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WCCF Intercontinental Clubs 2007-2008 オフィシャルカードバインダーを注文する
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01-02 白 マウロ・カモラネージの使用感です。
(OF:14 DF:12 TC:15 PO:13 SP:14 ST:15 合計:83)

豊富な運動量で攻守に渡って貢献し、細かいタッチのドリブルで敵陣を切り裂く。
ディフェンダーは思わず危険な位置でファウルしてしまうこともある。調子にやや波があり、毎試合その素晴らしい能力を発揮できないのが難点だが、それも年を追うごとに改善されてきている。

カモラネージの使用感は、切れのあるドリブルで右サイトを突破して得点チャンスをつくれる選手。
また守備も前線から積極的にプレスをかけて奪取もしてくれます。奪取したらそのままサイドを駆け上がり、いいクロスを上げてくれます。または、自ら中央に切り込み、自らゴールを決めることもできます。
数値的には特徴がないが、それでも総合値83ありバランスがいい選手です。

攻守でいえばどちらかというと攻撃面で思い切った攻撃参加やドリブル突破で力を発揮選手である。
右サイドバックにザンブロッタを配置すれば絶妙な連携を見せてくれる。
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01-02 白 アンドレア・ピルロの使用感です。
(OF:13 DF:8 TC:18 PO:7 SP:12 ST:9 合計:67)

驚異的な状況判断能力と展開力を持ち、前線に次々と素晴らしいパスを送り、また視野も広く、味方に優位な状況を作り出す、世界でも屈指のレジスタである。所属クラブのACミランの攻撃はすべて彼から始まると言われている。

PKの達人で(ただしかつてはU-23の欧州選手権で1試合に2本連続で失敗したこともある)、FKも精度が高く、最近ではカーブをかけたキックに加え、ジュニーニョ・ぺルナンブカーノのFKを参考にした、ボールが無回転で落ちるキックも習得した。また課題といわれた守備力も年々向上している。

テクニックは特筆すべきものがあり、イタリア代表やACミランでのチームメートである[ジェンナーロ・ガットゥーゾ]は「ピルロのテクニックを見ていると自分が同じサッカー選手と思えなくなることがある。」とさえ漏らしている。

さて、ピルロの使用感ですが、トータル値67と非常に低く、まず対人戦では使ってる人は見たことないです。しかもスタミナ9ってこともあり、配置によっては前半で半分以上も減ります。

配置でおすすめはボランチです。下記の図⑥のように配置し、その左右に守備能力・奪取能力の高い選手をおくことで、少ないスタミナを補えます。1試合でスタミナの消耗が半分くらいで済みます。

また、意外にもここに配置にすると相手のボールを積極的に奪取します。
それだけ動き回ってスタミナが半分で済むならなかなか使えるカードです。

┃■■■■■■■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃
┣━━━━━━━━━━━┫
┃■■⑦■■■■■⑧■■┃⑧01-02白カモラネージ
┃■■■■■⑥■■■■■┃⑦01-02白ガットゥーゾ
┃□□□□□□□□□□□┃⑥01-02白ピルロ

パスの精度・フリーキックの精度は申し分ないと思います。さすがテックニック18だけのことはあります。左右・前線へのパスも問題なく通りますし、エリア手前でのフリーキックは直接得点できるだけの精度があります。

イタリアU-5のチームを作る機会がありましたら是非使用してみてください。
ヤフオクで700円~800円でうまくいけば購入できます。

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02-03 白 ルカ・トニの使用感です。
(OF:16 DF:7 TC:14 PO:17 SP:12 ST:12 合計:78)

ピッチ上を縦横無尽に駆け回る運動量、非常に深い懐を持つキープ力、高いトラップ技術、フィニッシュの精度、高さというように、センターフォワードに必要なものを高い次元で兼ね備えた選手であるが、唯一スピードだけは不足している。ペナルティエリア内でボールに触ってからフィニッシュまでの時間は極めて短く、常に相手ディフェンスの先を取って主導権を握り続ける。スペースに走り込むプレイも足元で受けて捌くプレイも空中戦もこなす万能型であるが、特にゴール前で相手ディフェンスを背にしてクロスを受け、そのままシュートに流れ込むプレイが白眉である。味方の得点をアシストするポストプレーと自らストライカーとしての得点奪取とを双方とも高次元でこなす選手としてはルート・ファン・ニステルローイと並んで世界の頂点に君臨する。

ルカ・トニの使用感ですが、ジラルディーノと同じく数値以上の能力を持つ選手。オフェンス値16とは思えない強烈なシュートを放つ。パワー値も17あり相手ディフェンダーに競り勝つ粘り強さがある。コーナーから高さを生かして抜け目のないポジショニングで勝負を決める得点を上げる。

ジラルディーノとは対照的で自ら持ち込んでの突破力があり、裏への抜け出しの上手さもある。スルーパスにうまく反応し、DFラインの裏で受け取る。足はそれほど速くはないが、DFラインを抜ければ持ち前のパワーで後ろから追ってくるDFに潰されることなくゴール前まで持ち込む。

セカンドトップに配置しない限りパスを出すことはほぼない。下記の図のようにFWを並べて配置すればワンツーパスを出すことあり、オタフォメの6-0-4や7-0-3のフォメのチーム相手に細かいパスを出す。
 
┏━┳━┳⑩━⑪┳━┳━┓⑪02-03白ルカ・トニ
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃⑩05-06黒ジラルディーノ
┃□┃□□□□□□□┃□┃
┃□┗━━━━━━━┛□┃
┃□□□□□□□□□□□┃
┃■■■■■⑨■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃

スタミナがないため試合展開によっては途中交代もやむおえない。体調によってシュートの決定力の変化が激しい。1試合に4本のエリア内ドフリーのシュートを外したことがあります。 

ポストプレーもいいものがありますが、ドコドコいくパワードリブルもドリブルが小さくパワーがあるのでとられにくいです。

トッティ・ピルロとの連携が◎

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02-03 白 アルベルト・ジラルディーノの使用感です。
(OF:15 DF:6 TC:13 PO:14 SP:14 ST:13 合計:75)

ゴール前でのポジショニングに優れ、相手ディフェンダーに身体を寄せられていてもシュート体勢へ持ち込むことが出来るボディバランスとテクニックを持つ。アクロバティックなプレーも得意で、オーバーヘッドシュートなどの派手なゴールシーンで観客を魅了することが出来る選手であるがシュート精度はあまり高くはない。

ジラルディーノの使用感ですが数値で計れない能力を持つ選手で、オフェンス値15とは思えない決定力を誇る。 シュート力はそこそこだが、コースを狙ったシュートでキーパーに触らせない。

ゴール前でのねばり強さと、抜け目のないポジショニングで勝負を決める得点を上げる。アクロバティックなシュートも持ち味。自ら持ち込んでの突破は難しいが、裏への抜け出しの上手さはそれを補って余りある。スルーパスに走らされるタイプではなく、パスを呼び込みDFラインの裏で受け取る。足はそれほど速くはないが、パサーとの連携が熟成されれば問題にはならない。

状況判断能力が高く、無理に自分で行かずに味方を使うことが出来る。パス、クロスともに精度は上々で、前線から流れに乗ってのアシストを 本職の司令塔さながらにこなす。

経験依存度が高めで、チームになじむまでは良い抜け出しがあまり見られない。初期段階から決定力はあるほうだが、それを生かす場面がなかなか回ってこない。スタミナも90分フルで走るだけのものはなく、途中交代は必須。

スーパーサブとは、普段は控えだが交代出場で試合の流れ、チームに勝利をもたらす選手のことを指す。この選手にも、途中交代で流れを変える特別な能力が備わっていると思われる。ムードメーカーや統率系のスキル、開発者インタビューで明らかになったデルピエロの「十試合に一度の凄いプレー」等と同様、パラメーターには現れない特殊なマスクデータなのだろう。

元々能力の高い選手だけに、途中交代での変化を体感出来なかったのは残念だった。

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01-02 白 イヴァン・ガットゥーゾの使用感です。
(OF:10 DF:14 TC:9 PO:16 SP:12 ST:19 合計:80)

