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001 GK Aldo BOBADILLA アルド・ボバディージャ
OF:7 DF:16 TE:10 PW:17 SP:10 ST:10 TOL:70
SKILL / ミドルセーバー KP戦術 / シュートセービング
ドイツW杯で一躍、その名を世界に轟かせた大器。負傷した正GKからゴールマウスを預かると、ランパードの再三の強シュートを阻止した。ボカでは連携の問題でポジションを失ったが、個としての資質に疑いの余地はない。 |
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002 DF Daniel DÍAZ ダニエル・ディアス
OF:9 DF:17 TE:11 PW:17 SP:11 ST:13 TOL:78
SKILL / バイタルエリアの障壁 KP戦術 / リトリート
がっちりした体躯(ていく)を冷静に操る名ブロッカー。一見して重そうな動きは相手に油断を誘うが、バイタルエリアでは瞬時の移動でシュートに体を被せる。セットプレイの流れから放つパワーショットも強力な武器だ。 |
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003 DF Hugo IBARRA ウーゴ・イバーラ
OF:13 DF:12 TE:14 PW:13 SP:17 ST:16 TOL:85
SKILL / 機動のオフザボール KP戦術 / サイドアップダウン
年齢の不安をまったく感じさせない一点突破の超特急。柔軟な中央カバーはCBがもう一人いるかのような安定をもたらすが、やはり特筆すべきは攻撃性能だろう。特にインステップのクロスは密集したDFに対応の余地すら与えない。 |
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004 DF Juan KRUPOVIESA ファン・クルポビエサ
OF:11 DF:14 TE:12 PW:15 SP:14 ST:15 TOL:81
SKILL / 狩猟戦士 KP戦術 / ハードプレッシング
まるで山野から駆けつけて来たかのような怒声を響かせる狩猟戦士。ハードタックルからそのまま前線へ突入する積極性はリスクと隣り合わせだが、走った勢いで放つ弾丸ミドルとダイビングヘッドで敵を慄かせる。 |
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005 DF Jonatan MAIDANA ホナタン・マイダナ
OF:7 DF:15 TE:10 PW:14 SP:16 ST:11 TOL:73
SKILL / 一瞬のアプローチ KP戦術 / マンマーク
ロス・アンデスという小さなクラブで頭角を現し、名門に引き抜かれた、快速のシンデレラボーイ。組織面での荒削り感は否めないが、恵まれた体を躍動させてストライカーを狩る姿に、早くも国際的な関心が集まる。 |
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006 DF Claudio MOREL RODRÍGUEZ クラウディオ・モレル・ロドリゲス
OF:11 DF:13 TE:13 PW:15 SP:15 ST:14 TOL:81
SKILL / 鋭いサイドチェンジ KP戦術 / アザーサイドアタック
パラグアイの伝統とも言うべき強烈なFKを持つ、身体能力に優れたサイドストッパー。本職の守備でも強さを発揮するが、恐るべきはそのキック力。06-07後期リーグのラシン戦では40M級のシュートを突き刺した。 |
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007 DF Matías SILVESTRE マティアス・シルベストレ
OF:6 DF:14 TE:9 PW:17 SP:11 ST:13 TOL:70
SKILL / フルメタルジャケット KP戦術 / ワーディフェンス
名門が誇ってきた堅守の伝統を継承すべき大型ストッパー。まだ荒っぽさが残り、常勝軍団の主軸を任されるには至っていない。だが、腕を掴んででもエリア内に進入させないハートの強さが彼を成功に導くかもしれない。 |
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008 MF Sebastián BATTAGLIA セバスティアン・バタグリア
OF:10 DF:14 TE:14 PW:13 SP:14 ST:15 TOL:80
SKILL / 栄冠の手綱 KP戦術 / オーガナイズドディフェンス
強烈なラブコールでスペインに渡るも、家族の事情で帰国。再びボカで史上最多のタイトルを獲得を目指し、中盤から個性派集団の手綱を握る。03年トヨタカップでミランのパスワークを封じた迅速チェックに陰りは無い。 |
