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■ボカ・ジュニアーズ No.001~016
あのマラドーナが愛したチームとして有名なアルゼンチンの強豪クラブ。2007年にはコパ・リベルタドーレスを制し、同年のFIFAクラブワールドカップに出場するために来日。決勝でA.C.ミランに敗れ惜しくも準優勝に。
No.014 FW ロドリゴ・パラシオ 14
スキル:ゴールへと導くトラップ
チームスタイル:シュート重視 |
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■リーベル・プレート No.017~032
アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスを本拠地とする古豪チーム。国内リーグ優勝32回をほこるも、ここ数年では04-05後期リーグの優勝を最後にタイトルから遠ざかっている。2006年にはオルテガがこの古巣に復帰。
No.032 FW アリエル・オルテガ 7
スキル:カットバッカー
チームスタイル:プルバック重視 |
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■CRフラメンゴ No.033~048
ブラジルを代表とする古豪クラブで、獲得した国内タイトルも多い。また、ジーコも在籍していたことのあるチームとして有名。現在コンサドーレ札幌で活躍するクライトンが、短い期間ながら在籍していたチームでもある。
No.040 MF クライトン 8
スキル:ダイナミックダイナモ
チームスタイル:オフェンスダイナモ |
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■サントスFC No.049~064
ブラジルが誇る王様のペレ、日本のカズや前園が在籍していたことで、日本でも知名度の高いブラジルのクラブ。2006年には、サンパウロ州選手権を22年ぶりに優勝し、さらに翌年2007年には連覇を果たしている。
No.059 MF ロドリゴ・タバタ 19
スキル:サムライスピリット
チームスタイル:ファイティングスピリッツ |
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■サンパウロFC No.065~080
2006年、2007年とブラジル全国選手権を連覇したブラジルの強豪。2005年のFIFAクラブワールドカップでリバプールを破って優勝したのも記憶に新しい。2007年にはベガルタ仙台からボルジェスが期限付き在籍している。
No.079 FW ボルフェス 17
スキル:シュートの達人
チームスタイル:スペースメイキング |
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■アーセナル No.081~096
06-07シーズンは、エースであるアンリがリーグ序盤から不調の中、チームはなんとか上位に踏みとどまるも、終盤の連敗で順位を落とし結局4位で終えた。17歳で代表デビューを果たしたウォルコットにも注目。
No.093 MF テオ・ウォルコット 32
スキル:ドリブルランニング
チームスタイル:ドリブル突破 |
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■チェルシー No.097~112
シェフチェンコ、バラックといったトッププレイヤーの補強を行うも、第7節から順位をあげることも下げることもなくリーグ2位のまま、最後まで首位マンチェスター・ユナイテッドを捉えることができなかった。
No.112 FW アンドリー・シェフチェンコ 7
スキル:圧倒的な存在感
チームスキル:スペースメイキング |
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■リバプール No.113~128
国内リーグでは序盤にかなり苦しんでいたが、中期から順位を上げ最終的に3位。04-05シーズン決勝の再現となったCL決勝では、惜しくもA.C.ミランに敗れるも、同大会における強さはどのチームよりも安定感があった。
No.125 FW クレイグ・ベラミー 17
スキル:サバイバルナイフ
チームスタイル:マリーシア |
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■マンチェスター・ユナイテッド No.129~144
ルーニーとC.ロナウドの爆発的な活躍により、第7節から1度も首位の座を譲ることなくプレミアリーグを制した。06-07シーズンから加入したキャリックも、スコールズとのコンビで中盤を安定させ優勝に貢献している。
No.135 MF マイケル・キャリック 16
スキル:緩急自在のゲームメイク
チームスキル:ゲームメイク |
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■ボルドー No.145~160
1881年に創設された歴史あるクラブチーム。CLへの出場やカップ戦などでリーグ・アンを戦う体力を奪われてしまったのか、リーグ順位は奮わず6位。リーグカップには優勝し、翌シーズンのUEFAカップ出場権は獲得した。
No.158 FW フェルナンド・カベナギ 7
スキル:蘇るゴールセンス
チームスキル:降臨
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■リール No.161~176
1944年に2つのクラブチームが合併して今のクラブに。04-05、05-06とリーグ・アンで上位に食い込む活躍を見せ、さらに06-07のCLではベスト16と大躍進。しかし、体力が尽きたのかリーグ戦では10位と不本意な成績に。
No.173 FW カデル・ケイタ 19
スキル:スティッキードリブル
チームスタイル:ボールキープ |
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■リヨン No.177~192
リーグ・アン6連覇という偉業を成し遂げたフランスの強豪クラブチーム。CLでは優勝を期待されながらもローマに破れベスト16に終わり、国内での強さとは打って変わって、国外でのタイトルにはなかなか縁がない。
No.185 MF キム・シェルストレーム 19