無尽蔵のスタミナでピッチを縦横無尽に走り回り、強烈なタックルでボールを奪いにいく、ハードワーカーの代表格である。ACミランの中盤の要のプレイヤーであり、あふれる闘争心でチームを勇気づける。ボールがあるところにはガットゥーゾがいるというほど頻繁にボールホルダーにプレスをかけ、前線の攻撃的な選手が自由にプレーできるのも彼がいるからこそである。また時には果敢に攻めあがり、シュートに持ち込んでいくなど、攻撃のセンスも日増しに上昇している。調子のムラが皆無に近い事も特筆に値する。

愛称は「ブレイヴハート」「リンギオ(犬などの唸り声)」「うなり屋」で、プレースタイルに由来する。「ガットゥーゾ襲い掛かる」という言葉は有名である。

ドイツW杯ではリッピ監督にビンタをくれ、決勝では優勝決定後にパンツ1枚になりました。ハードなマーキングと男らしいプレースタイルはミラニスタの心をしっかりと掴み、現在セリエAで最も人気のある選手の一人となっています。その能力においても高く評価され、イタリア代表にも今や欠かせない存在となりつつあります。 中盤の左、または右にて450試合程度使用した上での使用感です。
 
 ガットゥーゾの使用感ですが、中盤において抜群の動きを見せます。特に、ボール奪取とパスカットに関しては抜群の信頼度です。守備において無気力化してしまう他の中盤の選手とは違い、ガットゥーゾは高い位置からもしっかりとボールを追って奪取にひた走ってくれます。しかも高確率で奪取して前線へつなげる役割をきちんと果たしてくれます。

 また、彼の近くを通るパスは問答無用でパスカットしてくれます。これに関しては全ての選手の中でも最高レベルだと感じます。そして、スタミナに関しても19と問題のない数値で1試合交代なしで使える事も利点の一つです。

 ポジションについては一応右サイドが適正ですが、左サイドでも動いてくれるので構成するメンバーによって使い分けが出来るのも嬉しいところです。
 
 で、弱点ですが、足が遅いので、少し離れたところでドリブルされると普通にサイドを通過される事があることです。また、最近では若干ボールを奪取してからドリブルで上がる癖があるようです。

 グループはKグループで、Lグループ(ジダン、シェフチェンコなど)と相性がいいです。セードルフとは特殊連携です。 白のMFで最強といっても過言ではないでしょう。非常に優秀な選手です。

最近はオークションやカード販売店等でも結構な値段がついていますが、最強チームを目指すのであればぜひとも手に入れておきたい1枚です。

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2月7日発売の「ワールドサッカーマガジン 2月21日号」に、『スターが語るWCCF』の連載第11回分が掲載されます。
今回は元イタリア代表で、現在はFIGC(イタリア・サッカー協会)の副会長として活躍するデメトリオ・アルベルティーニが登場!
ミラン黄金期を支え、バルセロナやアトレティコといったスペインのビッグクラブでもプレーした選手らしく、その選考過程は実に興味深いものです。
正確無比のパスと戦術眼の高さで知られた希代のレジスタのお眼鏡に適った選手とは、いったい・・・。

なお、本誌の特集では、そのアルベルティーニも注目する次世代の若手選手が総登場。各クラブの『青田買いリスト』を徹底検証しています。こちらもお見逃しなく!

 
今回もワールドサッカーマガジンの公式ページで、連載に登場したスタープレーヤーの「直筆サイン入りWCCFカード」が当たるキーワードクイズを実施中です(答えは連載の中に…)。ぜひ、ワールドサッカーマガジンをご覧ください。  
 
ワールドサッカーマガジン2月21日号
□価 格:570円(税込価格)
□発売日:2008年2月7日(木)発売
□出版社:ベースボール・マガジン社
ワールドサッカーマガジン >>
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「電撃アーケードカードゲーム」第5号が発売中!
好評のカードデータ付録「WCCFコンプリートデータブックVol.3」は、イングランド、スペインなどヨーロッパのクラブを中心にセレクトした全60Pの大ボリューム。
本誌記事では、歴代の選手カードをバージョンごとにバンビジャンキー氏がレビュー。細かい部分に着目した意見は、選手選びの参考になります。

そのほかにも『三国志大戦3』は36P、『機動戦士ガンダム0083カードビルダー-両雄激突-』は38Pの特大ページで攻略をお届けしています。

アーケードカードゲームファンならぜひ!

電撃アーケードカードゲームVol.5
□価格:980円(税込)
□発売日:発売中
□出版社:メディアワークス
電撃アーケードカードゲーム >>
□特別付録:
WCCF コンプリートデータブックVol.3 -European Clubs-
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1月4日発売の「ワールドサッカーマガジン 1月17日号」に、『スターが語るWCCF』の連載第10回分が掲載されます。
今回はアーセナルで活躍するセスク・ファブレガスが登場!
プレミアリーグで首位をひた走る若きミッドフィルダーは、スペイン代表の盟友ホアキン・サンチェスがカード選びに興じているのを見て、「自分にもやらせてほしい!」と取材スタッフに志願。記念すべき10回目に登場することとなりました。
さすがはテクニカルな選手による人選とアッと驚く人物評には感心しきりです。
なお、本誌ではそのセスクが活躍するプレミアリーグのほか、さまさまなリーグと国際大会の歴代チャンピオンチームが登場。完全保存版の王者列伝も、お見逃し無く!

今回もワールドサッカーマガジンの公式ページで、連載に登場したスタープレーヤーの「直筆サイン入りWCCFカード」が当たるキーワードクイズを実施中です(答えは連載の中に…)。ぜひ、ワールドサッカーマガジンをご覧ください。
ワールドサッカーマガジン1月17日号
□価 格:570円(税込価格)
□発売日:2008年1月4日(金)発売
□出版社:ベースボール・マガジン社
ワールドサッカーマガジン >>
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12月6日発売の「ワールドサッカーマガジン 12月20日号」に、『スターが語るWCCF』の連載第9回分が掲載されます。 今回はバルセロナで活躍するカルラス・プジョルが登場! 世界最高峰のディフェンダーは、先ごろスペイン代表の一員としてEURO2008本大会出場を決め、ハイテンションで取材に応じています。 公正を期して、仲間から選出するのは避けたいと語り、選んだ11人の顔ぶれとは!? 一緒にプレーしてみたいDFの名前も明かしています。

なお、本誌ではそのプジョルがチームを引っ張るスペイン代表が登場する『EURO2008最新名鑑』のほか、所属するバルセロナの冬の移籍リポートも掲載。こちらもお見逃しなく!!

   
今回もワールドサッカーマガジンの公式ページで、連載に登場したスタープレーヤーの「直筆サイン入りWCCFカード」が当たるキーワードクイズを実施中です(答えは連載の中に…)。ぜひ、ワールドサッカーマガジンをご覧ください。
   
ワールドサッカーマガジン12月20日号
□価 格:600円(税込価格)
□発売日:2007年12月5日(木)発売
□出版社:ベースボール・マガジン社
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インターナショナルクラブチャンピオンシップ

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決勝
対 チェルシー
前半
24 トッティ-ガットゥーゾ
後半
31 ロッベン-ランパード
PK敗退
準決勝
対 サードステージ(対人戦)
前半
33 イアクィンタ-トニ
後半
1-0で勝利
 
グループ第3戦
対 フロレンティア・フランキ
前半
後半
20 イアクィンタ-トニ
23 イアクィンタ-トニ
33 イアクィンタ-トニ
3-0で勝利
グループ第2戦
対 インテル
前半
28 ジラルディーノ-ピルロ
後半
1-0で勝利
グループ第1戦
対 クイーン・レオーネSS
前半
43 ロナウジーニョ-ヨンゲルセン
1-0で敗退

