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WCCF Intercontinental Clubs 2007-2008 オフィシャルカードバインダーを注文する
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(C)創通・サンライズ (C)2005 2007 Konami Digital Entertainment Co.,Ltd.
(社)日本野球機構承認 NPB BIS プロ野球公式記録使用 フランチャイズ13球場公
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チーム育成の根幹はそのままに、システム面も大幅ーアワーアップ。特に目立つのが選手と監督のコミュニケーシュンの強化だ。選手を監督室に呼ぶだけであった前作までに比べて、『06-07』ではミーティングルームやメディカルルームなどが追加され、選手達と交わす会話のバリエーションも多彩になっている。

●練習・・・練習は全体練習と個人練習の2種類
これまで『WCCF』の練習といえば、チーム全員で同じ練習しかできなかった。しかし、『06-07』では従来の練習以外に、選手個別で行う個人練習が追加されている。やり方はコミュニケーションと同様。グランドにて選手カードをこすることによって選手を呼び出し、練習メニューを指示する。練習内容もシュートやランニングなど豊富に用意されているようだ。

全体練習・・・ 『WCCF』の練習といえば、この全体練習。チーム力アップにか欠かせない。練習後にはチーム力を現す六角形のグラフで成長具合が確認可能だ。

監督が指示するのはコートの広さ?
『WCCF』の練習はシリーズを通して、シュート・ディフェンス・パス・プレス・速攻・競り合い・紅白戦・休養の8種類だったが、『06-07』では一新。振るコート・ハーフコート・ミニコートの3種類から選ぶことになる。それぞれの効果については現時点で不明だ。
チームの士気
ネットワーク大会の導入とともに新要素として加わった勝利精神は、『06-07』ではチーム士気へと変更された。チーム指揮は選手と監督との絆を表すもので、選手が監督に不信感を抱くと下がっていくもののようだ。6バックや7バックなど不可解な戦術を取ると、やはり下がっていく?
個人練習・・・
新要素として加わった個人練習選手個人の能力がどのくらい成長するかなど、現状では不明な点が多いが、果たして?
チームの成長を表示しているチームグラフの6角形の項目の表示が、『06-07』では漢字からカタカナに変更された。攻撃がオフェンス、守備がディフェンス、支配ガポゼッションと表示が変わり、奪取はプレッシングと表記が変わるとともにグラフ上の位置も移動している。さらには、パワーとスピードのような選手個々の力に依存した項目は姿を消し、カウンターとリトリートが追加された。これ他の項目は攻撃に関係するものが上に守備に関係するものが下に配置されている。また、これまでのチームグラフには必ずそのメンバーによる限界値を表す6角形も存在していたが、この画面を見る限り見当たらない。個人練習により限界が上がるために非表示なのか、はたまたチーム力の限界自体が設定されていないのか定かではないが、具体的な終わりがなく、練習のしがいがありそうだ。

▲リトリートとは退却・撤退という意味があるが、はたして・・・。


カードの項目に準じた内容?
カードに能力のポイントが記載されている限り、その数値以上の力を発揮することはないはずだが、その力を発揮しやすくするのが個人練習だ。キープレイヤーに指名している選手を重点的に上げていくと効果的?

[監督と選手との相性]
個人練習は、勿論コミュニケーションの一環でもある。これを繰り返して選手と仲良くなることができれば、個人練習の効果も上がっていく?
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●コミュニケーション・・・今度のコミュニケーションは選手全員に影響が!

『06-07』で、大幅に強化されているものの1つがコミュニケーション。これまでは監督室で最大3人との会話が可能だったが、近作からは従来の監督室のほかにミーティングルームやラウンジ、メディカルルームと、いたるところで選手との会話が可能になった。なかでも、ミーティングは多くの選手が集う場所。そこでコミュニケーションを行うと、その結果が周りにいる選手達に影響することもあるようだ。なお、コミュニケーションをとる選手を指名する場合、その選手のカードをコスって呼び出すことになるが、名前の表示はなし。チームの選手全員の顔を覚えて、識別する必要がありそうだ。 コミュニケーション
▲前作までは、選手を呼ぶとすぐに監督室にやってきた。

