れがある。そこで「マンマーク」をうまく使うと、相手の選手1人に対して1人以上はマークがつくようになる。後は個々の能力頼み。
未開封○○
紛れも無い未使用品。なので、基本的には中身は何が入っているか分からない状態の様。未開封カード、未開封パックなどが簡略化されて「未開封」と言われている。「未開封BOX」は、WCCFカード50パックの入った箱の呼称。ヤフオクなどでも数多く出品されており、1度に数十枚ものカードを開封できる快感からか、これを購入するユーザーも多い。基本的に1箱における綺羅の封入率は1~2枚。MVPなど引いた日にはキタ━━━(゚∀゚)━━━!!だが、BOX1箱分の価値を圧倒的に下回る綺羅も当然封入されている為、現実主義の方に対して、購入はお勧め出来ない。
ミスプリ
「ミスプリント」の略で製作側が誤って作ってしまった箇所があるカード。WCCF稼動当初に世に出回っていたもの。現在は回収されている為、筐体からは排出されない。有名なものでは、以下のようなカードが挙げられる。
・2001-2002
BEトッティ(表:MF表記/裏:FW表記)、FAルイ・コスタ(表:FW表記/裏:MF表記)、黒バッジョ(パラの傷) etc...
・2002-2003
ITトルド(スキル)、黒トルド(表が黒で、裏がIT)、クロルドルップ(名前の頭文字だけ大文字) etc...
数も少ない為、修正版よりは価値が高い。
ミドルシュート重視(チームスタイル)
ミックスパスワーク(チームスタイル)
キープレイヤー本人ではなく、チーム全体に影響してくるチームスタイル。全体的にパスをする意識が強くなり、球離れも良くなる。
ミラニスタ
ミランを応援している方々の総称
無連携
連携が全く繋がらないこと。WCCFでは基本的に「無連携」は無いとされているが、1枚のカードの任期を消化しても、未だに繋がっていない選手間は、こう呼ばれるケースが多い。
ムードメイキング(チームスタイル)
ムービングパスワーク(チームスタイル)
チーム全体が動きながら、ボールを受けるようになり、さらにパスを送り出したあとも前のスペースへ走り出し、攻撃が活性化するようになる。
盲牌
袋を開けずにキラかどうかを判別するテクニック。一昔前は白黒カードの左上にある凹み部分「SERIE A 2001-2002」や矢印枠の凹みが無ければキラである可能性が高い!という判別法だった。最近ではカードの重さ、固さ、厚さなどで判別する手法に進化した。
ヤ行
香具師
ヤツ=「奴」の意味。2chにて「奴」→「ヤツ」→「ヤシ」→「香具師」と変化。本来の意味はテキ屋。
ヤフオク
Yahooオークションの略。WCCFカードが多数出品されており、今やカード価値の基準となっている。
ユベンティーノ
ユベントスを応援している方々の総称
ユーティリティ
「万能」的な意味合い。サッカーでは複数のポジションをこなせる選手を「ユーティリティ性のある選手」と呼ぶ。オランダ代表のコクーなどがこれに当てはまると言える。
ラ行
ラインコントロール(チームスタイル)
「ラインコントロール」をチームスタイルにすると、DFが何人いても横1列になるように統率が取られる。これにより、攻撃参加をしたがるSBに守備をさせる効果もある。
ラインブレイク(チームスタイル)
「ラインブレイク」を用いると、ストライカーは裏へ抜けようとする動きに徹し、パサーはゴール付近に向かってのスルーパスを頻繁に出すようになる。
ラツィアーレ
ラツィオを応援している方々の総称
リアル財政難
チームではなく、自分が財政難(=金欠)に陥って、ゲームがプレーできないこと。学生の間では、非常に深刻な問題として日々囁かれている。
リゴーレ
イタリア語で「PK」のこと。ちなみに、PKキッカーは「リゴリスタ」と呼ばれる。
リトリート(チームスタイル)
リベロ
イタリア語で「自由な人」の事。普段はディフェンスラインの最後尾に居て守備を統率しながら、チャンスの時にはゴール前まで攻め上がっていく選手。元日本代表の井原正巳はよくこう呼ばれてたような気がするが、私は彼が前線へ攻め上がるというイメージが沸いてこない。WCCF2001-2002ではフレージ、2002-2003ではファットーリがこのスキルを持つ。
リベロキーパー(チームスタイル)
リベロディフェンス(チームスタイル)
リーチ目
排出されるカードの順番を記録して、どの辺りに綺羅が出やすいかを配列化したもの。配列表とほぼ同意。但し、白と黒は順番通りに出てくるが、綺羅の場合は必ずしも以前出たポイントで出るわけではない。ただ、セガもちゃんと対策を取るようになってからは、配列表を片手にプレーする人は皆無となった。
リンヴィーオ
イタリア語で「スローイン」のこと。
レクーペロ
イタリア語で「ロスタイム」のこと。
レギュレーション
意味は「規則」や「規定」など。WCCFの大会発足以降、大会規定の意味合いとして非常に使われるようになった。
レス
「レスポンス」の略。「反応」「応答」を意味する。掲示板内における「返信」。掲示板内で誰かが立てたスレッドに対し、コメントを書く行為。
レジスタ