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フォーメーション: SS パワー重視
4-3-1-2
獲得賞金:170億4500万円
99勝23敗15分 RLD1:7勝0敗0分 優勝 前回:優勝
公式戦連勝記録:5連勝
監督任期:13試合
┏━┳━┳⑩━⑪┳━┳━┓⑯05-06白イアクィンタ
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃⑮05-06白ぺロッタ
┃□┃□□□□□□□┃□┃⑭04-05白デ・ロッシ
┃□┗━━━━━━━┛□┃⑬02-03白グロッソ
┃□□□□□□□□□□□┃⑫02-03白ザッカルド
┃■■■■■⑨■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃⑪02-03白ルカ・トニ
┃■■■■■■■■■■■┃⑩05-06黒ジラルディーノ
┣━━━━━━━━━━━┫⑨05-06BANトッティ
┃■■⑦■■■■■⑧■■┃⑧01-02白カモラネージ
┃■■■■■⑥■■■■■┃⑦01-02白ガットゥーゾ
┃□□□□□□□□□□□┃⑥01-02白ピルロ
┃□②□□□□□□□⑤□┃⑤ロケテ白ザンブロッタ
┃□┏━━③━④━━┓□┃④04-05WDFネスタ
┃□┃□□□□□□□┃□┃③01-02白マテラッツィ
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃②04-05黒F・カンナバーロ
┗━┻━┻━①━┻━┻━┛①05-06WGKブッフォン
CP:トッティ
FK:ピルロ
CK:トッティ
PK:トッティ

【黄金連携】
・トッティ-トニ
・トッティ-ジラルディーノ
・トッティ-カモラネージ
・トニ-ジラルディーノ

【シンクロ】
・トッティ-ペロッタ
・トッティ-ピルロ
・トッティ-イアクィンタ
・トッティ-ガットゥーゾ

【世界最高の連携】
・トニ-ピルロ
・カモラネージ-ピルロ

【絶妙な連携】
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インターナショナルクラブチャンピオンシップ

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決勝
対 チェルシー
前半
24 トッティ-ガットゥーゾ
後半
31 ロッベン-ランパード
PK敗退
準決勝
対 サードステージ(対人戦)
前半
33 イアクィンタ-トニ
後半
1-0で勝利
 
グループ第3戦
対 フロレンティア・フランキ
前半
後半
20 イアクィンタ-トニ
23 イアクィンタ-トニ
33 イアクィンタ-トニ
3-0で勝利
グループ第2戦
対 インテル
前半
28 ジラルディーノ-ピルロ
後半
1-0で勝利
グループ第1戦
対 クイーン・レオーネSS
前半
43 ロナウジーニョ-ヨンゲルセン
1-0で敗退

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フォーメーション: SS パワー重視
4-3-1-2
獲得賞金:170億4500万円
99勝23敗15分 RLD1:7勝0敗0分 優勝 前回:優勝
公式戦連勝記録:5連勝
監督任期:13試合
┏━┳━┳⑩━⑪┳━┳━┓⑯05-06白イアクィンタ
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃⑮05-06白ぺロッタ
┃□┃□□□□□□□┃□┃⑭04-05白デ・ロッシ
┃□┗━━━━━━━┛□┃⑬02-03白グロッソ
┃□□□□□□□□□□□┃⑫02-03白ザッカルド
┃■■■■■⑨■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃⑪02-03白ルカ・トニ
┃■■■■■■■■■■■┃⑩05-06黒ジラルディーノ
┣━━━━━━━━━━━┫⑨05-06BANトッティ
┃■■⑦■■■■■⑧■■┃⑧01-02白カモラネージ
┃■■■■■⑥■■■■■┃⑦01-02白ガットゥーゾ
┃□□□□□□□□□□□┃⑥01-02白ピルロ
┃□②□□□□□□□⑤□┃⑤ロケテ白ザンブロッタ
┃□┏━━③━④━━┓□┃④04-05WDFネスタ
┃□┃□□□□□□□┃□┃③01-02白マテラッツィ
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃②04-05黒F・カンナバーロ
┗━┻━┻━①━┻━┻━┛①05-06WGKブッフォン
CP:トッティ
FK:ピルロ
CK:トッティ
PK:トッティ

【黄金連携】
・トッティ-トニ
・トッティ-ジラルディーノ
・トッティ-カモラネージ
・トニ-ジラルディーノ

【シンクロ】
・トッティ-ペロッタ
・トッティ-ピルロ
・トッティ-イアクィンタ
・トッティ-ガットゥーゾ

【世界最高の連携】
・トニ-ピルロ
・カモラネージ-ピルロ

【絶妙な連携】
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レギュラーリーグD2

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第5節 対 トゥースビック・ロンドン
前半
09 クルス-トゥーレ
17 トッティ-トニ
30 ピルロ-トッティ
47 トッティ-トニ
後半
3-1で勝利
第4節 対 オリンピコ・アスンシオン
前半
後半
0-0で引き分け
第3節 対 トスカーナAC
前半
後半
16 トッティ-デル・ピエロ
1-0で勝利
 

監督名:マルチェロ・リッピ
フォーメーション: D パワー重視
4-4-2
獲得賞金:1億7000万円
11勝0敗3分 RLD2:3勝0敗2分 現在1位
公式戦連勝記録:連勝
監督任期:86試合
┏━┳━┳━━⑪┳━┳━┓⑯02-03白ルカ・トニ
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃⑮02-03白ジラルディーノ
┃□┃⑩□□□□□□┃□┃⑭04-05白デ・ロッシ
┃□┗━━━━━━━┛□┃⑬02-03白グロッソ
┃□□□□□□□□□□□┃⑫02-03白ザッカルド
┃■■■■■⑨■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃⑪05-06BANトッティ
┃■■■■■■■■■⑧■┃⑩05-06BANデル・ピエロ
┣━⑦━━━━━━━━━┫⑨05-06白ぺロッタ
┃■■■■■■⑥■■■■┃⑧01-02白カモラネージ
┃■■■■■■■■■■■┃⑦01-02白ガットゥーゾ
┃②□□□□□□□□□⑤┃⑥01-02白ピルロ
┃□□□③□□□□□□□┃⑤ロケテ白ザンブロッタ
┃□┏━━━━④━━┓□┃④04-05WDFネスタ
┃□┃□□□□□□□┃□┃③01-02白マテラッツィ
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃②04-05黒F・カンナバーロ
┗━┻━┻━①━┻━┻━┛①05-06WGKブッフォン
CP:F・カンナバーロ
FK:ピルロ
CK:トッティ
PK:デル・ピエロ

【黄金連携】

【シンクロ】

【世界最高の連携】

【絶妙な連携】
・トッティ-デル・ピエロ
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レギュラーリーグD2

CA280523rippi2007-1105.jpg

第5節 対 トゥースビック・ロンドン
前半
09 クルス-トゥーレ
17 トッティ-トニ
30 ピルロ-トッティ
47 トッティ-トニ
後半
3-1で勝利
第4節 対 オリンピコ・アスンシオン
前半
後半
0-0で引き分け
第3節 対 トスカーナAC
前半
後半
16 トッティ-デル・ピエロ
1-0で勝利
 

監督名:マルチェロ・リッピ
フォーメーション: D パワー重視
4-4-2
獲得賞金:1億7000万円
11勝0敗3分 RLD2:3勝0敗2分 現在1位
公式戦連勝記録:連勝
監督任期:86試合
┏━┳━┳━━⑪┳━┳━┓⑯02-03白ルカ・トニ
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃⑮02-03白ジラルディーノ
┃□┃⑩□□□□□□┃□┃⑭04-05白デ・ロッシ
┃□┗━━━━━━━┛□┃⑬02-03白グロッソ
┃□□□□□□□□□□□┃⑫02-03白ザッカルド
┃■■■■■⑨■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃⑪05-06BANトッティ
┃■■■■■■■■■⑧■┃⑩05-06BANデル・ピエロ
┣━⑦━━━━━━━━━┫⑨05-06白ぺロッタ
┃■■■■■■⑥■■■■┃⑧01-02白カモラネージ
┃■■■■■■■■■■■┃⑦01-02白ガットゥーゾ
┃②□□□□□□□□□⑤┃⑥01-02白ピルロ
┃□□□③□□□□□□□┃⑤ロケテ白ザンブロッタ
┃□┏━━━━④━━┓□┃④04-05WDFネスタ
┃□┃□□□□□□□┃□┃③01-02白マテラッツィ
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃②04-05黒F・カンナバーロ
┗━┻━┻━①━┻━┻━┛①05-06WGKブッフォン
CP:F・カンナバーロ
FK:ピルロ
CK:トッティ
PK:デル・ピエロ

【黄金連携】

【シンクロ】

【世界最高の連携】

【絶妙な連携】
・トッティ-デル・ピエロ
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11月1日発売の「ワールドサッカーマガジン 11月15日号」に、『スターが語るWCCF』の連載第8回分が掲載されます。
今回はスペイン代表で、バレンシアのスター、ホアキン・サンチェスが登場します。プロキャリアをスタートさせたベティスへの思いや仲間のこと、自身のカードについての感想など、ゲーム好きを自認するホアキンならでの内容となっています。また、本誌の特集ではホアキンの所属するバレンシアをはじめ、ヨーロッパ各クラブの『冬の移籍』全情報を公開。こちらも要チェック!