ミーティングルーム・・・
選手全員と向かい合ってのコミュニケーション。選手の表情も細かく再現されており、表情から現在の気分なども判断することができる。

全選手を集めてのミーティング
ミーティングルームに入ると、基本的に全選手が待っていて、その中からコミュニケーションをとる選手を選択することになる。選手達はさまざまな表情をしており、やる気のある選手や気の抜けた選手など、一目で分かるとのこと。しかも、選手が1つの部屋に集まっているので、ここでのコミュニケーションをとった選手以外も筒抜け。ここで悪い印象を与えてしまうと、ミーティングルームにいるすべての選手にも悪影響を及ぼすことに。また、ミーティングルームでチーム登録が出来るのも気になる。チームからはずされた選手がこの場から退席するようなシーンもあるのだろうか。

増えた選択肢
『WCCF』において、選手とのコミュニケーションはすべて3択で行われてきた。しかし、この画面では5つの選択肢が確認できる。さらに、もう1つ入るスペースも。これまでは成功と失敗しかなかったが、それ以外の結果もいろいろと追加されている!?

選手の連携をアップ

▲これまでは選択ミスすると、ただの失敗にしかならなかったが・・・。

監督室・・・
選手全員と向かい合ってのコミュニケーション。選手の表情も細かく再現されており、表情から現在の気分なども判断することができる。
データは監督室で閲覧
練習やコミュニケーションと同じツ、メニューの項目にあったチームデータが監督室に収納された。チームデータや選手データなどは、監督室に入ってから見ることになる。選手を呼べなくなるのは少し寂しいかも。

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●試合・・・本作最大の売りである全国対戦の導入

『06-07』~待望のリアルタイム対戦が実装される。リアルタイム対戦により、たとえ他のサテライトにプレイヤーがいなくても、いつでも対人戦を行うことができるのだ。なお、同レベル帯のプレイヤーとマッチングするシステムも採用される予定。毎試合、互角の力を持った同士の戦いになるので、手に汗握る試合展開になること間違いなし!さらに、キープレイヤーシステムの導入がリアルタイム対戦をより熱いものにしてくれそうだ。キープレイヤーの変更によって、いつでもチームの戦術にアクセントをつけることが可能になる。相手の戦術を読み、戦術を対応させていくという読みあいも対人戦ならでは。

▲相手が目まぐるしく戦術を変えてくることもあるので、見極めガ大事。
試合前・・・
大きな大会になればなるほど緊張感に包まれるこの瞬間。グラフィックの向上により、スタジアムの臨場感がいっそう強まった。
観客動員数を表示
スタジアムに入っている観客数が数字化されている。試合収入だけでなく、大舞台に強い選手や弱い選手にも影響を与えることに?

タイトル数が増加?
『05-06』のタイトル数は全部で15個。対すと数は全部で16個入るスペースがある。最低でもあと1つはタイトルが増えるはずだが、はたしてどのような大会形式なのだろうか?
試合中・・・ モニターがワイドになったことで、グラウンド全体を見渡しやすくなっている。また、チームグラフや得点表示などのスリムかも実現。
戦術ボタンもコンパクトに
試合画面が広くなったというのもあるが、『06-07』の試合画面は、『05-06』の画面と比べても、グランドが広く見える。それは、チームグラフや得点表示のデザインを変更し、スリム化に成功したことも理由の1つだろう。これまで、チームグラフが選手表の邪魔をしてしまい、故意に表示を消すプレイヤーも多かったが、『06-07』ではスリムな上に透明感があり、表示していても選手が隠れることはなさそうだ。

試合/画面写真

▲『05-06』間でのチームグラフは大きく表示され、左サイド突破時に少々見づらいことも。
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今までの『WCCF』シリーズは、ネットワークモードや新カードの追加、バランスの調整で進化を遂げてきたが、『06-07』はフルモデルチェンジ!『三国志大戦2』高性能基板「LINDBERGH」を使用することにより、グラフィックや選手AIもさらに強化される。もちろん、今まで使えた選手カードは引き続き使用できるのでご心配なく。