イタリア語で「演出家」の意で、サッカー用語としては「中盤の底の司令塔」的なポジションを指す。単に「司令塔」と言われる事もあるので、一概にレジスタ=ボランチとは言えない。02-03シーズンからこのポジションを任されたピルロが近代サッカーにおけるレジスタの代名詞とも言える順応ぶりを見せている。
レッテ
イタリア語で「ゴール」のこと。假野氏による発言頻度は最高クラス。得点すると「レッテ~! ゴールです!」とよく聞くが、実際には「ゴール! ゴールです!」と言っている事と同じ。だまされるな。
連携
読んで字の如く“繋がり”。WCCFでは選手間の繋がりを総称して使われ、WCCFユーザーをこの連携を繋げるのに日夜努力している。これはマネージメント画面のチームデータにて確認が可能。また、コミュニケーションでも閲覧する事ができる。
連打(厨)
試合中、主にシュートボタン、プレスボタンを連打する事(輩)。連打しまくっていると周りから冷たい目で見られるのは当たり前。ただ、基本的に年季の入った連打厨は周囲の目などお構いなしなので、ある意味WCCFプレーヤーの中で一番タチが悪い。
レート
カードの価値。WCCFに関する用語と言うよりは、英語の問題。トレードなんかでよく目にする「レートを合わせてください」と言うのは、トレーダーが放出するカードの価値と、希望者が提案するカードの価値を大体揃えると言う事。
ロケテ
ロケテは「ロケーションテスト」の意。一般稼動する前に一部の店舗で試験運用させる事。その時に使われたのがロケテカード(ロケテ版)。製品版と違い、SKILLやパラメータ、カードデザインに違いがある選手が居るため、ヤフオク等で高い値で売られている大変貴重なカードとなっている。尚、ロケテカードに関しては、初期の「01-02」稼動前のロケテにて1度排出されたが、後に当時のカードが高騰し過ぎてしまい、それ以降は現行カード(04-05ロケテの際は02-03が、05-06ロケテの際は04-05カードがそれぞれ排出)のみが排出されるようになった。
ロスタイム
ハーフごとに施行される試合の延長時間。怪我やセットプレーなどでプレーの中断に費やされた時間をハーフタイムの後に何分間か続けて行う規約。大抵は1分~5分の間になる事が多い。前半のロスタイムに限って言えば「0分」という事もしばしば。尚、この時間の取り決めは審判の判断に委ねられ、ロスタイムを5分と掲示しているのに、7、8分行ってしまってもルール上、問題は無いと言える。ロスタイム中にロスした時間は、掲示した時間からさらに上積みされる傾向がある。
ロッソネロ
ミランの愛称。チームカラーが赤と黒であり、「ロッソ」=「赤」、「ネロ」=「黒」である。
ロニー
ロナウドの愛称。'02W杯で得点王に輝いた後、インテルにおいて復活が期待されたが、恩を仇で返すかのように某銀河系チームへ。近年は、シーズン開幕時に増えきった体重が落とせず、「デブ」「太っちょ」と揶揄される事が多い。
ロニシェバ
ロナウド+シェフチェンコの2トップ使い。初期の頃はこの2選手で形成したチームを使うユーザーが余りにも多かった為、相手を卑下する意味合いとして使われていた。
ロベッシャータ
イタリア語で「オーバーヘッドキック」の事。実際にはジャンルカ・ヴィアッリの代名詞としても知られているが、WCCFでは01-02カッサーノのスキル。正直、ゲーム上であまり見せてくれないのが痛い。02-03となってからは数選手が発動してくれるようになったが、ボールを蹴る間際で相手DFのチャージを喰らって不発に終わるのは止めて欲しい。
ロビー
ロベルト・バッジョの愛称。イタリアが世界に誇る稀代のファンタジスタ。03-04シーズンにセリエA通算200ゴールを達成し、惜しまれながらも引退。フィオレンティーナ、ユヴェントス、ミラン、ボローニャ、インテル、ブレシアで活躍。
ロマニスタ
ローマを応援している方々の総称
ローカル
カップ戦であるローカルチャンピオンシップの略。タイトル獲得後、店の営業時間まで王座を防衛すると、その曜日(翌日だっけ?)の店舗代表となり、エリア大会へ参加する事ができる。尚、エリア大会以降のチーム操作は自動で行われる。出場資格に関しては、04-05 Ver.1.1以降、U-5→U-5Rへ変更された。
ロングカウンター(チームスタイル)
ロングスルーパス重視(チームスタイル)
ロングスローイング(チームスタイル)
ロングパス重視(チームスタイル)
ロンシュー
ロングシュートの略。「2段シュート」とはちょっと違うゲーヲタ戦術。シュート→キーパーはじく→前線の選手が詰めてレッテー!みたいな攻撃も多分“ロンシュー”に該当。キーパーはじく→シュートキャンセルせずにシュートボタン連打→ロンシュー→前線の選手のところに転がりレッテー!みたいな攻撃も恐らく“ロンシュー”に該当。試合中、意図的に何回もやられると異様にハラが立つ。空気嫁ヴァカ。
ワ行
ワイドカバーリング(チームスタイル)
ワイドゲームメイク(チームスタイル)
ワイドシュート重視(チームスタイル)
ワイドポスト(チームスタイル)
ワッコフ
WCCFの別称。
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