もちろん、今回も
ワールドサッカーマガジンの公式ページ上で、スタープレーヤーの「直筆サイン入りWCCFカード」が当たるキーワードクイズを実施中(答えは連載の中に…)。ぜひ、ワールドサッカーマガジンをご覧ください。
 
ワールドサッカーマガジン11月15日号
□価 格:570円(税込価格)
□発売日:2007年11月1日(木)発売
□出版社:ベースボール・マガジン社
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ローカル大会

準決勝 対 レッド・デビルスUtd
前半
33 トニ-トッティ
後半
05 アラン・スミス-ルーニー
31 サハ-リチャード
2-1で敗退
 
準々決勝 対 アストライア・ライブラ
1leg

前半
10 イブラフィモヴィッチ-ファン・デル・メイデ
20 ピルロ-ジラルディーノ
後半
06 トッティ-ガットゥーゾ
15 シェフチェンコ-トッティ
2-2で引き分け


2leg
前半
11 トニ-トッティ
23 トニ-カモラネージ
後半
13 トッティ-カモラネージ
25 トニ-トッティ
4-0で敗退
1回戦 対 デビル・アーチ
1leg
前半
19 トニ-ザンブロッタ
40 シニョーリ-アスンソン
後半
34 キエーザ
1-2で敗退
 
2leg
前半
41 トッティ-ザンブロッタ
後半
13 ジラルディーノ-トッティ
32 ジラルディーノ
3-0勝利

フォーメーション: SS パワー重視
4-3-1-2
獲得賞金:170億4500万円
99勝23敗15分 RLD1:7勝0敗0分 優勝 前回:優勝
公式戦連勝記録:5連勝
監督任期:13試合
┏━┳━┳⑩━⑪┳━┳━┓⑯05-06白イアクィンタ
┃□┃□┗━━━┛□┃□┃⑮05-06白ぺロッタ
┃□┃□□□□□□□┃□┃⑭04-05白デ・ロッシ
┃□┗━━━━━━━┛□┃⑬02-03白グロッソ
┃□□□□□□□□□□□┃⑫02-03白ザッカルド
┃■■■■■⑨■■■■■┃
┃■■■■■■■■■■■┃⑪02-03白ルカ・トニ
┃■■■■■■■■■■■┃⑩05-06黒ジラルディーノ
┣━━━━━━━━━━━┫⑨05-06BANトッティ
┃■■⑦■■■■■⑧■■┃⑧01-02白カモラネージ
┃■■■■■⑥■■■■■┃⑦01-02白ガットゥーゾ
┃□□□□□□□□□□□┃⑥01-02白ピルロ
┃□②□□□□□□□⑤□┃⑤ロケテ白ザンブロッタ
┃□┏━━③━④━━┓□┃④04-05WDFネスタ
┃□┃□□□□□□□┃□┃③01-02白マテラッツィ
┃□┃□┏━━━┓□┃□┃②04-05黒F・カンナバーロ
┗━┻━┻━①━┻━┻━┛①05-06WGKブッフォン
CP:トッティ
FK:ピルロ
CK:トッティ
PK:トッティ

【黄金連携】
・トッティ-トニ
・トッティ-ジラルディーノ
・トッティ-カモラネージ
・トニ-ジラルディーノ

【シンクロ】
・トッティ-ペロッタ
・トッティ-ピルロ
・トッティ-イアクィンタ
・トッティ-ガットゥーゾ

【世界最高の連携】
・トニ-ピルロ
・カモラネージ-ピルロ

【絶妙な連携】
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ローカル大会

準決勝 対 レッド・デビルスUtd

前半
33 トニ-トッティ

後半
05 アラン・スミス-ルーニー
31 サハ-リチャード
2-1で敗退

準々決勝 対 アストライア・ライブラ

1leg


前半
10 イブラフィモヴィッチ-ファン・デル・メイデ
20 ピルロ-ジラルディーノ

後半
06 トッティ-ガットゥーゾ
15 シェフチェンコ-トッティ
2-2で引き分け



2leg

前半
11 トニ-トッティ
23 トニ-カモラネージ

後半
13 トッティ-カモラネージ
25 トニ-トッティ
4-0で敗退

1回戦 対 デビル・アーチ
1leg

前半
19 トニ-ザンブロッタ
40 シニョーリ-アスンソン

後半
34 キエーザ
1-2で敗退
 
2leg

前半
41 トッティ-ザンブロッタ

後半
13 ジラルディーノ-トッティ
32 ジラルディーノ
3-0勝利
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稼動開始から5年。「WCCF」シリーズ初のオフィシャルムックがついに発売されます。
初代「SERIE A 2001-2002」から現バージョン「European Clubs 2005-2006」さらにロケテストカードやエクストラカードを完全網羅したカタログを始め、エンブレムやユニフォーム更にはスポンサーなど、ありとあらゆるデータを完全網羅。
また、特別付録DVDには「WCCF CUP WINNERS CUP The 6th」やイングランド大会を収録。WCCFフリーク必携の一冊です。
 
icon
収録コンテンツ
選手カードカタログ/WCCF年表/ゲーム情報データベース/WCCFクロニクル/開発者インタビュー
□付録DVD
・WCCF CUP WINNERS CUP The 6th
・WCCF INTERNATIONAL CUP The 2nd England
the complete works of WCCFicon
□価 格:2,800円(税込価格)
□発売日:2007年10月31日(木)発売
□出版社:エンターブレイン
購入はセガダイレクトで!





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CA280514rippi20071029.jpg

レギュラーリーグD2

CA280515rippi20071029.jpg CA280516rippi20071029.jpg 開幕戦
対 サン・サルディーニャ
前半
25 エムボマ-ゾラ
後半
47 ジラルディーノ-ガットゥーゾ
1-1で引き分け

CA280518rippi20071029.jpg CA280519rippi20071029.jpg 第2節
対 
バライドス・デ・ヴィーゴ
前半
04 トッティ-ピルロ
30 ジラルディーノ-カモラネージ
後半
08 デル・ピエロ-F.インザーギ
3-0で勝利
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インターナショナルチャンピオンシップ

CA280513gen20071024.jpg

CA280512gen20071024.jpg

準決勝
対 ソールズベリー(対人戦)

前半
11 トニ-ジラルディーノ
36 ピルロ-トッティ

後半
11 イアクィンタ-ジラルディーノ
22 トッティ-ドログバ

3-1で勝利
決勝
対 トベナイパンダ

前半

後半
15 グジョンセン-ロッベン
33 エシアン-ランパード

0-2で敗退
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10月4日発売の「ワールドサッカーマガジン 10月18日号」に、『スターが語るWCCF』の連載第7回分が掲載されます。
今回もレジェンドが登場。パルマやナポリのほか、イングランドのチェルシーでも活躍したファンタジスタ、ジャンフランコ・ゾラがWCCFを語ります!
「PKよりも簡単」と話したFKの秘密は必読です。また、この号の特集『代表スター列伝』のイタリア代表のなかでも、伝説のスターとして登場しています。こちらも要チェック!