●全体・・・イメージカラーは原点回帰のグリーン!
最初に筐体を見て受ける印象は、とにかく明るいということ。
その理由は、筐体を囲むように灯るネオンと、モニターに映し出されてる鮮明な画面だ。なお、今回のメインカラーは、シリーズの原点である『01-02』をほうふつとさせるグリーン。リスタートするという、フルモデルチェンジの意気込みが、メインカラーからも想像できる。

ネオンが輝くセンターモニター
LINDBERGH基板によるグラフィックの強化は、もちろんセンターモニターにも当てはまる。また今までスポッとライトだった照明がネオンに変更されている。

2人掛けが可能なチェアー
シリーズを通して貫いてきた2人掛けチェアーは、フルモデルチェンジ後も継続。大勢で盛り上がって欲しいという開発人の意図の表れである。
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●サテライト・・・モニターはワイドに、スペースはコンパクトに

まず、サテライトの前に立って真っ先に目に飛び込んでくるのは、ワイドになったモニター。最新のLINDBERGH基板を採用することによって、高い解像度でハイポリゴンでの表現が可能に。さらに、選手の表情などもリアルに進化。そして、手もとを見ると、従来の筐体にはなったボタンを見ることができる。これがキープレイヤーの設定に使用する「キープレイヤーボタン」だ。『WCCF』において、操作ボタンが増えるのは初めてで、フルモデルチェンジならではの仕様変更といえる。なお、モニターがワイド画面化し、操作ボタンの周りが外側に弧を描いているので、従来より大きくなったように見えるが、実際は逆にスリム化されている。モニターも液晶が採用されており、従来の筐体よりも奥行きが減った。

モニター比率は16:10
モニターの比率が16:10になったことにより、画面内に映し出されるフィールドが広々としていて、従来よりも広範囲を見渡せるようになった。また、高解像度のグラフィックなので、選手1人1人の表情もより細かく表現されている。
ICカード挿入口と選手カード排出口が1ヵ所に
ゲームを終えて、左から出る選手カードを受け取ると、右側に挿入されたICカードが忘れがちだった。『06-07』では、ICカード挿入口と選手カード排出口がともに右側に設置された。

照明は両サイドに設置
試合での対戦相手が分かったり、各種エラーが発生したときに、店員に伝えやすくするなどの役割を果たしていたモニター上の証明が、このたびモニターの両サイドに移動。両サイドにあるため、今まで以上に目立つようになった。デザインもスタイリッシュになっており、『WCCF』のエンブレムが刻印されている。照明が何色に光るのかも気になるところだ。

選手カードを置いてデータを読ませるフラットパネルリーダーは、従来のものからほぼ変化なく引き継がれている。今までと同様の感覚でプレイすることができそうなので、シリーズファンにはうれしいところだ。
移動したボタン
プレイヤーの左手の位置にあった戦術ボタンは、今までと同様の位置に配置されている。変更になったのは、今まで右側にあったデータボタン。戦術ボタンのすぐ右上に配置されたが、試合中に何度も押すボタンではないので、プレイ感覚は従来どおりだ。

▲データボタンは画面上に表示される項目のオン/オフの切り替えに使用する。
曲線が引き起こす省スペースマジック
まずは、新サテライトと従来のサテライト(左)を見てみよう。新筐体はボタン周りが外側に膨らんでおり、広くなったように見える。しかし、これは大きくなったのではなく、逆に他の余分なところが削られてできた形だ。また、モニターが液晶になったことにより、サテライトの奥行きが減っている。この2つの点から、新サテライトは従来のサテライトより設置は場が小さくなったのだ。

操作系最大の新要素キープレイヤーボタン!!
『06-07』の新要素として「キープレイヤーシステム」が追加される。キープレイヤーシステムというのは、キーとなる選手をプレイヤーが任意に決定できるもの。その選手を決定、変更に使用するものがキープレイヤーボタンだ。キープレイヤー登録は選手登録時や試合中に行うことが可能。どの選手に設定するかでチームの方向性が大きく変わってくるので、非常に重要になることは間違いない
▲このボタンはシュート、キーパーボタンの上部に設置されている。
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LINDBIRGH基盤の採用や南米チームの参戦、キープレイヤーシステムの導入など、新要素が満載な『ワールドクラブ チャンピオンフットボール インターコンチネンタルクラブス 2006-2007』。今回は、ファン待望のあのチームを含む登場チームを一挙紹介!さらに、ゲーム画面も初公開するぞ。

選手のAIが一新されたため、より白熱した試合展開が楽しめる。
昨年バロンドールに輝いたカンナバロも登場。カードカテゴリーはMVPか!?
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シリーズ最多となる8カ国24チームが登場!