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009 MF Neri CARDOZO ネリ・カルドソ
OF:14 DF:7 TE:15 PW:12 SP:17 ST:15 TOL:80
SKILL / 迅速なスペース進出 KP戦術 / シャドーストライク
アルゼンチン人らしい小刻みなドリブルで敵全域を走破する、恐れ知らずのセカンドアタッカー。欧州浸出こそガゴに先を越されたが、帰ってきた司令塔利ける目と名コンビを結成。着実に世界への上昇気流を捉えている。 |
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010 MF Pablo LEDESMA パブロ・レデスマ
OF:14 DF:10 TE:15 PW:14 SP:15 ST:16 TOL:84
SKILL / スペクタクルの起点 KP戦術 / ワイドゲームメイク
中盤の底で平然とラボーナを繰り出す、破天荒なミッドフィルダー。06-07後期リーグのスーペルクラシコでは、リケルメの鋭いパスをDFラインの裏でトラップ。国内随一のGKカリッソをも鮮やかに破り、ゴールを決めた。 |
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011 MF Guillermo MARINO ギジェルモ・マリーノ
OF:13 DF:7 TE:15 PW:11 SP:14 ST:12 TOL:72
SKILL / 高速パス KP戦術 / スルーパス重視
育成の名門として知られるニューウェルスでパスセンスを磨いた早熟の天才。期待されたボカでは力を出し切れず、リケルメに10番を譲る屈辱を味わった。複数の敵を一瞬で破る低空パスを武器に捲土重来を誓う。 |
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012 MF Juan Román RIQUELME ファン・ロマン・リケルメ
OF:18 DF:3 TE:20 PW:17 SP:10 ST:14 TOL:82
SKILL / 絶対指揮権 KP戦術 / ゲームメイク
ビジャレアルを欧州の4強に導きボンボネーラに凱旋。エンガンチェは再び攻撃の全権を掌握した。ピッチの全てを見渡すようなボールタッチは敵の守備組織を揺るがし、同時に仲間の決定的な動きを促す。 |
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013 FW Bruno MARIONI ブルーノ・マリオーニ
OF:17 DF:5 TE:15 PW:12 SP:14 ST:12 TOL:75
SKILL / 瞬間のイマジネーション KP戦 / ゴールハンティング
メキシコリーグ得点王の冠を引っさげ憧れのボカ移籍を果たした技巧はストライカー。左足を器用に操り、どんな位置からでもゴールを狙ってくる。特にウィングエリアからクロスと見せかけて放つループには要注意だ。 |
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014 FW Rodrigo PALACIO ロドリゴ・パラシオ
OF:17 DF:5 TE:16 PW:13 SP:18 ST:15 TOL:84
SKILL / ゴールへ導くトラップ KP戦術 / シュート重視
トレードマークの三つ編みをなびかせ敵陣で高速ステップを繰り出す、エリア内のダンゴダンサー。安定感に課題は残るものの、敵のマークを幅あるサイドステップで翻弄。そのプレイはボンボネーラを揺り動かす。 |
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015 FW Martín PALERMO マルティン・パレルモ
OF:18 DF:4 TE:15 PW:19 SP:10 ST:12 TOL:78
SKILL / 蛇行する飛び出し KP戦術 / ラインブレイク
スペイン時代の苦難を乗り越え、ゴール前の巨石は古巣で奮闘を続ける。06-07後期リーグのロサリオ戦では、ハーフウェーから振り向き様のロングシュートで得点。危険なストライカーであることを改めて証明した。 |
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016 FW Guillermo Barros SCHELOTTO ギジェルモ・バロス・スケロット
OF:16 DF:5 TE:18 PW:12 SP:15 ST:13 TOL:79
SKILL / パスを呼ぶ動き KP戦術 / ラインブレイク
攻撃のエッセンスを知り尽くしたボカのアイドルは、数々のタイトルを置き土産にMLSへ旅立つ。敵のタックルを逆手に取る華麗なドリブルと苦しい状況でのリーダーシップ。その雄姿をボケンセが忘れる事は無いだろう。 |