今回も
ワールドサッカーマガジンの公式ページ上で、キーワードクイズプレゼントを実施中(答えは連載の中に・・・)。イズプレゼントを実施中(答えは連載の中に…)。
ワールドサッカーマガジン10月18日号
□価 格:570円(税込価格)
□発売日:2007年10月4日(木)発売
□出版社:ベースボール・マガジン社
ワールドサッカーマガジン >>
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アーケードカードゲームの旬な情報がこれでもかと詰まった「電撃アーケードカードゲーム」の第4号が登場しました!
今回も、気になる『WCCF06-07』の最新情報をたっぷり掲載!
『05-06』の濃密攻略では、第1回世界大会覇者バンビジャンキー氏がポジション別全78枚のレギュラーカードを徹底診断。全プレイヤー必見の情報満載となっています。
ほかにも『三国志大戦2』、『機動戦士ガンダム0083カードビルダー』や『Quest of D』など話題のカードゲーム、アーケード情報が充実しています。
電撃アーケードカードゲームVol.4
□価格:980円(税込)
□発売日:9月29日(土)
□出版社:(株)メディアワークス
電撃アーケードカードゲーム 2007年 11/2号 [雑誌] >>
□特別付録:「WCCF コンプリートデータブックVol.2 -ITALY Part2-」ほか
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ア行

アイコンタクト
パスの出し手と受け手が目を合わせて意思を疎通させること。また、重要なカップ戦で対戦相手に、意味深に目で合図を送ること。

アウェイ
相手チームの本拠地(遠征先)。または、普段は通わない店。

age
「あげ」。年齢の事ではなく、基本的にスレッドにコメントを投稿して、そのスレッド自体をトップに表示されるようにする行為。多くの閲覧者を得る為に、トレード関係のスレッドにて頻繁に活用される。

朝一
「アサイチ」。開店と同時に出没し廃人プレー、または掘ること。

アズーリ
イタリア代表の愛称。アズーリとは、イタリア語で「青」を意味し、ユニフォームが青い事から、そう呼ばれている。厳密には、イタリア語で「青」は「アズーロ」、その複数形が「アズーリ」である。

アレックス
デル・ピエロの愛称。ファーストネームのアレッサンドロからそう呼ばれている。ちなみに、ユヴェントスのマスコットの名前も「アレックス」で、デル・ピエロをモデルにしているらしい。

アーリークロス
相手の守備が整っていない状態の時に素早くクロスボールを上げる事。早めに浅い位置からクロスを上げるという簡易な解釈もできる。

U-5
読み方は「アンダーファイブ」。普通に「ゆーご」でも可。1チームの綺羅・黒カードの合計を5枚以下で作ったチームの事。全国大会のレギュレーションでもあり、少なくとも1チームはこの規格で構成しているユーザーが多い。

U-5R
読み方は恐らく「アンダーファイブアール」。もしくは「5R(ファイブアール)」と略す言い方でも可。むしろこっちの方が使用頻度が高いと言える。U-5との相違点は、レアカードが5枚以下なら、残りのカードは全て黒カードでもOKという点。綺羅5+黒1+白10でも5R。綺羅4+黒12でも5R。

イタリア・ダービー
かっこよく言うと「デルビー・ディターリア」。クラブ発足以降、一度も2部に降格した事の無いユベントスとインテルの一戦。

1.5列目
1列目(FW)と2列目(攻撃的MF)の間に位置するポジション。FWとMFを繋ぐ役割があり、FWでもMFでもある。別名「シャドーストライカー」。実在選手で例えるならば、ピレスやスコールズなどが当てはまるらしいが、ゲーム上ではレコバやトッティなどのセコンダ・プンタ的な選手がよくこのポジションで使われている。

インテリスタ
インテルを応援している方の総称。

引退
文字通り、このゲームを辞めること。リアル財政難、仕事上の都合、嫁との喧嘩の原因など、辞めていく理由は様々。

ヴィオラ
フィオレンティーナの愛称。チームカラーが紫(ヴィオラ/viola)である事から、そう呼ばれている。かつてバティストゥータや、ルイ・コスタ、トルドらが所属し、その昔には2度スクデットにも輝いた経験のある名門クラブ。04-05シーズンにてセリエAに復帰。セリエC2からの見事な復活劇を遂げた。

エリック・マエトナ
WCCF公式ページの中の自称ご意見番。その実態はWCCFのディレクターである前山芳孝氏。自称「キング」で、エリック・カントナのパクりという事は言うまでも無い。

黄金連携
連携線における最上位の状態。これで繋がれた選手間は、試合において相応の活躍をする事は間違いない。当然、これ以上は連携が伸びる事は無く、画面上では(黄金に近い)橙色で連携線が表示される。

オクレート
“YahooオークションのWCCFカードの価値(価格)”をひっくるめてこう呼ばれる。使い慣れていないなら“ヤフオク価格”でも可。また、ヤフオクの事を「オクサイト」と呼ぶ人も多い。

オ(ヲ)タフォメ
リアルサッカーでは有り得ないようなオタク的なフォーメーションをWCCFで実現させてしまうこと。「ヲタフォメ」でも可。「5-0-5」や「7-0-3」などがこれに該当。ある意味、これもWCCFの魅力の一つ。

オフサイド
味方からパスが出た瞬間、自分より前に相手選手(GK含め)が2人以上居ないとファウルとなるプレー。 相手GKから数えて1人目の相手選手と両タッチラインとを結ぶ線が「オフサイドライン」となる。また、オフサイドラインより相手GK側のスペースが「オフサイドポジション」となる。要は、「自分がパスを受けた時に、自分より前に相手選手が1人以下しかいない時がオフサイド」と理解していれば十分である。
オフサイドにならない例は
「コーナーキック」、「オフサイドポジションに居ても一連のプレーに関与していない」、「パスを受ける時にハーフウェイラインより後方にいる(上手く表現できないので、漫画「シュート!」を参照のこと)」、「副審が見逃した」、「主審が相手チームに買収された」場合など。

オフ・ザ・ボール
自分(もしくは任意の選手)がボールを持っていない状態を指す。サッカーは自分がボールを持たない時の動きも重要とされる競技と言われており、サッカー討論の場では有効な単語。ただし、頻繁に使うと知ったかぶりと捉えられてしまうので連呼は注意。

オリカ
「オリジナルカード」の略。言うまでも無く、ゲーム上でオリカを使用して遊ぶ事は不可能であり、主にユーザーが好きなキャラクターや選手、デザインが描かれた用紙(カード)をWCCFカードの上に被せ、本人が悦に浸る事を目的とする。 WCCFに存在しない選手、現所属ユニフォームでの写真など、種類は多数。中には、現在正規に排出されているカードより、ハイクオリティなオリカも存在する。

オリカ職人
オリカ製作を趣味とする御方達の呼び名。オリカの販売は肖像権の問題で引っ掛かる為、大っぴらには販売できない。なので、オークションサイトなどで製品版と一緒に“抱き合わせ”で販売するのが一般的。詳細は某オークションサイト(「WCCF オリカ」で検索)を参考に。

オブストラクション
ボールに対してではなく、そのプレーヤーのみを妨害した見なされるファウル。同義語かは分からないが、バスケで言う「インテンショナル・ファウル(故意的なパーソナルファール)」みたいなもの。これでも分からん人は、スラムダンクを読もう。

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カ行

確変
あまり使われていないが、綺羅が(連日)出まくって非常にツイている状態の事を指して昔は使われていた言葉。それほど昔は綺羅を出すのに苦労したとも言える。

ガゼッタ
イタリア語で「新聞」を意味するが、日本では、イタリアを代表するスポーツ紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」の事を言う。ちなみに、本社があるのはミラノ。紙面はピンク色で有名。

カテナチオ
イタリア語で「南京鍵」、「閂(かんぬき)」を意味する。サッカーではゴール前に鍵を掛ける意味合いで、堅固な守備をするイタリア代表に対して用いられる。60年代にインテルのエレニオ・エレーラ監督がこの戦術を確立し、インテルに黄金時代をもたらした。それ以来、「イタリア」という守備偏重なスタイルを指す言葉としてもよく使われている。

角スレ
WCCFカードの四隅のどこかしらがスレ(剥がれ)て白くなっている事。開封してすぐこの状態になってたら非常に(´・ω・`)ショボーンな気持ちになり、もしそれが綺羅だったら目も当てられない。トレードで相手側が美品を希望しているようだったら、この状態のカードはまず外すのがマナー。

假野 剛彦
読み方は「かの たけひこ」。WCCFでは実況の御人として有名。本物のサッカー実況としても名が知られており、スカパーで中継されるのエールディビジ等を頻繁に担当している。という事でオランダリーグに割と詳しい。セリエAハイライト(06年から番組名が「セリエA DX」に変更)の実況も担当。 ただ、このイタリアかぶれな実況が嫌という、アンチも存在する模様。