本作には欧州6ヵ国に南米ヵ国を加えた計8ヵ国の中から、各国リーグ戦で好成績を収めた計24チームが登場。各チームの今季の特徴を紹介する。また、たとえばイタリアの強豪ユベントスが、下部リーグ降格のため登場しないといった変更もあるので注意。
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登場クラブチームは8ヵ国24チーム!!

イングランド アーセナル / チェルシー / リバプール / マンチェスター・ユナイテッド
フランス ボルドー / リール / リヨン
ドイツ バイエルン・ミュンヘン / ハンブルガーSV
オランダ アヤックス / フェイエノールト / PSVアイントホーフェン
イタリア インテル / A.C.ミラン / ASローマ
スペイン アトレティコ・マドリード / FCバルセロナ / レアル・マドリード / バレンシア
アルゼンチン ボカ・ジュニアーズ / リーベル・プレート
ブラジル CRフラメンゴ / サントスFC / サンパウロFC
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選手との信頼関係を築け!チームマネージメントを紹介

試合前に練習を行ったり、選手とのコミュニケーションを取るチームマネージメント。前作は監督室に選手を呼び出してモチベーションを上げることができたが、本作ではグラウンドやラウンジなど、さまざまな場所で選手と接することが可能。さらに、選手とうまく接することで信頼関係が芽生え、試合で選手が活躍することもあるぞ。

監督室だけでなく、ミーティングルームやメディカルルームなど、施設は計5ヵ所

選択肢は4つ
選手とのコミュニケーションは、選択肢がひとつ増え、複数の選択肢からひとつを選ぶものに変更。

練習はフォーメーションや戦術、キープレイヤーを設定可能。

練習メニューも増えた!
16種類の練習メニューから数種類を選択し、練習を行う。
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本日開催されたセガプライベートショーにて、『WCCF』の最新バージョン『WORLD CLUB Champion Football Intercontinental Clubs 2006-2007』を発表致しました。
筐体のデザインが変更され、ALL.Netによるリアルタイムネットワーク対戦の実現、最新ボードLINDBERGH採用による表現力向上等々、すべてにおいてパワーアップ。
さらに、登場するクラブチームは南米まで拡大。また一歩「ワールドクラブ」に近づく『WCCF』にご期待ください!
 
   
WORLD CLUB Champion Football
Intercontinental Clubs 2006-2007の新要素
 
【WCCFシリーズ初のフルモデルチェンジ】
最新ボードLINDBERGHを採用し、選手モデルや試合シーン、スタジアムなどの表現力が大幅アップ。筐体デザインも一新され、各サテライトのモニターもワイド化。
【ALL.netによる店舗間直接対戦を導入】
ALL.net対応によりリアルタイムネットワーク対戦を実現。全国のライバルたちとレギュラーリーグを争うことでこれまでとは違った興奮が味わえます。
【南米クラブチームが参戦】
欧州6ヶ国に加え、ブラジルやアルゼンチンといった南米のクラブチームが登場。
カード排出枚数はWCCFシリーズ史上最多となる予定です。もちろんこれまでの選手カードもすべて使用可能です。
【システム面も大幅パワーアップ】
チームのキーとなる選手を設定できる「キープレイヤーシステム」導入により、戦術の幅が大きく広がり、試合中の駆け引きはより深いものになります。また選手とのコミュニケーションも強化。監督室だけではなく、グラウンドやミーティングルームといったさまざまな場所で選手とコミュニケーションを深めることが可能になります。
 
   
 
WORLD CLUB Champion Football
Intercontinental Clubs 2006-2007
・ジャンル: スポーツカードゲーム
・サテライト数: 8サテライト
・基 板: LINDBERGH BLUE
・その他: ICカード対応/ALL.Net対応
・稼働日:2007年 秋 予定
 