スキル:一網打尽のスルーパス
チームスタイル:スルーパス重視 |
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■バイエルン・ミュンヘン No.1933~208
これまで多くのタイトルを手にしてきたバイエルン・ミュンヘンも、この年はワールドカップの影響か選手たちが本来の力を発揮でキズに優勝を争うところまでいけなかった。4位という成績はこのチームに似合わない。
No.199 DF ダニエル・ダン・ブイテン 5
スキル:奇跡を呼ぶ攻撃参加
チームスタイル:全員攻撃 |
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■ハンブルガーSV No.209~224
これまで目立った成績は残してはいないものの、現在浦和レッズに所属する高原がかつて活躍したチームであり、日本でも知名度のあるクラブ。06-07シーズンは7位で、惜しくもUEFAカップ出場を逃している。
No.218 MF ピオトル・トロホウスキ 15
スキル:攻撃の加速装置
チームスキル:ダイレクトパスワーク |
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■アヤックス No.225~240
オランダを代表とするトップチームらしく終盤まで優勝争いを繰り広げ、PSVと勝ち点が並ぶも得失点差で2位と涙をのんだ。スタムやダヴィッツといったベテランの加入や、スネイデルの活躍がチームの原動力となった。
No.229 DF ヤーム・スタム 3
スキル:鉄の統率力
チームスタイル:オーガナイズドディフェンス |
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■フェイエノールト No.241~256
オランダのトップチームとして名を連ねていたが、近年に見るチームの不振とAZの躍進によってその地位は約束されたものではない。06-07シーズンのも7位。ライバルであるアヤックスやPSVに大きく差をつけられた形だ。
No.252 FW アンゲロス・ハリステアス 15
スキル:プレースキックの仕上げ人
チームスタイル:プレースキック重視 |
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■SVアイントホーフェン No.257~272
アヤックスやAZとの熱烈な優勝争いを制し、エール・ディヴィジ3連覇を達成。ゴメス、アレックスといった守備陣の活躍によるリーグ最小失点が、得失点差勝負の優勝に大きく貢献した。
No.257 GK ゴメス 1
スキル:カウンターフィード
チームスタイル:GKファストフィード |
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■A.C.ミラン No.273~288
カルチョ・スキャンダルの制裁として勝ち点-8からのスタートとなったが、それでも4位につけ翌シーズンのCL出場権を獲得。また、予選3回戦からの参加となったCLでは、リバプールとの因縁の対決を制し優勝した。
No.282 MF ヨアン・グルキュフ 20
スキル:連動する飛び出し
チームスタイル:ムービングパスワーク |
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■ASローマ No.289~304
最終順位は2位で優勝はかなわなかったものの、FW不在の0トップとも言われたトッティ中心のシステムで、選手が連動して動くサッカーを展開し観客を魅了。コッパ・イタリアではインテルを下し優勝している。
No.299 MF ダビド・ピサロ 7
スキル:開門の軌道
チームスキル:スルーパス重視 |
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■インテル No.305~320
わずか1敗という圧倒的な強さでスクデットを獲得。第8節から第25節まで17連勝を記録し、どのチームもインテルをとめることはできなかった。唯一黒星をつけたのがローマというのも、このシーズンを象徴する結果だ。
No.307 DF ファビオ・グロッソ 11
スキル:スプリングリターン
チームスタイル:サイドアップダウン |
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■アトレチコ・マドリード No.321~336
マドリードに本拠地を置くクラブ。かつては強豪に数えられたチームだが、近年では目立った成績が残せておらず、06-07シーズンには巨額を投じて行った補強も失敗に終わりリーグ7位。所属する選手はいいのだが・・・。
No.331 MF マニシェ 20
スキル:地を這う弾道
チームスキル:ミドルシュート重視 |
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■FCバルセロナ No.337~352
ロナウジーニョを中心とした豪華なメンバーで勝ち点を積み上げていったが、優勝が見えた終盤に失速し、リーグ3連覇は夢に消えてしまった。それでも、メッシやイニエスタら若手の輝きが否定されるものではない。
No.352 FW ハビエル・サビオラ 19
スキル:瞬間移動
チームスタイル:ラインブレイク |
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■レアル・マドリード No.353~368
シーズン途中に監督と選手の確執が報じられるなど、奮わない順位がチームの現状を示していた。だが、ディアッラの復帰に続きベッカムがピッチに戻ると、それが引き金になったのか、劇的な逆転優勝を成し遂げた。
No.359 DF セルヒオ・ラモス 5
スキル:エアバトラー
チームスキル:アンチハイタワー
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■バレンシア No.369~384
強力な補強によるチーム力でスタートダッシュに成功するも、第8節の敗戦を機にいきなりの大失速。そのまま最下位に沈むと思われた第14節に息を吹き返し、ノルマであったCL出場権を獲得できる4位をキープした。
No.378 MF ホアキン・サンチェス 15
スキル:誇り高き闘牛士
チームスタイル:サイドエリアの支配 |