カルチョ
イタリア語で「サッカー」の意。是基本。

カルチョメルカート
“メルカート”は「市場」という意味で、イタリアの移籍マーケットのことを言う。カルチョを略して「メルカート」でも通じる。この市場は年に2回、シーズン開幕前の夏と、ウインターブレイクを挟む冬に行われる。この期間中のみ、選手の移籍が可能になり、イタリアではインテルが毎年の様に主役の座に君臨する。

カルテッリーノ・ジャッロ
イタリア語で「イエローカード」。ジャッロ=黄色である。

カルテッリーノ・ロッソ
イタリア語で「レッドカード」。ロッソ=赤である。

監督レベル
チーム新規立ち上げ、または継承時に与えられる監督への称号。最初は「E-」からスタートし、チーム継承する毎に「D」~「SS」へとレベルアップしていく。このレベルアップに関与するのは、年棒、チームのレギュレーション、監督タイトルなど。この要素の組合せによっては、「キング」や「レジェンド」と言った特殊な称号が与えられる。

カンピオーネ
イタリア語で「チャンピオン」を意味する。「王者」とは別に、「一流選手」という“人”に対して使われているのをよく耳にする。ちなみに、「カンピオナート」はリーグ戦(選手権)の事。

綺羅(キラ)
レアカードの事。枠(背景)がキラキラしてるから普通に「キラ」と呼ばれてるが、漢字で「綺羅」と書く人もまた多く、むしろこれが通例か。出現する確率は、ロケテ当時は約1/25だったが、製品版となってからは約1/50と出現率は低くなった。2002-2003 Ver.2.0以降は、俗に言う「サービスパック」が登場し、綺羅の出現率は高くなっていると言われている。

綺羅クローン
16枚全てを優良綺羅で統一したかのような極悪ユーザーに対して使われる呼び名。昔は「綺羅黒ーン」とも言われていたような気がするが、今は「綺羅クローン」で大体通っている。2001-2002 Ver1.0の定番な代表例として、“前線BS、右メンディエタ、他BE”なんかが挙げられる。

キラーパス
絶妙なスルーパスの事。相手を一瞬にしてピンチに陥れる決定的なスルーパスとも言う。俗にファンタジスタと呼ばれる方々のプレーに多く見受けられる。FAナカタのスキルでもある。

旧○○
現在排出されているVer.より以前のカードの呼称。基本的には2001-2002で排出されたカードの事を指す。使い方は「旧白」「旧黒」「旧綺羅」「旧Ver」など。

キングカズ
カズこと、三浦知良選手のニックネーム。アメリカW杯予選の北朝鮮戦の翌日に、カタールの地元紙が彼をこう表現したらしく、それがこっちまで浸透したと言われている。

グラウンダー
地面の上を転がしたパスであったり、クロスであったり、シュートであったり。

クラシコ
国内で人気の高い、もしくは伝統あるチーム同士の対戦を指すが、一般的にはR・マドリードとバルセロナのスペイン・ダービーの別称である。

グランデ
「偉大な」という意味。恐らく全冠を達成した後のチームメネージメントで、ニックネームがこう変化する。ちなみに、イタリアサッカー史で“グランデ”という形容詞が用いられたチームは「トリノ」と「インテル」だけ。

クリア
相手の攻撃を防ぎ、ボールを自陣ゴールから遠ざけるプレー。単純にボールをカットする行為としても使われる。ライン外までボールをクリアした場合は、「セーフティ・クリア」などとよく言われる。

クルバ
イタリア語で「ゴール裏(の席)」。要は、熱狂的なサポーターが毎回陣取っているスペース。

スペシャルカードの事。枠(背景)が黒いから簡単に「黒」と呼ばれている。基本的に白カードよりは価値(もとい能力)が高く、サッカー初心者でも名前くらいは分かるような選手が多く存在する。

クロスバー
ゴールの上枠。ちなみに、「(ゴール)ポスト」は左右の枠。厳密に言えば、バーが上枠でクロスバーがバーとポストの頂点が重なった部分(角っこ)の事を言うと思うのだが、実況を聞いていると、上辺全体を「クロスバー」と呼ぶ方が結構居たりする。

クロスボール
ゴールラインと平行か、それに近い方向で上げるパス。単純に言えばサイドからセンタリングを上げる事。昔は、後方から斜めに上げるものを「クロス」、真横から上げるものを「センタリング」と言ったらしいが、現在はクロスで統一されているらしい。

クレジット制限
店側が1度に投入できる金額の上限を制限する行為。稼動当初は大抵は6クレ(1500円)制限だったが、2002-2003 Ver.2.0以降で5クレ1000円時代になってからは5クレ~10クレの範囲で制限している店が多くなった。

クワガタ(フォメ)
某サイトから誕生した(と言われている)フォーメーションの亜種。FW2枚を極端に左右の上隅に広げさせ、昆虫のクワガタの角を彷彿とさせるフォメ形式の総称。これによって、FWの1枚がサイドからのクロスを上げる事により、もう片方のFWがGKの守備範囲を超えたポジションでシュートを放てる事から、主に02-03シーズンの半ばに活用するプレイヤーが存在した。

グーリー
かつてミランやインテルなどで活躍したグリエルミンピエトロの愛称。名前がヤケに長い事からユニフォーム裏の表記も「GULY」だった。

継承
任期の終了したICカードを引き継ぐこと。簡単に言うと、前のチームデータ(の一部)を、新しいICカードにデータをコピーすること。継承には、終了したカードと新規のカードを重ね、ICカード投入口で入れ再スタートする。すると、画面上に「継承できます」という文字が表示されているハズなので、それが確認できたらスタートボタンを押してみよう。

蹴る
「プレーする」や「掘る」と同義語。使われる頻度は「掘る」と二分されている。

コッパ・イタリア
イタリアサッカー協会主催のトーナメント。セリエA&Bに、Cの10チームで争われるカップ戦であり、日本でいう天皇杯みたいなモノ。何気に優勝したチームには、その翌シーズンのUEFA杯出場権が与えられる。もし、優勝したチームがシーズン終了後にUEFA杯、もしくはCLの出場条件を満たしている順位で終えたのならば、準優勝チームにその権利が移行する。

誤排出
登場する予定以前のVer.に排出されてしまったカードのこと。要は2002-2003のVer.2.0の時に排出されたルーベン・ソサの事を指す。WCCFのゲームプログラミングは、実際にまだ登場していない選手のデータが組み込まれている事が確認されており、模倣版によるイゴール・プロッティの登場画面なんかも話題に挙がった。

コルポディテスタ
イタリア語で「ヘディングシュート」。假野氏の実況で数多く発言される単語。

コーチング
試合中に味方のフォーメーションの修正を促す等の為に声を出したり、ジェスチャーをする事で指示を送る事。特にキャプテンやキーパー、リーダーシップのある中心選手が行う事が多い。

ゴールアナウンス
特定の選手がゴールを決めた際に、たまに流れるニックネーム等のコメントの事。又の名を「ゴール実況」。ゴールアナウンスがある選手については、当サイトの「ゴール実況」ページを参照の事。

コンプ
「コンプリート」の略で、カードを全て集める事を指す。「フルコンプ」とも言う。

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サ行

財政難
優良カードばかりでチームを構成し、試合でそれに見合った結果を出せなければ、嫌なBGMとともに発生してしまう非常な厄介なイベント。要は綺羅クローンで賞金を稼げないと発生し易い。発生後は、選手のモチベーションが絶不調までダウンし、非常に( ゚Д゚)マズーな状態になってしまう。尚、発生後暫くは休養を選択してもかえって逆効果で、調子は上がらない事もこのイベントの厄介なところ。

サイドチェンジ
攻撃時にサイドを変えること。また、現在、ボールを持っている場所とは逆のサイドへ攻撃を展開すること。

サカつく
SEGAから発売された育成SLGゲーム「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!」の略。セガ・サターンでソフト第1号が発売され、以降、ドリームキャスト→PS2と、続編がリリースされている。2006年3月末に発売された初の欧州版では、初回生産のみR・バッジョのオリジナルWCCFカードが同梱され、話題となった。

sage
「さげ」。「age」とは逆意。某巨大掲示板などでは、レスしてもそのスレが上がらないようにする機能として頻繁に使用されている。この機能を使用するには、メール欄に半角で「sage」と書き込んでから投稿する。