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■「WORLD CLUB Champion Football Intercontinental Clubs 2006-2007」
「WCCF 2001-2002」以来、さまざまなバージョンアップを経てロングヒットを続けているスポーツカードゲームが、シリーズ初のフルモデルチェンジを迎える。センターモニター、サテライトのデザインは一新され、ワイド画面で臨場感あふれる試合シーンが展開される。プラットフォームはLINDBERGH BLUE。
ALL.net対応により「リアルタイムネットワーク対戦」をついに実現。AIをのぞけばこれまで店舗内で完結していた「対人戦」の機会が、飛躍的に増大。全国のライバル監督たちとレギュラーリーグを争うことになる。  

 タイトルに“Intercontinental”とあるとおり、これまでの欧州6カ国にくわえ、ブラジル、アルゼンチンといった南米アメリカのクラブチームが参戦。会場ではスペインのFCバルセロナ、ブラジルのFCサンパウロの選手カードが、それぞれサンプルとして展示されていた。カード輩出枚数は、シリーズ史上最多となる予定。従来シリーズの選手カードも使用可能になる。

 システム面でもさまざまな変更が見受けられる。まず第一に、選手と監督の信頼関係がパラメータで明示されるようになった。パラメータは“その選手が監督(プレーヤー)をどれくらい信頼しているか”をあらわしており、当然ながら高いほど良いとされる。監督室、グラウンド、ミーティングルームで選手に声をかけることで増減するほか、試合中のフォーメーションやボタン類の操作でも変化するという。

 チームの主軸となる選手を設定する「キープレーヤーシステム」も、試合を有利に進めていくうえで大切になってきそうな新システムのひとつ。詳細は明らかにされていないが、キープレーヤーの設定効果が、その選手個人のみに反映するのか、それともチーム全体に波及するのか、あるいは設定したことでなにか特別な動きをするようになるのか。このあたり、想像しているだけで胸が高鳴ってくる。

 筆者個人としては、選手との信頼関係はもちろんだが、それ以上に“キープレーヤー”の影響力が気になるところ。あまりに複雑だと新規プレーヤーの参入を阻害しかねないし、さりとて「優秀な選手に設定すれば、それだけでチーム力がもりもりパワーアップします!」では興ざめというもの。今はただ、素晴らしい作品に仕上がってくれることをひたすらに願うのみだ。2007年秋稼動予定。


 
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2007年5月11日、都内でセガ プライベートショー 2007 スプリングが開催された。これは、セガがマスコミや業界関係者を招いて、新作アーケードゲームをお披露目するという恒例のイベント。大人気カードゲームの最新作など、注目作品が多数登場した会場の様子をお届けするぞ。

▲今回出展されたのは、2007年夏以降に稼動を予定しているタイトルが中心。


今回出展されたタイトルの中で、いちばんの注目を集めていたのが、サッカーをテーマにした定番カードゲーム『WCCF』シリーズの最新作、『ワールドクラブ チャンピオンフットボール インターコンチネンタルクラブス 2006-2007』。シリーズ初のフルモデルチェンジが行われた本作では、最新のアーケード基板"LINDABERGH"の採用により、選手、スタジアムの表現力が大幅にアップ。システム面では、シリーズ初となる全国の店舗間でのリアルタイムネットワーク対戦を実現。このリアルタイムネットワーク対戦は、レギュラーリーグ内で行われ、従来までの店内対戦と平行して実施されるとのことだ。そのほか、ゲームに登場するクラブチームも追加されており、既存の欧州6ヵ国に加えブラジル、アルゼンチンなどから南米の強豪クラブが新規に参戦する。初もの尽くしのシリーズ最新作は、2007年秋の稼動を予定している。

 

▲大人気カードゲームの最新作とあって、ブースは開場と同時にこの人だかり!仕事を忘れてゲームに没頭する来場者の姿が多数見受けられた。

 

▲フルモデルチェンジされた筐体では、モニターがワイドになりゲームの臨場感アップ! クラブチームの追加に伴い、新たな選手が登場することも予測される。なお、今回の出展で使用されたカードは前バージョンまでのものとなっていた。

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プロフィール
HN:豪腕ゲン監督
年齢:40
性別:男性
誕生日: 1983/05/03
職業:元ゲーセンスタッフ
趣味:ゲーム・パチンコ・WCCF
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