叫び
ゴールアナウンスの別称。叫び中心のチームを作る人がめっきり減ってきたので、この言葉を利用する人も減ってきた。

サテ
「サテライト」の略。実際には“2軍”的な意味合いなのだが、WCCFの世界では“席”の呼称として広く使われている。1番台(席)なら1サテ、8番台(席)なら8サテ、である。

サポーター
そのクラブを愛し、応援(サポート)する人々のこと。クラブはそんなサポーターの存在無くして成り得ない。日本限定かもしれないが、よく言われるのが「サポーター」=「12番目の選手」。お陰でNo.12の背番号がマーキングされたユニフォームが売れ始め、背番号12を付けた選手が恩恵を受けた事は言うまでも無い。

3冠
チャンピオンズトロフィー、ジャパントロフィー、ICCと、チームロゴに★が付くタイトルを獲得すること。

サンシーロ
両ミラノチームのホームスタジアムの通称。正式名称は「ジュゼッペ・メアッツァ」。収容人数はおよそ85,000人。「サンシーロ」とは、スタジアム近くにあった教会の名前から取ったものである。 最初はミランの所有物であったが、70年程前にミラノ市が買い取り、以降はインテルもホームスタジアムとして使い始めた。
「ジュゼッペ・メアッツァ」とは、インテルで多くのゴール記録を残した偉大なプレーヤーであり、アズーリでも活躍したイタリアの英雄の名前。 彼はかつてミランにも所属したが、インテル在籍時の方が活躍していた事もあって、 ミラニスタは「サンシーロ」と呼ぶが、インテリスタは彼を称え、「ジュゼッペ・メアッツァ」もしくは「メアッツァ」と好んで呼ぶ事が多い。そんな中、当サイトの管理人含め、一部のインテリスタは、ただ「呼び易い」という理由で普通に「サンシーロ」と呼んでいたりする。

地蔵
ゲーム中にカードの移動やボタン操作を一切行わない行為、または、そのプレーヤー。ほとんど使われていない。

渋谷GIGO
WCCFのロケテが行われると言えば、このゲームセンター。GIGOと書いて「ギーゴ」と読む。WCCFの聖地としてあまりにも有名。場所についてはコチラを参照のこと。

シェバ
ミランのストライカー、アンドリー・シェフチェンコの愛称。WCCFユーザーでなくとも、サッカー好きなら、この愛称は知っていないと恥ずかしい。

ジジ
一般的にはアズーリの守護神、ジャンルイジ・ブッフォンの愛称として広く知れ渡っているが、ルイジ・ディ・ビアッジョの愛称なんかでも、ごく一部のサッカーファンで知られている。

シャッフル
店側が入荷したカードを筐体に入れる前に混ぜておき、次に何のカードが出てくるか分からなくさせる事で、リーチ目(配列表)対策として店側が利用する行為として有名だった。今はセガからお達しがあったのか定かではないが、筐体に入れる前にシャッフルしてある。

ジャンルカ
インテリスタの中では“ジャンルカ・トト・富樫”こと、富樫洋一氏の愛称として親しまれている。彼のニックネームの由来は、「ジャンルカ・ヴィアッリ」と「サルバトーレ・スキラッチ(愛称:トト)」に、禿げ上がった髪型が似ているから。その計り知れないセンス溢れるギャグは、見る者を感動の渦に巻き込み、マニアックな選手への着眼は他の追随を許さなかった。2006年2月に取材先のエジプトで死去。享年54歳。

シャーク
トレードであまりにも釣り合わなかったり、無茶なレートを申し込んでくる輩。漢字で「鮫」とも言われる。トレード掲示板に出現すれば叩かれるか、誰も相手にされない。初心者がターゲットと言われているが、一般レートを知らない初心者が鮫と化す事もあるので、鮫荒らしも困っている。

ジョカトーレ
イタリア語で「選手」のこと。IS中田の実況は「日出国のジョカトーレ」。至って普通だった件。

ショートコーナー
コーナーキック時にすぐエリア内に放り込むのではなく、コーナーライン付近に居る味方選手を活用してアクションを起こすプレー。

レギュラーカードの事。枠(背景)が白いから普通に「白カード」と呼ばれている。

白クローン
綺羅クローンとは逆に、優良白ばかりで作られたチームを使っている方々に対しての呼び名。

ジンガ
ブラジルの格闘術である「カポエラ」に由来する体の動きやステップで相手を惑わすというもので、サッカーではドリブルステップでのフェイント技術を差す。ベティスで活躍した元セレソンのデニウソンのプレーに当てはまるかと思われる。ISリヴァウドと黒ロナウジーニョのスキル。

シーモ
インザーギ弟こと、シモーネ・インザーギの愛称。06年に売れた歌手ではない。

スクデット
「scudetto」。セリエAを優勝すると小さな楯(スクデット)が授与される。それにちなんで、セリエで優勝する事に対し「スクデット」と呼ばれるようになった。ちなみに昨シーズンの優勝チームは、その翌シーズンにおいて、自分達のユニフォームにイアリア国旗色のスクデット刺繍を付ける事が許されている。

スケルトン(開封)
排出されたピローの、色の付いた薄~い覆面だけを丁寧に剥がし、カードのみを判別させた一種の未開封。極力カードを傷付けずに行わなければならない為、この方法を実践するには多少のテクニックが必要とされる。完成品は、とりあえずオクサイトなんかをご参考に。

スターター
スターターパックの略。WCCFを始めるに当たって、プレーする為に必要なモノ。WCCF筐体付近に設置されている自販機で売られており、1000円でICカード、11枚のレギュラーカード、11枚のスリーブなどが同梱されている。

スルーパス
主に相手ディフェンスの間を通したパス。ディフェンスラインの裏へ通すパスとしても使われる。

スリーブ
「カードスリーブ」の略でカードを保護する為の透明なシート。WCCF筐体付近に設置されている自販機で売られており、200円で30枚入っている。

スレ
「スレッド」の略。意味は「話題」。掲示板における1つの記事に対しての呼称。そんなワケで、新規に記事を投稿する行為を「スレ立て」などと言う。

スローイン
タッチラインを割った際に、最後に触れた選手の反対のチームが、ボールが割った位置で頭上で両手を使ってボールを投げ入れて試合を再開する行為。ちなみに、スローインで直接ゴールを狙うことはできない。また、スローインされたボールはオフサイドの対象にならない。

スーパーサブ
特別な「サブスティチュート」の事。先発出場はせず、流れを変えるべき時間帯、言わば“ここぞ”と言う時にチームの切り札として出場する選手。日本ではドーハ時代の中山雅史が有名。グランパスで活躍した森山なども知っている人は知っている。

製品版
正式にWCCFが全国稼動した以降に出回って(排出して)いるカード。ロケテ版とは逆の意味と言える。

2ndチーム
各ユーザーが製作した2チーム目を指す。当初は飛ばし行為をできない店でレギュラーリーグ消化用に使ったりする事が多かったが、最近はリアルチーム、国別、アナウンス有、U-5、白オンリー等、色々な構成が想定出来るほどカード数が増えてきている為、02-03以降の2ndチーム作成はごく一般的となった。

セコンド・テンポ
イタリア語で「後半」のこと。ちなみに前半は「プリモ・テンポ」。

セットプレー
ボールが静止した状態からプレーを再開すること。フリーキックやコーナーキックの際に頻繁に言われるが、PKやスローインなどもセットプレーの一種。

ゼペット
モレノ・トリチェッリの愛称。サッカー選手をやる前は大工だった事から、「ピノキオ」を作った大工の名前にちなんで、そう名付けられた。ちなみに、これは日本での発音。現地では恐らく「Geppetto(ジェッペット)」である。

全冠
そのチームの任期中に全てのタイトルを獲得する事。自己陶酔する為のモノであり、相手チームへ脅威感を与える為の称号と言える。

センタリング
クロスボールの別称。簡単に言えば、相手陣内のサイドからゴール前へクロスボールを供給すること。

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タ行

ダイアゴナルラン
斜めに走ること。フィールドの中央からサイド、もしくは、その逆に斜めに走る(横切る)動き。

大会
WCCFの強豪ユーザーが一堂に会する催し物。予選から決勝、全国大会までの通称、または略語。全国大会は現在、第5回大会まで消化中。

タイトル戦
JTやCTなど、カップ戦の別称。

ダイビングヘッド
地面にダイブするかのようにヘディングをするプレイ。コヴァチェヴィッチのスキル。

ダイレクト
味方からの受けたボールを止めずに(トラップせずに)パスやシュートへと展開するプレイ。

タッチライン
フィールドの内外を示す線の長いほう。短いほうはゴールライン。

ターンオーバー
強豪クラブほど、リーグ戦+カップ戦、さらには代表戦による過密日程のスケジュールが組まれ、その影響で選手の疲労度が蓄積されてしまう。それを防ぐ為に、リーグ戦と平行して行われるカップ戦等には、主力を休ませ、メンバーを使い分け(落として)て戦うことを一般的に「ターンオーバー」と呼ばれる。この方法を提唱(導入)したのは、5シーズンで4度のリーグ制覇を成し遂げたミラン時代のカペッロと言われている。

チェイシング
「追跡」の意。FWが、相手DFがボールを持った時に追いまわしてボールを取りに行く事。該当選手はデルベッキオ。ラヴァネッリなんかも上手い。

チェントロカンピスタ
イタリア語で「ミッドフィルダー」のこと。

厨(厨房)
ちゅう。由来は恐らく中学生→中坊から。ネット用語として頻繁に登場し、「ちゅうぼう」を変換する際に「中坊」とは変換されないが、「厨房」なら変換されるという事で広く使われ始めた。ただ、中学生に対してではなく、主に幼稚/稚拙/お子さま/DQNなユーザーに対する蔑称としての意味合いの方が強い。小学生→消防、高校生→工房などと区別して使われる事もある。

チョロ
ディエゴ・パブロ・シメオネの愛称。スペイン語で「ギャング」を意味する。

チーノ
アルヴァロ・レコバの愛称。スペイン語で「中国人」の意。(欧州の人達から見て)顔が中国人に似ている事から付けられた。本人は嫌がっている。

追加リフィル
WCCF公式バインダー用に発売された追加Ver専用の別売りシート。01-02、02-03時の計2回発売されている。

釣り
煽るような言葉を用いて、他人のレスを誘う(釣る)目的で投稿する行為。

吊り上げ
つりあげ。相手を騙したり、巧みな言葉を使って、意図的にカードのレートを上げようとする行為。オークションなどでも知人のアカウントなどを利用して入札額を上げる行為は、これに相当すると思われる。

ディフェンソーレ
イタリア語で「ディフェンス」のこと。

ディレイ
プレーを遅らせて味方が自陣に帰ってくる、敵陣に行く等の時間を作ったりする事。要は相手の正面に立ち(当たりには行かず)、スピードを遅らせて時間を取らせる事で味方が帰ってくる時間を作る事。

ティーロ
イタリア語で「シュート」のこと。確かスペイン語も同じ言葉。

DQN
「ドキュン」。一時期前の2ch的に言うと「ドキュソ」。学歴が低いとか、知性が若干乏しい方なんかを指す言葉だが、マテラッツィやミハイロヴィッチなどに対してもよく使われる。それ以上は訊いてくれるな。

デキ
スタンコビッチの愛称。セルモンの若きホープとして、2003-2004シーズン途中にラツィオからインテルへ移籍した。かつて雑誌などで“ポストピクシー”とも言われていたが、プレースタイルは明らかに違うような気がする。パサーよりも自ら得点に絡むプレイを得意としている。インテルではシュート(の精度?)が一番上手い、と同チームの誰かが言っていた。ホントかよ。

デッキケース
デッキ(1チーム分のカード)を収納する為のケース。WCCF新規加入店でスターター購入の際に先着100名に公式ポーチ&ケースが貰えた。又、全国大会予選での参加賞として、オリジナルデッキケースが配布された。市販されているものでは「ぎゃざ」のケースなどが有名。50~60枚入るもので300~500円くらいの市販価格で売られている。

デミー
アルベルティーニの愛称。元「ミランの心臓」もとい「コンダクター」。ディノ・バッジョと共に、90年代を代表するアズーリのボランチとして君臨。長きに渡りミランで活躍。2004-2005シーズンにラツィオからアタランタへ移籍し復調を遂げ、シーズン後半からはバルセロナへ。その後、05年12月に現役を引退し、06年3月に引退セレモニーが開かれた。

デッレ・アルピ
ユヴェントス/トリノのホームスタジアム。日本語に直すと「アルプス(のスタジアム)」。収容人数はおよそ71,000人。フィールドの周りにはトラックがあり、 サポーターからは見難いと評判で、一部からはイタリア1環境の悪いスタジアムと言われている。(トリノ市が競技場建設時にトラックも同時に作っておくと国から補助金が出るとかどうとかで併設したとか)。

出目表
排出されるカードの順番を記録した表。配列表と同意。これにより、非シャッフル店では次に何のカードが出るか、ほぼ分かる時代があった(注:白黒のみ)。

デルビー
イタリア語で「ダービー」のこと。サッカーにおいては、同じ都市や地区を本拠地としたクラブ同士の対戦を「ダービーマッチ」と言い、イタリアでは、ミランvsインテルの「ミラノ・ダービー」、ローマvsラツィオの「ローマ・ダービー」などが有名。

デル・ピエロゾーン
カルチョではペナルティエリアの左斜め45度の位置をこう言う。アレッサンドロ・デル・ピエロがその付近で得点を量産している(厳密に言うと「していた」)事から、こう呼ばれるようになった。FA/2002-2003黒デル・ピエロのスキルでもある。

豆腐
白カードの事。豆腐→白い→白カードから一部で呼ばれるようになったが今や殆ど使われていない言葉。

トゥルボ
アントニーノ・アスタの愛称。イタリア語で「ターボ」を意味する。エンジンを搭載しているかのような加速力を披露していた事からこう名付けられた。I・コルドバも言われてたりするが、あまり記憶に無い。

特殊連携
連携の枠を超えた、特別な選手間に発生する連携。簡単に言うと“ラクに黄金連携になる選手同士”。ジダンとアンリ、バレージとマルディーニなど、長年のチームメイト、同国選手、抜群のコンビだった選手間に多く見受けられる。

特別ボーナス
財政難とは逆に、タイトル戦で優勝していき、獲得賞金が増える(資金が潤っている)と起こるイベント。チーム全員(LE、ATLE以外)のコンディションが上がる。尚、各カードの上がり方は以下の通り。
ATLE / LE:アップせず
他綺羅:1段階アップ
黒:2段階アップ
白:4段階アップ(=絶好調)

ドッピエッタ
イタリア語で「2ゴール」のこと。つまり、1人の選手が1試合で2点決めること。

飛ばし
賞金稼ぎやタイトル獲りが目的で、カードを卓上に置いたまま、出場したい試合以外をやらないで待つ行為(又はその人)。混んでいない店などで昔よく見られた光景。混雑時には暗黙の了解として当然禁止行為だったが、飛ばしユーザーはそんな事は気にせずに、ひたすら待ち続ける。

トップ下
FWのすぐ下に位置する選手。主に攻撃のゲームメイクなど、日本語で言うと「司令塔」的なポジションで、得点へのラストパスを供給する選手が担う。ちなみにイタリア語のトップ下は「トレクアルティスタ」と言う。これは「4分の3」という意味である。

トリプレッタ
イタリア語で「3ゴール」のこと。つまり、1人の選手が1試合でハットトリックを達成すること。

トレクァルティスタ
イタリア語で「4分の3」を意味する。すなわち、フィールドを四等分した時、自陣ゴールから数えて三番目の位置を主戦場としているプレーヤーを指す。簡単に言うと「トップ下」の選手。ただし、いわゆる「パサー」タイプのクラシカルなトップ下ではなく、「シャドーストライカー」的な得点能力を持った現代型のトップ下の選手に対して使われる事が多い。トッティやカカなどがそれに該当すると思われる。

トレード
カードとカードを交換する行為。略して「トレ」。お金を介してトレードするのは「金銭トレード」と言われる。

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